多田蔵人の作品一覧

「多田蔵人」の「断腸亭日乗」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 断腸亭日乗(一) 大正六―十四年
    4.7
    1~4巻1,188~1,265円 (税込)
    大正六年から昭和三十四年,逝去の前日まで四十一年間,書き継がれた荷風の日記.明治・大正・昭和三代にわたる文豪の畢生の代表作にして近代文学の至宝.詩趣溢れる,鋭利な批評を込めた日本語で綴られる.全文を収載,注解,解説,索引を付した初の文庫版.第一巻は,大正六年から同十四年までを収録.(全九冊)※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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ユーザーレビュー

  • 断腸亭日乗(一) 大正六―十四年

    Posted by ブクログ

    長い本でしたが、面白くて読みやすかったです。後半では、菊池寛とその一派(?)の批判が登場し、直接関係がないところでも名前を出して批判しているところで思わず笑ってしまいました。

    0
    2026年07月07日
  • 断腸亭日乗(一) 大正六―十四年

    Posted by ブクログ

    上下2巻の「摘録版」を長年愛読しておりました。ところが、本書では「摘録版」につけられていた「ふりがな」が多く省略されていたので、辞書で検索するのの往生しております(^_^) 量販とも旧漢字で統一されていないのが残念です。でも、私の教科書であることに変わりございません。

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    2026年04月18日
  • 断腸亭日乗 四 昭和八―十年

    Posted by ブクログ

    荷風の日記である。第4巻。昭和8年から10年。日中戦争は泥沼に嵌りつつあり、街頭では右翼壮士が戦局拡大をあじり、庶民自ら戦争に突き進んでいる。其の中で荷風は、世捨て人として過ごしている。
    ⸺これは「断腸亭日乗」読書日記である。気に入った箇所を書写し感想を添える。備忘録として記していた為に文字数は約一万一千字となってしまった。これよりのちはスルーしても良し、適当に摘み食いしても良し。お任せ致します。

    R08/03/18春寒く雨降る
    今日、川本「荷風の昭和」レビュー上梓。やっと日乗4巻目に手をつける。読み終えるはいつの日か。

    昭和八年
    ・正月2日。曇りてさむし。
    元旦は墓掃除・参りで終わる。い

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    2026年04月12日
  • 断腸亭日乗 三 昭和四―七年

    Posted by ブクログ

    以下は、「断腸亭日乗(三)」の読書日記である。気に入った箇所を書写し、感想を添える。
    昭和の初めの頃の東京を、此処迄色濃く遺した文学は他にはない。永井荷風。親の遺産を運用して、気侭に帝都を闊歩する作家であり自由人であり放蕩人であり、50うん歳にして自らを晩年と称す心配性の知識人である。
    7500字超のレビューと相なった。読者の時間を奪うことは私の本意ではない。薄目で日記を眺め、興味ある項目のみを読むこと奨励す。

    R07/08/29 「残暑厳し‥‥とはいつ迄言わなくちゃいけないのでしょうね」「彼岸まで、じゃないですか」「甘いと思うわ」という会話が交わされた日

    昭和四年
    正月初九 晴れて好き

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    2025年09月24日
  • 断腸亭日乗(一) 大正六―十四年

    Posted by ブクログ

    以下は「断腸亭日乗」マイ読書日記なり。

    R06/07/26、炎天。車中温度37度を超える。
    荷風の断腸亭日記を紐解く。全9巻の岩波文庫化は初めての由。1巻目は大正6(1917)年39歳より、大正14(1925)年迄。手許にあることに意義を感じ買い求めしが、ざっと読むことを自らに課す。校注は豊富な人名紹介あり。疑問に答えて秀逸。
    難漢字多し。努力したが、書き写さなかったのは◯とせし。
    大正7年日記については、既にレビュー済み。8月の米騒動勃発から、友人来りて3日間「時事を談じて世間を痛罵」している。何を語ったのか。

    R06/07/27、酷暑。朝、室温31度より下がらず。
    大正7年11月21日

    0
    2024年08月04日

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