作品一覧

  • 全員“カモ”―「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法
    3.3
    1巻1,980円 (税込)
    \ 「見えないゴリラ実験」で世界が騒然 / \ 世界有数の認知心理学者、待望の最新作! / 「見えないゴリラ実験」とは、私たちが動画の中で人がバスケットボールを投げる回数を数えることに集中していると、意外にも画面の中でゴリラの着ぐるみが歩いていてもそれに気づかない、という現象を証明した(この実験はイグ・ノーベル賞も受賞)。 「見えないゴリラ実験」(著者ダニエル・シモンズのサイト) https://youtu.be/vJG698U2Mvo?feature=shared 「社会科学におけるもっとも重要な研究の1つ」と称される実験だ。 また、ダニエル・カーネマン、キャス・サンスティーン、ナシム・タレブ、リチャード・ドーキンスといった有名著者たちの作品中でも大きく取り上げられている。 本書は、同著者の満を持しての新著である。 *************************** かつてないほど 人間の頭脳と判断力が あてにならない時代に備える!! いつのまにか巻き込まれる ズルい手法を徹底検証!! ◆知らずしらずのうちに……ズル賢い人が使う巧妙な手口 ◆「なぜ私はこれに心当たりがあるのか」と自問せよ ◆意志決定者が気をつけるべき「3つの原理」 ◆こうして「答えになっていない答え」にうっかり引き込まれる ◆相手の弱点を見破る「3つの質問」 ◆世界的に有名な心理学の研究も「ウソ」だらけ
  • 錯覚の科学
    3.8
    あなたの脳は「6つの錯覚」に支配されている ハーバード大学の俊才たちが、最先端科学実験で次々に明らかにする、あなたの記憶のウソ、認知の歪み、理解の錯覚。 「えひめ丸」を沈没させた潜水艦の艦長は、なぜ“見た”はずの船を見落としたのか。ヒラリー・クリントンはなぜありもしない戦場体験を語ったのか。――日常の錯覚が引き起こす、記憶のウソや認知の歪みをハーバードの俊才が科学実験で徹底検証。サブリミナル効果、モーツァルト効果の陥穽まで暴いた脳科学の通説を覆す衝撃の書! 解説・成毛眞 単行本 2011年2月 文藝春秋刊 文庫版 2014年8月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。

ユーザーレビュー

  • 錯覚の科学

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「気づかない」「記憶は不正確」「自信の負の面」「勘違いの因果関係」。人間の知覚、記憶、対応する行動は間違いだらけ。誰にでも起こる(気づいてすらいない)前提で考えよう。
    ・見落とす原因①他に集中する対象がある、原因②普通はそこに無い。
    ・事実の記憶が、ありたい記憶にすり替わる
    ・実力が低いほど自信過剰。証人の自信過剰で冤罪も。
    ・記憶は言語化すると自信は増すが正確性が落ちていく研究。
    ・相関関係を因果関係と間違える。はしかワクチンと自閉症。科学的な証明より口コミ。ワクチン拒否が増え、流行リスクが高まった。とても危険。
    ・自己啓発系を信じやすい。モーツアルトで賢く?、科学的に効果なしとされても、信

    0
    2026年05月28日
  • 全員“カモ”―「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法

    Posted by ブクログ

    タイトルが秀逸
    誰でもだまされる、例外なく

    騙す手口を知っておくことで、騙されない
    その知識は、自分のために使う

    本質を問う
    これは本当だろうか
    どうして本当と言えるのか

    よく考えること
    あらゆるパターンを瞬時に思いつけること
    これが「知は力なり」ということなのではないか

    だまされる前提で人生を歩んでいくのも楽しいだろう

    0
    2025年01月29日
  • 全員“カモ”―「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法

    Posted by ブクログ

    超衝撃。まさか名著「ファスト&スロー」(プライミング効果)に騙されていたとは。
    テレビや新聞によって「これ以上国債発行したら借金が膨らんで日本は破綻する」という嘘を信じる日本人が量産されたのも、ちょうどそれがハビットでありかつフックになっていたと推察できるのかな。

    0
    2024年06月06日
  • 錯覚の科学

    Posted by ブクログ

    読みやすい本でした。いくつかのテレビ番組はこの本をもとにして作られたと思います。自信の強弱は、生まれつきのものだということが分かりました。後半は、グダグダです。

    0
    2017年10月04日
  • 錯覚の科学

    Posted by ブクログ

     文春のこのシリーズはいつも楽しみ。読みごたえがかなりあるのでうれしい。本書は6種の錯覚に関する科学調査のまとめを、日ごろ出くわす状況と絡めて説明する。相関関係は示せても因果関係を示すことにはならない、という記述にはっとする。しばしばやってしまっていた!さらに逆の状況(因果関係まで把握したのに、相関関係にすぎないと結論づけて、別の実験や設計に鞍替えしてしまったり・・・)も発生させている!気づきと修正したい点がたくさん思いつく本。
     と思っていることも「錯覚」か?という、典型的落ちで、しめたい。
    ※参考文献が70pもリストアップされているのもすごい。しかもちゃんと一言コメントがついている(ただの

    0
    2015年11月08日

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