配信予定・最新刊

作品一覧

  • ハッピー山
    NEW
    -
    1巻1,815円 (税込)
    佐久間宣行・原宿 抱腹絶倒! イケてる奴らとキャンプで青春! のはずが、頭から山が生えてきて――珍怪奇天烈! 文藝賞受賞第一作。 「ゲラゲラ笑って狂った世界にダイブした 読んでる間、嫌なこと全部忘れてた 世界のおかしさを自分のおかしさで超えていく 松田いりのは確信犯だ」 ――佐久間宣行 「疾風怒濤の遭難譚! ハッピーを求め異界に消ゆ。 山って綺麗なままじゃ登れないんですね」 ――原宿(オモコロ) 『ハイパーたいくつ』で各界に笑撃を与えた作家、今度の舞台は”キャンプ”! 大学1年生、5月。役者を夢見る大学生の〈わたし〉は、クラス1イケてる女子・沈美からキャンプに誘われ、イケてる奴らとイケてるキャンパスライフの幕開け……のはずが、レンタカーの予約を忘れ、BBQからハブかれ、犬に追われ、更には頭から山が生えてきて――爆笑必至の”珍怪予言文学”襲来! 全国書店員、爆笑&困惑 あまりにも面白いからページをめくる手が止まらないのはわかるが、可能な限り一人きりの部屋で読むことをおすすめしたい。 ――山原和葉さん(三洋堂書店 桜井店) 年に一作は、“ワケわからんけどアホほど笑える小説”と出会う機会があるのだが今年は早くもこの『ハッピー山』が、その座に君臨した。 ただ読んでいるだけなのに、シラフのナチュラルハイテンションでパンイチ謎のオリジナル踊りをしているようなアゲアゲ気分にしてくれる ――齊藤一弥さん(紀伊國屋書店 仙台店) ウケるんだけど、何か切実な悲しみが襲ってくる。 こんなキャンプ行っていいのか。行くことになってよかったか。でも行くべきだったと思える。 頭の中で心が唯一無二の創造力で突っ走る。奇才! ――山中真理さん(ジュンク堂書店 滋賀草津店) 高熱で寝込んだ時に見るサイケデリックな悪夢みたいな読書体験。 疾走感は抜群、狂気と意味不明さは今年トップクラス。 ――小野聡史さん(福岡金文堂 姪浜南店) 新しい環境で巻き起こる人間関係に失敗は許されない。 笑えるのか、笑えないのか、なんだかもうサバイバル。 阿鼻叫喚の現場から見守る読者は気が気じゃないはず。 そこまで行っても、なんとかなるんじゃないかと最後まで私は彼女の味方でいたわよ。 ――石坂華月さん(未来屋書店 大日店)
  • ハイパーたいくつ
    3.4
    1巻1,650円 (税込)
    職場で疎まれている私をチームリーダーは「ペンペン」と呼ぶ――八方塞がりの毎日が限界を迎えたとき、壊れた言葉が現実に侵食してゆく、リリカル系日常破壊小説!第61回文藝賞受賞作

ユーザーレビュー

  • ハイパーたいくつ

    Posted by ブクログ

    最初はナニコレ?ってわけわかんない始まりから、どんどん転がるスピードが上がって止まらなくなってく。短いからすぐ終わるし。
    主人公は32?歳くらいの女性、会社のお荷物。
    最初は被害妄想が激しい人なんかな?と思ったら、思ってるより酷い(笑)
    トイレの個室で寝てサボる、そのやり方に嘘でしょ!って驚愕。
    トイレの床に一応トイレットペーパーは置いてるけど直に寝る?まさか!と思ったらHowtoし始めるし。その後の展開も訳分からんくていいんですよね。

    チームリーダーというキャラがいるんですが、この人が物語に出てくるとこは全部面白いです。
    なぜか主人公ちゃんをめちゃくちゃ可愛がるんですよね。迷惑がってるけど

    0
    2025年06月21日
  • ハイパーたいくつ

    Posted by ブクログ

    これはいい。
    脳内麻薬出っ放しの文学。
    久しぶりに、「この作家の次作も読みたい」と強く思った。
    ジャケットのくだり最高。

    0
    2025年05月11日
  • ハイパーたいくつ

    Posted by ブクログ

    面白かった。

    どこまでが空想でどこまでが現実なのか読んでいて分からなくなるが、主人公はいたって真面目に受け入れていて順応しようとする。それが面白い。私がそっち側の思考の人間ではないから面白いのだろう。

    「ペンギン錬金術に頼らず連日連勤して無事年金を受領。そういうペンギンの場合とても偉いです」というセリフに声を出して笑った。

    0
    2025年09月03日
  • ハイパーたいくつ

    Posted by ブクログ

    本の見た目に惹かれて読んでみた。
    作者の情報を知らない状態で読むのが初めてだったからワクワクした。

    見たことない比喩、長すぎる一文で初めての読書体験だった。
    主人公のちゃんとしたいのにできない感覚、周りの人がその主人公の穴埋めをするから嫌われる、それを主人公は少なくとも感じ取っている、、、想像しただけでも辛いなあ〜


    主人公がそこにこだわる?とか今それやる?ってことをやりまくってて面白かった。
    人は急に狂うのか、それとも日々の積み重ねで狂うのか。
    この作品の主人公は日々の積み重ねっぽいね。
    ポップで読みやすくてすぐ読み終わっちゃった。

    0
    2026年05月27日
  • ハイパーたいくつ

    Posted by ブクログ

    決して古典にはならない文学ってかんじ。いつだって読者は置いてかれるし、この作品を理解しようとすること自体がナンセンス?

    0
    2026年05月24日

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