作品一覧

  • 地球史マップ 誕生・進化・流転の全記録

    地球史マップ 誕生・進化・流転の全記録

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻3,960円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 圧倒的な情報量。一目で理解できるわかりやすさ。 大人も子供も使える、一生ものの情報地図が登場! プレートの過去と未来、火山の噴火、大気の循環、生命の歴史、サピエンスの拡散と交雑、都市化、戦争と環境破壊――。考古学者、天体物理学者、生物学者、気候学者、歴史学者、惑星学者など30人以上の専門家が協力して作り上げた決定版。300枚の地図で、45億年にわたる地球のすべてを描きます。
  • 大人類史 地理学で読み解く必然の歴史、偶然の歴史

    大人類史 地理学で読み解く必然の歴史、偶然の歴史

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻6,380円 (税込)
    300枚の地図で45億年にわたる地球のすべてを鮮やかに描き出した『地球史マップ』の著者で、フランスのベストセラー地歴史学者であるクリスティアン・グラタルーが、人類が地球上に広がり、さまざまな社会に分かれ、今日の世界を創り出すために交流を続けてきた物語を存分に語る。 58ページにわたるカラーアトラスに加え、47点の解説地図などをふんだんに盛り込み、社会間の関係、人類と環境との関係を考察していく。数万年前にサピエンスがオーストラリアやアメリカ大陸に到達してから、新石器革命や炭素の排出を経て、南北の格差、環境問題が起こっている今日まで、私たちが知る世界の輪郭を描き出す。 さらに、あえて史実とは異なる「もしも...」という問いかけにも挑戦しており、歴史上の分岐点における様々な可能性を探ることで、新たな視点を提供してくれる。歴史の旅への誘いであると同時に、過去の地理を読み解くための1冊である。

ユーザーレビュー

  • 地球史マップ 誕生・進化・流転の全記録

    Posted by ブクログ

    この本は頼もしい。
    ビジュアルだから直ぐに見入ってしまう。
    これは?と思うところは再度調べて「そうだったのか」と、改めて歴史背景を再認識している。
    人類のための教科書。
    大人も子供も一冊これがあると楽しいと思うよ。

    0
    2024年03月07日
  • 大人類史 地理学で読み解く必然の歴史、偶然の歴史

    Posted by ブクログ

    読むのに10時間ぐらいかかった。
    長かったのもあるが、難しかった。
    けど、最高に面白かったし、為になった。

    以下、印象に残った知識。

    基本的に西洋は聖書影響もあり、アジア、ヨーロッパ、アフリカのみが世界とされていた。

    農耕は伝搬ではなく、各地で独自に発生した可能性あり。

    「ホモサピエンス全史」の認知革命。(想像力などを手に入れる事でホモサピエンスは地球の生態系の覇者になった)は、怪しい。そもそも、認知革命という考え方が発達心理学の分野によるもの。

    家畜化された大型哺乳類は全てユーラシア大陸の生き物

    アメリカでは車輪は発明されていたが、それを活用するできる馬がらいなかったので、馬車などに実用化されなかった。

    中国やベトナムでローマ貨幣が見つかることはあるが、逆はない。これは、ローマに魅力的な貿易品がなかったと思われる。

    中国の鄭和による大航海時代が始まり、アメリカ大陸をコロンブスより先に発見したとしても、現在の新疆ウイグル自治区やチベットを見る限り、現在の世界線のような事になっていただろう。

    新世界にもちこまれた病。ペスト、天然痘、マラリア。致死性が高い病ばかり。
    逆は梅毒。そのため、人口減は新世界にだけ起こった。

    日本は西洋と上手く距離をとったため、植民地にされなかった。

    などなど。
    とにかく、情報量が多い。

    定期的に読み直すべき本だと思う。

    0
    2026年02月13日
  • 地球史マップ 誕生・進化・流転の全記録

    Posted by ブクログ

    宇宙の誕生から人類の時代までの歴史をカラフルなマップを主としたビジュアルで楽しく解説してくれる本です。自然や工業などあらゆるテーマについて世界全体の視点で見せてくれます。

    時系列ですが、各章のテーマはそれが起こってから現在までの包括的な内容になっているのが面白いです。

    気になるのは若干ヨーロッパ中心主義なこと。ヨーロッパ諸国がやってきたことの負の側面もフラットに書かれてはいますが、どうしても視点がヨーロッパです。フランスの本なので仕方ないのかもしれませんが、地球史マップを名乗るのだから、もっと違った作り方があったのでは。

    マップには細かくびっしり情報が書かれていて、読み物として楽しむには少々情報過多かもしれません。何か気になった時に辞書的に見るという使い方が良いかも。

    0
    2024年10月19日
  • 地球史マップ 誕生・進化・流転の全記録

    Posted by ブクログ

    『人新世の「資本論」』を読んで、人新世についてもう少し理解を深めようと思って選んだ本。

    地球全体の地図はヨーロッパが中心で、日本は右端にあったり、北極を中心にして眺めたりと、普段は見ない図が沢山あった。
    日本でよく見る地図では、ロンドンが左端にニューヨークが右端にありこの2都市の距離感がよく分からない。
    飛行機の時間でいうと、"東京‐ハワイ"も"ロンドン‐ニューヨーク"も8時間くらいなので、イギリスとアメリカは意外と近いことがわかる。
    北極を中心にした地図だと、カナダとロシアは近いし、
    南極を中心にした地図だと、アルゼンチンは南極大陸のすぐそばだし、南アフリカと南アメリカも近い。
    ヨーロッパを中心にした地図では、アルゼンチンが左端で、ニュージーランドが右端になっていたりする。
    農産物や資源や動物が世界中に伝わるルート、海洋ゴミの流れと滞留場所など、地球をいろんな角度から眺めてみて理解の助けになった。

    今日本では、原発のゴミである放射性廃棄物の最終処分場に北海道を候補地にしようとしている。
    フィンランドでは既に建設が始まっているが、地震と活火山だけを指標にすれば世界で最も安全な場所を選んだと言える。
    地球上の大陸のプレート位置と重なり具合を見ても日本は非常に危険。
    日本列島の全域が火山の密集地帯にもなっていて世界的に最も危険な場所なことが一目瞭然。

    人間が地球上で行ってきた天然資源の奪い合いが、戦争を引き起こし環境破壊を進め気候変動による被害が政治問題にもなっている。
    人新世の始まりをいつにするか議論されているようだが、人新世の終わりは人類は絶滅しているので定義されないのだろう。
    現在の様子を地球レベルで眺めると、人新世の時代が終わるのもさほど遠くないように思える。
    100年後はまだ人類は生存しているだろうが、1000年後は?と問われると明るい未来像が描けなくなった。
    地球自体は、人類がいなくなっても何も問題はないのでしょうが…

    政治家さんや実業家さん、金儲けに明け暮れている場合ではないよ!

    0
    2024年02月24日

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