パトリックガーニェの作品一覧
「パトリックガーニェ」の「ソシオパス」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「パトリックガーニェ」の「ソシオパス」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
無感情とプレッシャー
この2つが一気に押し寄せるのはとてもつらい。
自分が見たもの聞いたもの感じたものを幼少期から詳細に描いていて、単純にそこに驚いた。
終盤にジャーナリングや認知行動療法について実践したと書いてあったので、なるほどと思った。だからこんな細かく言語化できるのね。
私の中には、パトリックもデイヴィットもマックスもいる。(もちろんそれ以外も)
彼らの様々な要素が少しずつ自分に心当たりがあった。
自分の心や行動はサラダボウルみたいで、いろんな要素が混ざってボウルの中にあって、無意識な私が1つあるいは複数の野菜(要素)をつかんで食べて、その要素を演じているような気がした。
だから共感するところがあったんだと思う。
でも、私にもパトリックのように共感できない、何も感じないこともある。(周囲の人々と同じような反応ができないこと)
例えば友人の結婚式。おめでたいとは思うけど、涙は出ないしうらやましくもない。ただ結婚式が目の前にあるだけ。
あとは卒業式や文化祭も同じように、イベントが目の前にあるだけで感情は動かされなかった。みんな楽しそう、悲しそうにしているのにね…どうでもいいって思うんだよね。
しかし、普段は外部刺激に弱く、サラダボウル常にかき回されて色んなドレッシングをぶっかけられまくっている。
心がbadな日の仕事中(デスクワーク)、叫びたくなったり思いっきり机を叩きたくなる衝動に駆られる。
そうしたいけどダメ、でももし衝動のまま行動したらどうなる?とか考えていると、本当に行動したのか分からなくなる。たぶんやってないと思う。
でもこの衝動を抑えているときが辛い。これがプレッシャーなのかな?
私も良くない行動を起こす前に、感情と行動と原因を記録し、傾向をつかんで回避できるようジャーナリングを始めよう!
Posted by ブクログ
表紙に惹かれた1冊。
“ソシオパス”という言葉さえ、この本で初めて知った。“サイコパス”であれば知っていると思い読み進めた。
著者は無感情という到底想像のできない世界の中生きている。どれだけ共感や同情をしようと思ってもできない不思議な本だった。
でも何も知らなかったところから知識得ることや理解は少しはできたと思う。
著者がいくら恵まれた環境にあったからと言って、その恵まれた環境に身を置くことができたのは自分自身を理解してどうにかしたいという努力の賜だ。その姿に大いに感心した。
普通に生きている自分でさえ、自分のことが分からない時なんていっぱいあるのに...
何も考えたくないってなった時、考えてしまう自分にも腹が立って、色々考えて自己嫌悪に陥って...それが一切無いって事なのかな。やっぱり分からない。
ただこの本が誰か少しでも共感できる人への救いになったら素敵だな、と思った。
Posted by ブクログ
ソシオパスの女性の物語
その女性は著者となる
サイコパスと違いソシオパスというのは聞きなれない
善悪の価値観が普通の一般人と異なるのはサイコパスに繋がるが、サイコパスほど猟奇的ではないと理解している
例えば人の物を盗んだり、人を傷つけたり、人の好意を理解できなかったりといった特徴を持つ
著者は自分の体験からソシオパスについて研究する
そして唯一信頼できる男性と結婚する
もちろんうまくいかないことも多いが2人で寄り添って乗り越えることができた
ソシオパスはおそらく私たちの周りにも一定数いると思われる
おそらく何とか自制してるとは思うが
結局は脳の違いになると思うのだが、興味深い
今後AIが人にどんどん近くなると思うが、その時にソシオパスのAIも出てくるのだろうか?