河鍋鹿島の作品一覧
「河鍋鹿島」の「異界掃滅のソルジャーメイド」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「河鍋鹿島」の「異界掃滅のソルジャーメイド」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
更に百合が濃くなって尊さ倍増!
1巻ではシオンとアイリスの絆が描かれていく中に百合要素もある、くらいの感じだったのですが……2巻ではさらに1歩踏み込んできました。1巻より全体的に百合濃度が濃くて、作者さん完全に百合、ガールズラブ作品として書いてるのが伝わってきました。
2巻では他の部隊との関わりや任務と日常(同棲やデート)を通して、また深くお互いが大切で特別な存在になっていく様子が丁寧に描かれていて最高でした。
また今回登場するウルリカ隊の少女たちの関係も尊かったです。同時に、彼女らとシオンとアイリスの関係も良かった、特にアイリス。
戦闘シーンも、ハウスの設定上様々なタイプのフィールドや敵を出せるので飽きずに面白かったで
メイド少女たちのバディ百合
軸がしっかりとしてて、二人の関係を丁寧に書かれています。
万能タイプの主人公シオンと、部下となった少女アイリスだけの部隊で実質バディ。
普段は歩行に杖が必要なくらい身体に不安があるアイリスの、ハウス内での戦闘では別人のような動きをするギャップが良いし、バディとしてもイイ感じです。
また、それぞれ重い過去や秘密を抱えていますが、少しずつシオンがアイリスに厳しくも甘くなっていったりアイリスがシオンになついていったりと、二人の距離が近づいていく様子がとても尊いです。
戦闘シーンも面白かったし、イラストもめちゃくちゃ素敵ですし、買って損はないおすすめ作品です。
Posted by ブクログ
『異界掃滅のソルジャーメイド1』は、軽やかな娯楽性を意図的に排し、「戦うとは何か」「生き残るとはどういうことか」を冷静に描き切った誠実な導入巻。
本作の世界は、派手な英雄譚や痛快な勝利とは無縁。
異界という得体の知れない脅威を前に、人は消耗し、壊れ、そして使い潰される。
その現実が過度な演出なしに淡々と積み重ねられていくことで、物語には不思議な説得力が宿っている。
読者は安全な観客席に座ることを許されず、登場人物と同じ温度で「生存」を考えさせられる。
特に印象深いのは、「死にぞこないの天才」と「異端の決死兵」という二人の関係性だ。
彼らは感情を声高にぶつけ合うことはない。
しかし、互いの欠