廣瀬敬の作品一覧
「廣瀬敬」の「地球の中身 何があるのか、何が起きているのか」「できたての地球」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「廣瀬敬」の「地球の中身 何があるのか、何が起きているのか」「できたての地球」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
好奇心がくすぐられる題名。わくわくしながら読みました。
本書は半径6,400kmの地球の中身を最新の研究で論じる学術的な科学読み物。地球を表面から見ると岩石から成る「地殻」と「マントル」があり、中心には鉄でできた「コア」があります。子どもの頃から、どうしてそんなことがわかるんだと不思議に思っていました。実際、人類が地球に開けたもっとも深い穴の深さはたった12kmですから、地球の中身の観測は不可能です。
中身を知るのに地震波のP波とS波の習性を利用することは聞いたことがあります。ただ、それだけでは地球の深部を構成する岩石はわかりません。そこで「高圧高温実験」が登場します。たとえば、上部マントル