片石貴展の作品一覧
「片石貴展」の「自分の言葉で話せるようになりましょう。」「若者帝国 好きな人たちと、好きなことに熱狂して働く」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「片石貴展」の「自分の言葉で話せるようになりましょう。」「若者帝国 好きな人たちと、好きなことに熱狂して働く」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
借り物の言葉で話している人は自分の人生を生きていない。アパレル業界で史上最年少&最短上場を果たした起業家「ゆとりくん」による、ありのままの自分で人生を変える秘法が書かれた自己啓発書。人望を集める人にも、センスのいい人にも、運のいい人にも、すべてに通じるのが、自分の言葉で話すということだ!(紹介文より)
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後半になるほど、よい内容だった。
「賢さという武器が暴落した現代、必要なのはコミュニケーションとセンス」というのはまさにそう。
そのための具体的なスキルや心構えを書いている。
本書では「心のひだを細かくする」という言い方をしているが
それは「自分軸」で言っていることと同じことだった。
「自分の感情の軸をとらえる」がやはり何より重要。
かつ、本書では、より実践的に、相手に対しても「聞く」「沈黙する」を使うことで
「心のひだ」を細かく作業をサポートする方法を書いている。
部下がいる身にとっては、とても参考になる1冊だった。
Prologue 1 一生懸命話してもだれにも響かないのは……なぜ?
・求められているのは「正解」ではない
Prologue 2 「あの人、頭はいいけどさぁ……」には何が続く?
Prologue 3 少し残酷だけどほんとうのこと
・話し方を身に付けただけでは人の心は動かせない、つながれない
Prologue 4 「どう言うか」や「何を言うか」よりも大切なこと
・影響力があると毎日が楽しい。
Prologue 5 愛されたい人は、愛されない
★①目を閉じて②5秒待って③ゆっくりしゃべる★
Chapter 1 センスよく生きるしかない!
・頭の中は借り物の言葉でいっぱいになっている
・センスの良い人は、投下したコストと結果を、自分の感性を使って、いい意味で無効かできる人
・センスの矢印が自分に向いているから、他人に影響されない
★センスのよい人は執着しない
★1本目の矢が事実だとして、2本目の矢は感情渦巻く自分への避難。その2本目の矢を放たない。
・センスのいい努力の仕方
①自分で決めている②周囲の評価ではなく自分の納得感を重視③ゴールが見えている
Chapter 2 だれでも“おしゃれでセンスのいい人”になる秘法
・センスの良い服を着れば、センスの良い思考になる
・服に着られている人、人にどう思われるかを意識している人はおしゃれではない
・①客観的な自分を知る②正解からズレる
・ファッションセンスは編集力
Chapter 3 自分の言葉で話せるようになりましょう。
・言語化力とは、言葉になっていないものを言語化する力
言葉になっていないものをとらえて、解像度を上げる
★言語化の圧によってプロセスをすっとばし借り物の言葉を話すことで自分が空洞化する
・「人見知り」「不器用」「話下手」ラベルをはって、固着化してはいけない
★それっぽい言葉を自分の言葉に変える方法
①音で話すな、沈黙しろ
それっぽい言葉が飛び出るのを我慢。矢印を自分に向けるための時間。
②名詞で閉じるな、動詞で開け
自分も相手もラベルで処理せず、心のひだを動的に感じる
★自分を殺す口癖は名詞で閉じる、自分を活かす口癖は動詞で開く
③言葉のひだを細かくしろ
★なぜ、を5回繰り返すTOYOTA方式は心の奥までたどり着ける
「すごい」ですませていた気持ちをほぐし他者に説明可能な言葉を紡いでいく
→その先に、説明不可能な領域に達する=自分の言葉の領域に入る
→その説明不可能な感情を心に留めておくことで、感受性が高まる
★語彙を増やすよりも、自分の心の細部を見ることが大切
Chapter 4 自分の言葉で話させてあげましょう。
・叱る、ほめるというテクニックよりも、相手を本当に理解することが大切
・深くコミュニケーションをとる方法は、自分の言葉で話させてあげる
★いいリーダーの5つの条件
①会話のバランスをとるのがうまい(「話す」「聞く」「沈黙する」。特に「聞く」と「沈黙する」を意識することでコミュニケーションの質が上がる。
②相手を記号として見ない。そのために相手の細かい部分を一つだけ覚えておく。
③コントロールしようとせずに、才能を発揮できるように奔走する
「マネジメント」ではなく「プロデュース」
④「俺を見ろ!」ではなく、自分で自分を見るための鏡になる
⑤人を動かそうとせず、叱ろうとせず、自分の言葉で話させてあげる
★言語化の3つのプロセス
①言葉になっていないものをとらえる(体で感じる)
②とらえたものの解像度をあげていく(観察し、思考する)
③言葉にする(話すor書く)
×やりがちなこと「安易なラベリング、安易な言語化、安易なアドバイス」
×相手になぜなぜで責めない。③を急がない。
Chapter 5 運のよい人になりましょう
・運のいい状態というのは様々な機会に恵まれているということ
★運を磨く3つの方法
①うまくいっているときほど要因を振り返り、一歩踏み込んで感謝をする
(心のひだを深める感覚と同じ)
②ネガティブな出来事が起こったら、長期的には楽観的に、目の前の現実はシビアにみる二つの目をもつ
③自分の機嫌は自分でとる。複数の依存先をもつ。
★ひだを細かくしてコントロールできないことを分ける
★本当の自立は、依存先を複数もつこと(動く発散でも静かな発散でも)