如月つばさの作品一覧 「如月つばさ」の「アヒルと犬とそらいろ食堂」「アヒルと犬とそらいろ食堂」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 無料あり アヒルと犬とそらいろ食堂 1.0 小説 / 国内小説 1巻0円 (税込) 5年付き合った彼氏と婚約破棄をした観月葵は、都会から祖母が暮らす神白村に引っ越し、「そらいろ食堂」を開く。 人との関わりが苦手ながらも、いつか自分の食堂を持つのが葵のひそかな夢だった。 食堂の看板鳥・看板犬は、食いしん坊なアヒルのピー君と、おっとりマイペースな雑種犬のハチ。 ピー君とハチをきっかけに訪れるのは、家族関係に悩む大学生、村でちょっぴり有名な変わり者、はたまた妖怪の姿もあって――。 自然とみんなが集まる「そらいろ食堂」で、葵もまた、亡き母の過去と想いに向き合っていく。 のんびりと流れる村の住人との特別な時間を、できたてごはんとともに召し上がれ。 試し読み フォロー アヒルと犬とそらいろ食堂 4.0 小説 / 国内小説 1巻792円 (税込) 【電子版巻末にはかない先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】 5年付き合った彼氏と婚約破棄をした観月葵は、都会から祖母が暮らす神白村に引っ越し、「そらいろ食堂」を開く。 人との関わりが苦手ながらも、いつか自分の食堂を持つのが葵のひそかな夢だった。 食堂の看板鳥・看板犬は、食いしん坊なアヒルのピー君と、おっとりマイペースな雑種犬のハチ。 ピー君とハチをきっかけに訪れるのは、家族関係に悩む大学生、村でちょっぴり有名な変わり者、はたまた妖怪の姿もあって――。 自然とみんなが集まる「そらいろ食堂」で、葵もまた、亡き母の過去と想いに向き合っていく。 のんびりと流れる村の住人との特別な時間を、できたてごはんとともに召し上がれ。 試し読み フォロー ことりの古民家ごはん 小さな島のはじっこでお店をはじめました 4.0 小説 / 国内小説 1巻770円 (税込) 都会に佇む弁当屋で働くことり。家庭環境が原因で、人付き合いが苦手な彼女はある理由から、母の住む島に引っ越した。コバルトブルーの海に浮かぶ自然豊かな地――そこでことりは縁あって古民家を改修し、ごはん屋さんを開くことに。お店の名は『ことりの台所』。青い鳥の看板が目印の、ほっと息をつける家のような場所。そんな理想を叶えようと、ことりは迷いながら進む。父との苦い記憶、母の葛藤、ことりの思い。これは美味しいごはんがそっと背中を押す、温かい再生の物語。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 如月つばさの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> ことりの古民家ごはん 小さな島のはじっこでお店をはじめました 小説 / 国内小説 4.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ とても好きな雰囲気です。 ちょっと心配なスタートでしたけど主人公のことりが前を向いて進み、ハッピーエンドで綺麗に終わりましたね やはり隼人の存在が大きかったですねぇ…ことりを支え引っ張って行く姿が微笑ましい… 島に移住する話だと大体苦難ばかりですが、このお話では勿論最初は苦難も有るもののどちらかと言えば小さな島だからこその暖かさや支え合いを強く感じました。 チョーさんもツンデレでしたし 細かめに何話にも分かれた描き方も凄く読みやすくて好みでした 0 2025年10月22日 ことりの古民家ごはん 小さな島のはじっこでお店をはじめました 小説 / 国内小説 4.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 如月さんの誠実さが伝わってくる作品だ。辛い過去を抱える「ことり」だが、隼人や津久茂島の人々に支えられながら前を向いていく。隼人の「幸せになる権利は誰にだってある。幸せになるための道を進むのも、自分次第なんだよ」が最高!宝物の一冊だ! 0 2025年06月22日 アヒルと犬とそらいろ食堂 季節めぐる、忘れじの記憶 小説 / 国内小説 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ⭐️アヒルと犬とそらいろ食堂 「そらいろ食堂」を営む観月葵の神白村でのスローライフ。誰にでも愛される人柄の葵と彼女を支える優しい人たち。妖怪までも彼女に魅了される。大自然と美味しい料理と家族への思い。ゆっくりと流れる時間の中で、疲れた心が癒やされた。 0 2025年09月23日 ことりの古民家ごはん 小さな島のはじっこでお店をはじめました 小説 / 国内小説 4.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 初読み作家さんでしたが、かなり読みやすかったです!! 隼人が本当にいい子過ぎる(笑) この物語はある意味再生の物語だなと私は感じながら読みました!! 島という小さなコミュニティだからこそって感じる所も沢山あって読んでて割と忙しかったです??感情が??笑 0 2025年05月19日 ことりの古民家ごはん 小さな島のはじっこでお店をはじめました 小説 / 国内小説 4.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 帯やあらすじからだと、ことりがお店をやるのだなあらと思っていたけど、相棒いるやん!というか元々は相棒が始めようとした感じじゃないか、何故帯にも紹介がないの?とちょっと不思議だった。 父親のことは思っていたより深刻な問題で、逃げ続けるの辛いなあと悲しくなった。 ごはんはもちろん出てくるけど、それよりも島の人との交流とか相棒の大らかさ、社交性が物語を占めていた。 0 2025年09月24日