金澤悠介の作品一覧
「金澤悠介」の「新しいリベラル ――大規模調査から見えてきた「隠れた多数派」」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「金澤悠介」の「新しいリベラル ――大規模調査から見えてきた「隠れた多数派」」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
既存調査では表れなかった、社会投資型国家を志向する「新しいリベラル」について論じた一冊。
新書ながら300ページを超える骨太の一冊で、読み応え抜群であった。
内容を要約すると
「日本政治でリベラルの衰退が叫ばれて著しいが、実は従来型のリベラルと異なる、新しいリベラルの思想を持つ層が現れている。新しいリベラルは社会投資型国家を志向する。それは所得再分配に留まらない、各人の潜在能力の開花のため、「人的資本としての個人」に投資するという面を持つ。この層が積極的に支持する政党は、未だ存在していない。しかし、新しいリベラルの思想は他の保守やリベラルと連帯する可能性を秘めている。新しいリベラルは、日本
Posted by ブクログ
「新しいリベラル」という仮説が示す、既存の分析枠組みから漏れていた巨大な塊の存在は、確かに説得力がある。保守と革新の隙間に位置する中間層に光を当てようとした試みは評価に値するし、旧来のリベラルのような教条的な理念を重視しないという分析も妥当であろう。
しかし、論の進め方や結論には、違和感を覚えざるを得ない。
著者によると、政治理念の分類は以下のようになるという。
従来型リベラル:18%
新しいリベラル:23%
成長型中道:13%
福祉型保守:16%
市場型保守:9%
政治的無関心:20%
この分類に基づけば、「新旧リベラル」と「成長型中道」を合わせた勢力は全体の54%に達する。しかし、こ
Posted by ブクログ
中道連合の野田さんと斎藤さんはこの新書読んだのかな。
読んでこの「新しいリベラル」層を狙って合同を決めたのかな。
いやそうではないだろう。
そうであったら、そもそもこんな政党名にはしないだろう。
確かに、政策は従来のリベラルから一歩踏み込んでいて、
新しいリベラル層をとらえようとしたかもしれない。
しかしそこは高市自民にとられてしまった。
そしてもともとの支持基盤だった従来のリベラル層を逃がしてしまった、、、
政党名をそれこそ「新しいリベラル」にしていればよかったのかも。
しかししかし、昨年夏の段階で、
こんなに精緻にリベラルを分析している書籍があったなんて、、、
従来型リベラル 18%