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作品一覧

  • 教室から編みだすフェミニズム フェミニスト・ペダゴジーの挑戦
    NEW

    ビジネス・実用

    -
    1巻2,530円 (税込)
    教育にこそフェミニズムが必要だ! 男女平等をうたいながら、性差別的な言葉や行為に満ちた学校空間。差別と抑圧を超え、自己を解放する力をもたらすために教育に何ができるのか? 性差別の再生産を止め、既存の権力関係に変化をもたらそうとする新しいフェミニズム教育論! ※本書は、大月書店刊『教室から編みだすフェミニズム――フェミニスト・ペダゴジーの挑戦』の電子書籍版です。 【目次】 序章 第1章 フェミニズムとフェミニズム教育 1 権力をめぐるフェミニズムの考え方 2 構造としての権力関係への対応の仕方 3 女性学の誕生とその教育実践 4 フェミニズト・ペダゴジーによる権力関係への対応と失敗 5 権力関係の構造を変えるには 第2章 ポストフェミニズムにおける女性の主体性 1 頭のなかの得体のしれない力 2 ポストフェミニズム 3 ポストフェミニズムと新自由主義の共鳴 4 ポストフェミニズムの主体性 5 「作者とは何か」 第3章 学校教育のなかの二重基準と二重意識 1 学校がもたらす二重基準 2 二重基準への対応 3 W・E・B・デュボイスの論じた黒人の「二重意識」 4 学校現場の女性たちの二重意識 5 ハラスメントの構造――二重基準のあらわれ、そして二重意識を生み出すもの 6 バックラッシュと性差別――変化への抵抗 7 どちらの自己を養うのか 第4章 性差別はそこにあるのに、私たちはみんな見えなくさせられている 1 男子は落ちこぼれていない 2 リベラル・フェミニズムの教育研究 3 「男とか女とかことさら取り立てない」という学校文化 4 フェミニズムの意識を持つ教師 他 【著者】 虎岩朋加 とらいわ・ともか 愛知東邦大学教育学部准教授(教育学・社会哲学) 1976年生まれ。ニューヨーク州立大学バッファロー校教育学研究科博士課程。Ph.D.in Social Foundations.
  • 学校の「男性性」を問う 教室の「あたりまえ」をほぐす理論と実践

    ビジネス・実用

    4.2
    1巻1,980円 (税込)
    学校は男女平等に見えて、実際には男性を標準とし、「良いこと、目指すべきこと」とされる基準の多くが「男性性」と結びついている。 しかし教師はそれを意識することなく、当たり前に受け入れていないだろうか。学校で日々行っていることの多くが日本のジェンダー不平等の大きな原因なのかもしれない。 学校の日常をジェンダーの視点から問い直す。

ユーザーレビュー

  • 学校の「男性性」を問う 教室の「あたりまえ」をほぐす理論と実践

    Posted by ブクログ

    学校の「男性性」を問う 教室の「あたりまえ」をほぐす理論と実践。大江未知先生の著書。学校は男女平等に見えて、実際には男性を有利に取り扱うジェンダー不平等世界。学校がジェンダー不平等なのだからいつまでたっても日本がジェンダー不平等なのは当たり前のこと。学校関係者も文部科学省もジェンダー不平等の現実から目を背けている人が多すぎるからいつまでたっても何も変わらない。

    0
    2025年12月31日
  • 学校の「男性性」を問う 教室の「あたりまえ」をほぐす理論と実践

    Posted by ブクログ

    自分自身の教室での原風景を思い浮かべながら、言われてみれば構造的に男性優位のただ中にいたことに気付かされた。
    メンタルを崩してはじめて構造的課題に気づいた女性教員、男子校で教鞭を取る女性教員らの経験に基づく示唆が生々しく迫ってくる。

    > 「現実の男性(そして女性たちも)全員が同じものを目指しているわけではない。それでもなぜ一定の性別秩序がー男性優位の秩序がーできあがってしまうのか?それこそが説明されなければならない」  

    まだまだ、自分が認識していないアンコンシャス・バイアスがそこここにある。

    0
    2025年09月24日
  • 学校の「男性性」を問う 教室の「あたりまえ」をほぐす理論と実践

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    教員だけでなく、親御さんにもちょっと難しいかもしれないけど読んで欲しいですね。
    初めの方の「学校で行われていることは暴力的」っていうあたりは、胸が痛いのですが、教員の自分の経験や、学校教育における改善点など、愛にあふれた本でした。
    高校は男子校は「○○高校」だが、女子校は「○○女子高校」と男子校には「男子高校」とつかない。とか全く気づいていなかったです。

    以下、ネタバレです。
    ーーーーーーーー
    ・高校は男子校は「○○高校」だが、女子校は「○○女子高校」と男子校には「男子高校」とつかない。(p.10)
    ・教員は、生徒に恐怖を与え、生徒の自由を奪い、生徒をコントロールするための手段として、様々な

    0
    2025年08月31日
  • 学校の「男性性」を問う 教室の「あたりまえ」をほぐす理論と実践

    Posted by ブクログ

    男性性が「まだ」残っている学校現場。
    男性性に塗れてきた世代が
    ごっそり入れ替われば、
    その潮流から脱していく気運は高まる、はず。

    0
    2026年02月07日
  • 学校の「男性性」を問う 教室の「あたりまえ」をほぐす理論と実践

    Posted by ブクログ

    独身未婚中年男性の自分が読んでみました。
    こういう本が出るようになったこと自体は高く評価できますが、いかんせん出発点がリベラル(さらには従来型フェミニズム)だと、かえって問題をややこしくしている感が否めないなと思いました。

    自分がフェミニズムを独学で学ぶようになったのは今世紀に入ってからですが、その理由は、自分がいわゆる(心身ともに)マッチョな男性ではなく、生きづらさを感じていたわけで、おそらく女性にとって生きやすい社会は男性にも生きやすいはずだ、という思いからでした。
    ところが今世紀に入ってフェミニズムが認知されると、なんだかかえって女も男も生きるのが辛そう・・・。

    例えば雇用関係で見る

    0
    2025年12月13日

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