作品一覧

  • 家怖

    家怖

    小説・文芸

    4.5
    1巻1,870円 (税込)
    遺体の腐乱などにより傷んだ部屋の原状復旧作業をする特殊清掃。 そんな特殊清掃を生業としている関西クリーンサービスが、現場での生々しい人の死のリアルと、そこで起こる不可解な恐怖を語る。 誰よりも生と死を見つめてきた男たちによる戦慄の物語――。
  • 特殊清掃員が見た怖い部屋

    特殊清掃員が見た怖い部屋

    小説・文芸

    3.7
    1巻1,650円 (税込)
    孤独死や「孤立化」が増えるにともなって、需要が高まらざるを得ないのが「特殊清掃」。人が亡くなったあとの現場や、ゴミ屋敷という壮絶な現場で働く、関西クリーンサービスの清掃員が見た、人間の怖い話、不可思議な話。

ユーザーレビュー

  • 家怖

    Posted by ブクログ

    俗にいう汚部屋とかゴミ屋敷はもちろん
    亡くなった後の片付けをする特殊清掃会社。
    丸山ゴンザレスとの対談もあり、会社内の方の実話もあり。
    ゾクゾクする事や理解不能な事や、様々な人がいるもんだなと改めて思ったし
    なんだかやるせない事も多々。
    高齢化社会の今、自分や隣近所や身近な人がいつお世話になってもおかしくない。

    0
    2026年01月09日
  • 特殊清掃員が見た怖い部屋

    Posted by ブクログ

    特殊清掃員が見た数々の部屋。
    そこは事件や自死、ゴミ屋敷、遺品整理などで訪れた部屋。

    実際に体験したことが書かれているので、余計に怖いと感じる。

    特に「獣の巣くう家」は異様であった。
    「災いを呼ぶ家」は、その土地が原因なのか、怨念が憑いているのか…。

    全22話あるが、あっという間に読み終えるほどの孤独や闇や悲しみや恐れなどの人間模様を映し出していた。

    孤独の怖さを知った。





    0
    2026年09月30日
  • 特殊清掃員が見た怖い部屋

    Posted by ブクログ

    ホラーっぽいですが、一応ノンフィクション。でも読み口はホラーでした。
    事故物件や常軌を逸したゴミ屋敷の特殊清掃を行う関西クリーンサービスが遭遇した部屋にまつわる物語。思ったよりも心霊的な話はなく、現実的です。だけれど、というか、だからこそ怖い部分もありました。人が死んではいないものの、ゴミ屋敷に住み続けている人の話の方が個人的には怖くて……一番印象的だったのが「ドント・ムーブ」。どうやったらそんな状態で住めるのか、こんなの異常すぎる! と思ったものの、「夢のタワマン」を読むと、案外と「普通の人」がちょっとしたきっかけでそうなってしまうのだと知って、怖いという感情よりも淋しさや悲しさという感情がわき起こります。いっそ死ぬより、孤独と絶望の中でそれでも生き続ける方がつらいんじゃないかな。いや、それをつらいとすら思わなくなってしまうことが一番異常なのでしょうか。

    0
    2026年09月15日
  • 特殊清掃員が見た怖い部屋

    Posted by ブクログ

    読みやすくて一気読みしてしまった。
    物語がたくさんあって短編集みたいになってる。どれも実話なのが怖いというか、なんというかリアルで残酷だなと思った。孤独死って現代社会の問題だなと思った。リアルすぎて、おぉってなる場面もあったので、心の余裕がある時に読むのがおすすめ。

    0
    2026年08月09日
  • 特殊清掃員が見た怖い部屋

    Posted by ブクログ

    とても読みやすく、気づけば一気読み。特殊清掃の場で起こる怪異ももちろん怖いが、孤独死するまで気付かれない現代の孤独や、家族関係の歪さ、想像を絶するゴミの中での暮らしは何故そうなるのかと思わざるをえない。しかも他人事ではなく、自分だってそうなる可能性があるのが一番怖い。死を遠ざけるのではなく、どうやって生きるかを改めて問われている一冊。

    0
    2026年07月27日

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