作品一覧

  • 断食芸人(乙女の本棚)
    3.2
    1巻2,475円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気シリーズ「乙女の本棚」第48弾は、文豪・カフカ×イラストレーター・ウミ乃のコラボレーション! 小説としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。 当時は街中が断食芸人に夢中だった。彼が断食を始めると、人々の興奮は日ごとに高まっていった。 断食芸を生業にする男。以前は圧倒的な人気を誇っていたその芸も、今では見向きもされなくなってしまった。それでも彼は断食を続ける。 カフカの名作が、一瞬で目が釘付けになるような美しさを備えた作品で話題のイラストレーター・ウミ乃によって描かれる。名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。

ユーザーレビュー

  • 断食芸人(乙女の本棚)

    Posted by ブクログ

    悲しい話だった。食べれないのを見せ物にし注目を浴びていたが廃れてサーカスの見せ物になる。
    そこでは動物の檻の前に配置されたのだが動物見たさに素通りする見物人。有名人から一気に転落しそして亡くなると食欲旺盛な豹が入れられて脚光を浴びる。
    この話にははっきりした絵より淡い感じの絵が合うのにと初めて絵に違和感を感じる。

    0
    2025年11月29日
  • 断食芸人(乙女の本棚)

    Posted by ブクログ

    断食で痩せ細っていくのが芸になるのか?
    病気の人なんかはそんな感じでなくなるじゃないか。
    と思っていたら、食べるのが嫌いな主人公の天職だった。
    絵がとてもかっこいいけど、あんまりカリカリに痩せてはないから、合ってるのか合ってないのかよくわからないね。

    0
    2025年11月08日
  • 断食芸人(乙女の本棚)

    Posted by ブクログ

    乙女の本棚シリーズ。カフカ作品を読むのは初めてでした。

    断食を芸としている男の話。興行主と組んで、檻に入り見世物として興行収入を得ています。
    自分の限界に挑戦したい芸人と世間から飽きられていく断食芸。断食に熱狂する気持ちが分かりませんが、飽きられていく様も悲しいものがありました。本人の気持ちとは裏腹に、誰にも求められていない寂しさが満ちている作品でした。

    0
    2026年06月07日
  • 断食芸人(乙女の本棚)

    Posted by ブクログ

    今日はカフカの命日。文学忌になっているのかどうかは知らないが、「カフカ忌」として俳句を詠んでいる方もいらっしゃる。レビューを書いているだけの私は 負けている気がする。

    「断食芸人(Ein Hungerkünstler)」はカフカの晩年に書かれた短編で、1922年に発表され、1924年に刊行されているらしい。

    断食芸は、人間の生活を根こそぎ放棄する「絶望芸」の極地である。だが、芸人自身はその絶望を自覚していない。ただ「食べたいものがなかった」と淡々と告げるだけだ。ここに、絶望を正面から描かず、逆説的に、あるいは第三者の冷たい視線を通して描くという、カフカ特有の美学が見える。

    断食芸の「40

    0
    2026年06月03日
  • 断食芸人(乙女の本棚)

    Posted by ブクログ

    シュールすぎますなぁ。

    ビジュは美しかったけど断食とうまく結び付かず。

    2026.5.28
    80

    0
    2026年05月28日

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