サマンサ・ラーセンの作品一覧
「サマンサ・ラーセン」の「英国貴族の本棚」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「サマンサ・ラーセン」の「英国貴族の本棚」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
舞台は18世紀イギリス。ある日、公爵家の図書係を勤める義兄が家で突然死んでしまった。職も財産もないティファニーは義兄になりすまし、このピンチをしのごうとする。そんな折、レディメイドが毒殺されてしまうが・・・。
18世紀のイギリス(フランスではマリーアントワネットの全盛期だった頃だそうだ)。階級格差も、人種差別も、女性蔑視もまだまだ蔓延る時代。40歳の独身ティファニーは、あらゆることが許されず、制限され、何も持てない人生だった。それが義兄が死んでしまうことで、初めて“生きる”ことができた。
ティファニー、ちょっとドンくさくて(笑)、いろいろ失敗をするので、すぐに変装がばれそうで。物語を読むこと
Posted by ブクログ
連続して読んで良かった!
共通する登場人物が多い。
そして変わらず、未発達の裁判制度。冤罪でも大衆の不満感情で、みせしめの吊るしあげの死刑まっしぐらな18世紀の世界観。
その村社会のなかで、起きる殺人。
女性に権利がなく、民主差別がむき出しななか、サバイブできるかというのが、やっぱり一番のポイント。
前作からの流れで、ティファニーの生活は保証されており、公爵夫人やその息子トーマスとの友人関係があることが、アドバンテージ。じゃなきゃ無理ゲーすぎる。
そんななか、両想いで結婚まであと一歩と思われたサミーが、殺人事件の犯人として逮捕。
この世界は「逮捕→縛り首」までまっしぐら、という、ハードな