井上慎平の作品一覧
「井上慎平」の「強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の 弱さ考」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「井上慎平」の「強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の 弱さ考」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
それほど期待せずに手に取ったのだけれど、自分にとって非常に重要な本の一つになった。
自分という人間が、いかにほくらの時代特有の経済的な価値と自分の価値を同一視するという短絡的な価値観に囚われているのかに気づくことができた。自身の中に内面化している偏った価値観の存在に気づくことができた。これはとても大きなことだと思う。
また一つ大きな気づきだったのは、能力主義に囚われている自分の価値観と、そのあやふやさ、そしてもし能力主義を手放したとして、他の価値観を尺度として持ってきた場合には、結局能力主義と同じ過ちを繰り返すことになるのだということ。つまり、能力主義を全面的に否定すべきではないということ
Posted by ブクログ
とてもよかった。ビジネスパーソンには、調子のいいうちに読んでおいてほしい1冊。
メンタルの話なんだけれどもふわっとせず、タテヨコの視点を使って辻褄合う形で説明してくるので、確かにいまの日本人としての私ってこうだなあ、と納得させられた。それに考えが浅くない、鬱になって何度も何度も自省したんだろうなと、その時間の長さに思いを馳せた。
著者の井上さんは編集者をやってたことがあるそうで、担当の『転職の思考法』読んだことあるあるー。この本のタイトルもいいよね、手に取っちゃう。
そして本書内で引用される本、厚さの割にとても多いので、本当に本をたくさん読んでるんだなあと思った。
いろいろと考えたり思い出しな
Posted by ブクログ
早くも今年一に出会いました。
経済の論理と個人の思いとのアンバランスさをとても分かりやすく書いてくれています。
読むと救われる人しんどくなる人いると思います。
そこに「弱さ考」の弱さがあります。弱いから書ける、弱いから言える。ある章にも書かれていましたが、双極性障害を発症したからこそ言えることがあります。
そしてそれに共感できるからこそ、感じたことを言えることがあると思いました。
本気でノートを書きながら読んだからか、身に染みている感覚がある。これほどまで自分に浸透している本はいまだなかった。と言うか、浸透させようとしてなかったのかもしれない。