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  • アガシラと黒塗りの村
    3.8
    1巻1,760円 (税込)
    古文書オタクの黒木鉄生は、大学時代の親友・八重垣志紀に頼まれ、村で発見された「沼神文書」と呼ばれる古文書を解読するために巨人伝説が残る農村を訪れた。村に到着したその夜、セイタカ様と呼ばれる巨大な地蔵の前で、議会議員の息子・島田光男が殺害された。さらに2日後には、こしかけ山と呼ばれる場所で八重垣の義妹・咲良の幼馴染が首を吊った状態で見つかる。 「沼神文書」の解読作業を進める黒木は、村と村人の秘密、2人の死の真相に迫ることになり…。第2回黒猫ミステリー賞受賞! 一気読み必至の民俗伝承ミステリー。

ユーザーレビュー

  • アガシラと黒塗りの村

    Posted by ブクログ

    民俗学とミステリー。素敵なハーモニーです。そこにコージーが重なります。
     仕掛けはシンプル。わかりやすさや、文体のライトさが作風にあっています。

    0
    2025年12月30日
  • アガシラと黒塗りの村

    Posted by ブクログ

    ミステリー&民俗学入門にベストかも

    10年以上ぶりに小説を読もうと思い手に取った1冊です。
    まず小説として読みやすく登場人物も魅力的で、小説を始めて読む方や久々に読む方などとてもオススメできると思います。
    個人的に民俗学や神話がスキなこともあり所々に出てくる単語で本当に楽しめました。それでいて専門的すぎず分かりやすいため、新鮮味のあるミステリーや田舎作品、民俗学を求めている方は是非!(咲良さんはいいぞ...)

    0
    2024年12月04日
  • アガシラと黒塗りの村

    Posted by ブクログ

    巨大なお地蔵さまの前で心臓を突かれ、横たわる遺体。そしてさらに新たな遺体が。
    こしかけ山やべったん湖なんていう、日本昔ばなしみたいな場所が出てくるし、地元の人たちはのんびりおだやかな感じで、人が殺されてるのになんだかほわっとした空気感。
    民話、伝承がキーの民俗学ミステリー。雰囲気がライトノベル。

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    2026年04月08日
  • アガシラと黒塗りの村

    Posted by ブクログ

    民俗学とミステリーが合わさると小難しい感じがするけど、咲良と黒木や水森など登場人物たちにはそんな感じはなく読みやすい。
    アガシラとヤエガキ、昔の出来事を隠し通すこと、女系で末子相続などの要素も面白い。黒木の闇暗い要素がちょいちょい出てくるがマルっと収まってる感じも良い。
    コーラは透明とは…ふむふむ

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    2026年01月03日
  • アガシラと黒塗りの村

    Posted by ブクログ

    文章がとても読みやすく、一気読みした。

    民俗学もミステリーも好きだが、民俗学色が濃い小説特有の難解な文章は苦手。そんな私にとって本作はちょうどいいあっさり度だった。

    ただ、設定が面白いので、もっと掘り下げられそうでもったいなさも感じた。

    0
    2025年09月29日

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