砂崎良の作品一覧
「砂崎良」の「1日1原文で楽しむ源氏物語365日:紫式部のリアルな‟言葉”から読み解く作品世界」「源氏物語 もの こと ひと事典」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「砂崎良」の「1日1原文で楽しむ源氏物語365日:紫式部のリアルな‟言葉”から読み解く作品世界」「源氏物語 もの こと ひと事典」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
古文の世界は、文法よりも、その世界の慣習などを理解することで、イメージしやすくなると思う。
この本は、個人的に「もっと詳しく知りたい」と思う最低ラインを教えてくれるし、イラストもわかりやすくかわいいので、とても参考になった。
一般向けの古文のモノ事典って、高かったり、専門的過ぎたりで、これまでは受験生向けの参考書を事典がわりにしていた。
一般人でも手に取りやすい本書のような事典が欲しかったので、ありがたい。
個人的に、別の本で初めて知った「牛車」は身分によってランクが異なる、というのを、イラストで確認できたのが嬉しかった。
また、寝殿造りの内部の図解などもあり、古文中級者くらいな自分にとっては
Posted by ブクログ
■本書のねらい
■書籍の構成(目次)
「源氏学」の奥深き世界へようこそ
紫式部を知る
源氏物語の構成
第一部あらすじ
第二部あらすじ
第三部あらすじ
番外編あらすじ
あ行<アーサー・ウェイリー、葵、葵上…>
か行<貝合、外国語訳、垣間見…>
さ行<斎院、再会譚、斎宮…>
た行<大学寮、大饗、醍醐…>
な行<内侍所、長門局、中君…>
は行<袴着、萩、白居易…>
ま行<真木柱、枕草子、松…>
や行<やつす、宿木、柳…>
ら行<立后、律師、立坊…>
わ行<和歌、和菓子、若菜…>
■本書の結論
□考察1:本書からの示唆
□考察2:残された課題
【メモ】
あらすじ+単語の意味、事典という感じ。