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  • High Conflict よい対立 悪い対立 世界を二極化させないために

    High Conflict よい対立 悪い対立 世界を二極化させないために

    ビジネス・実用

    3.9
    1巻2,530円 (税込)
    ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー作家、受賞歴のあるジャーナリストのアマンダ・リプリー 待望の最新作 意見や価値観の違いをどう乗り越えるか? 膨大なインタビューと最新の研究から導き出された「対立の力学」 対立のその先へ。 対立の構造を理解し、乗り越えるために。 対立には「健全な対立」と「不健全な対立」がある。 健全な対立は、わたしたちがよりよい人間となれるよう背中を押してくれる。 自らを守り、互いを理解し合い、向上していくために欠かせない。 対して、「善と悪」「わたしたちと彼ら」といった、 相反する関係が明確になったときに起こるのが、 不健全な対立(ハイ・コンフリクト)だ。 ・論点と関係のない揚げ足取り ・思い込みによる偽りの正義 ・政党同士の足の引っ張り合い そして、こういった不健全な対立は、とても興味深い現象ではあるが、理解はされていない。 対立とはどのようなものなのだろうか? そして、不健全な対立を健全な対立に変える方法とは? 実際に成し遂げた人のエピソードから学んでいこう。 ◎こんな人におすすめ ・ニュースやSNSのコメント欄での(醜い)言い争いを目にしており、うんざりしている、心が痛む ・SNS等の炎上、組織における部署・チーム間での(感情的な)争い、組織の変容をもたらしたかったがうまく昇華できなかった経験があり、その背景や理由を知りたい ・コーチング等で、普段からコンフリクトを扱っており、理解を深めたい ・最新知見や豊富なエピソードから、対立が起こるメカニズムや解決策を知りたい ◎豊富なエピソードで、小説のように面白い! 本書では、著者インタビューをもとに、対立に巻き込まれる人々の過程がえがかれています ◎対立を紐解く、研究や実験の紹介 ストーリーの合間には、なぜそのような行動を起こしてしまったのかなど、人の本質に迫る研究や実験が多数紹介されています 例) ・魔の6秒…患者が症状を説明し始めてから、医者がその話を遮るまでの平均時間はわずか11秒。もし医者が遮らなければ、患者はその6秒後には話を終えていた。 ・カテゴリー分け…集団に分かれると、それだけで、本能的に自分のグループをひいきしてしまう。 ・サイバーボール…拒絶や無視をされると、人は身体と同様に「痛み」を感じる(脳で痛みを感じる部位が発火する)。 ・バカ運転手反射…ルールを無視したとき、他人の行動は人格のせいにするが、自分の行動には言い訳を並べて正当化する。 ・魔法の比率…肯定:否定=5:1のやりとりが、健全な関係をつくる。 ◎推薦多数! 「洞察力に富み、夢中にさせる」 ―ニューヨーク・タイムズ・ブック・レビュー 「熟練した取材、深いリサーチ、魅力的なストーリーを融合させた。多くの人が互いに苦しんでいるいま、まさに求められるテーマに関する素晴らしい作品だ!」 ―アダム・グラント(ベストセラー著者) 「非常に示唆に富んだ内容だ。政治やメディアに携わるすべての人、そして同僚とのいさかいや家族の集まりで喧嘩をしたことのあるすべての人の必読書になるべき」 ―ダニエル・H・ピンク(ベストセラー著者) 「COVIDワクチンは間もなく人類を生物学的パンデミックから解放するだろうが、本書が広く読まれれば、同じく人類に致命的な災いをもたらしている不健全な対立から解放されるだろう」 ―ジョナサン・ハイト(ニューヨーク大学教授、社会心理学者) 「本書の忘れがたいエピソードは、意見が大きく異なる者同士でも、いかに心を通わせ、前進できるかを示している。未来への確信を与えてくれる本だ」 ―オマー・エップス(俳優、ミュージシャン)

ユーザーレビュー

  • High Conflict よい対立 悪い対立 世界を二極化させないために

    Posted by ブクログ

    実際に生活している上で、他者との対立は大なり小なり生じるもので、避けることはできません。

    その際、できる限りよい対立に持っていくにはどうしたらよいか? その疑問に対する答えが、多くのストーリーとともに語られていきます。

    本書では、悪い対立の特徴、よい対立の特徴を具に捉え、さまざまな例とともに読者に語りかけています。特に、悪い対立の特徴である二項対立の話は納得感が高いです。

    結局は、相手との対話によって賛同せずとも理解し、よい対立としていこう、という話ではありますが、この「相手を理解する」というところは佐藤優氏がいう内在的理論を知るところと似ていたりします。

    今後の生き方の示唆を与えてくれる良書でした。

    0
    2026年01月12日
  • High Conflict よい対立 悪い対立 世界を二極化させないために

    Posted by ブクログ

    あらゆる場所で分断(対立)が叫ばれる昨今、分断を避けるには、相手の声に耳を傾け、背景を理解し、思い込みをやめて人は複雑であると知ることが大切。そしてそれを継続すること。

    相手に一方的にレッテルを貼って二項対立に持ち込む方が圧倒的にラクだし(しかもそこで相手を打ち負かせば即効性のあるアドレナリンというご褒美がもらえる)、分断や紛争は絶対になくならないだろうなあと、この本を読み終わったいま、改めて思う。でも読んだ自分は少しだけでもそれを避ける知恵を得たのではないか、と微かな希望を持った。全人類が読むべき良作。

    0
    2025年09月13日
  • High Conflict よい対立 悪い対立 世界を二極化させないために

    Posted by ブクログ

    私たちは職場や社会や家庭など、あらゆる場面で不健全な対立を目の当たりにしている。時には自分も渦中にある。不健全な対立から脱却するためには、双方共に相手の話を聞き、違う考えも受け入れることが大切だ。第二次トランプ政権になり、より分断に進みがちな風潮の社会には、とても示唆に富んだ内容だった。多くの人に読んでもらいたい良著だと思います。

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    2025年08月18日
  • High Conflict よい対立 悪い対立 世界を二極化させないために

    Posted by ブクログ

    人はなぜ対立するのか。「私たち vs 彼ら」の線引きなど、語り尽くされたテーマをいくつかの事例をノンフィクションとして取り上げており、いわばNHKスペシャル書籍版のような本。サンフランシスコ郊外のミュアビーチという自治会の話、シカゴのギャングの話、コロンビアの麻薬ギャングの話、ニューヨークのシナゴーグとミシガンの刑務所の刑務官のグループ交流の話、が折り重なって収録。元同僚Mさんが教えてくれて良本。

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    2025年08月06日
  • High Conflict よい対立 悪い対立 世界を二極化させないために

    Posted by ブクログ

    歴史も、世の中のニュースも、どれも「対立」でできている。
    対立という視点でいろんな出来事をみると、構造が分かりやすくなるのかもしれない。
    悪い対立は避けるべきというのは分かりやすい。どうやって「よい対立」をするのかは難しいけど、この本の終わりにはよい対立の事例が載っている。
    「ネットはなぜいつも揉めているのか」も併せて読むといいと思う。

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    2025年09月01日

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