保苅実の作品一覧
「保苅実」の「ラディカル・オーラル・ヒストリー オーストラリア先住民アボリジニの歴史実践」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「保苅実」の「ラディカル・オーラル・ヒストリー オーストラリア先住民アボリジニの歴史実践」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
読み出してまだ十数ページだがすぐカルチャーショック。歴史てなんだっけ?と変なゲシュタルト崩壊
なんとなく歴史とはどれだけ正しく史実を再現できるか、そしてそこから人や自然の営みを通してロマンを感じたり学びを得たり、自分や周りを物語化する事だと思っていた。色々解釈は人にもよるが少なくとも歴史とは正しく事実を捉える事から始まるのだと。史実とは異なる歴史を持つ、主張する人を分析対象や「そう捉える人達がいる」と排斥するのではなく引き受ける歴史観を構築する。全く自分にない感覚なので読み進めるのが楽しみです。
六章まで読んだところで一旦チラホラ感想。
アボリジニの人の歴史観
ドリーミングやジャッキーマン
Posted by ブクログ
徹底的にオーストラリアのグリンジというコミュニティの個別文脈性にこだわり、普遍性と実証主義を学問的良心とする歴史学との間に対話の空間(著者の言葉で言えば、協奏の可能性)を生みだそうとした労作。多様な歴史経験に真摯に向き合うことの重要性が一貫して主張されている。筆者がもし存命だったら、次作は(著者が批判の目を向ける)メインストリームの歴史学の手法に則って、どこまで本作の問いが深められるかを追求して欲しかったと思わせる。筆者が理想とする歴史教育のあり方——客観的な〈史実〉と主観的な〈経験〉のバランスの取り方——について、一緒に議論してみたかった。
人類学の側からはグリンジの社会の描出が粗いことや、