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  • さいわい住むと人のいう
    4.2
    1巻1,870円 (税込)
    「そこにどれほどの幸福があったのか、私たち以外、誰にもわからない。」 時代をさかのぼり紐解かれていく桐子と百合子の姉妹の人生。 戦争孤児だった二人は正反対の道を選ぶこととなり、背中合わせに生きてきた。 辿り着いた先に「幸い」があると信じて――。 最注目の若手作家がおくる、温かな涙があふれる、感動の傑作!

ユーザーレビュー

  • さいわい住むと人のいう

    Posted by ブクログ

    これは2人の夢のお家だったんだ
    ただの豪邸じゃない
    2人の姉妹の時にすれ違いでも心が通じ合っている
    姉妹って素敵だなと感じた

    0
    2026年03月23日
  • さいわい住むと人のいう

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いわゆる心の柔らかい部分に触れてくるような本だった。
    語り手が章ごとに入れ替わり全部で4人いるのかな。
    時代は60年前から現代の話まで。
    主に女性が共感する本だと思うけど、どの世代でもいけそう。
    30代の著者がどんな課題感をもって描き始めた本なのかな?前から気になってた本だけど、
    気軽に読み始めるのはNGだったかも。

    私に沁みてきたのは主人公たちに
    ぶつけられる思想や言葉が辛いよなってこと。
    例えば百合子の義母やご近所の田口さんの視線。
    ちゃっかり田口さんとは仲良くやっているから良いのかもだけど。

    0
    2026年03月21日
  • さいわい住むと人のいう

    Posted by ブクログ


    老齢の姉妹の人生を20年ずつ振り返って進む物語。
    誰だって幸せになっていいはずなのに、どうしてそれを求めるのがこんなに難しいんだと、もどかしく苦しく感じながら読み進めた。
    お互いを思いやりながらも、だんだんとすれ違ってしまう。
    どちらも間違ってないのにどうしてゴールが違ってしまうのか。

    いつの間にか2人の夢は1人の夢になっていた。
    それがどうしようもなく切なかった。
    けど、切ないけれど、悲しいことなのかな?
    月日の流れとともに考え方や矜持、過去の捉え方などは変わるもの。
    その時その時を2人は2人なりに一生懸命生きて、なりたかった自分を手の入れたんだと思う。
    最後の章で笑い合う登場人物たちに

    0
    2026年02月25日
  • さいわい住むと人のいう

    Posted by ブクログ

     強い人ってどんな人だろう。どんな側面でもいい、自分に対して、自由である自分を、見つけたいと思えた作品。

    0
    2026年02月19日
  • さいわい住むと人のいう

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    とっても良かった...
    押し付けられた結婚でも、しっかりと愛があった百合子さんと洋次さんに涙止まらない...
    孤独ではあれど、人を助け、人に頼られる桐子さんの生き方も素晴らしいし、お互い覚えていない頃にも千絵さんと重要な交流があった下りにも痺れたし、ずっと目に涙溜めながら読みました。
    素晴らしい物語をありがとう...

    0
    2026年02月08日

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