たまたまとある書店でのXのポストを見て、「ZINE」がテーマの漫画なんてあるんや!?と興味津々。
どんどん便利になって、デジタルになり、もはや古いものは遅れていて、常に新しいものを知っておかないといけないと無意識になっているこの時代。常に手元にはスマホがないと落ち着かないですもんね。
この『RIOT』では、むしろそんな現代と正反対なのかもしれない。あえて紙の本。そして「ZINE」。ただ自分を表すものではあるのだが、そこにはその人の世界や居場所がある。それを1ページずつめくることに良さがある。
続きが楽しみです