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作品一覧

  • 後宮の呪術妃
    4.3
    1巻1,870円 (税込)
    漢軍に一族を滅ぼされた翠玉(すいぎょく)は、敵討ちのため後宮に忍び込む。しかし皇帝に近づく機会は訪れず、絶望していた。 いっぽう、女史の雪花(せつか)は妃嬪(ひひん)の葬儀を記録中、遺体の首が切断されて別人の頭部が縫い合わされていることを指摘するが、本人だと断言する周囲の逆鱗に触れてしまう。「事実を記す」と曲げない雪花は、このままでは命を落とすことになると若き高官である利夏(りか)に警告されるが、後宮で頻発している妃嬪の急死・失踪事件の情報を集めることができれば放免されると助け舟を出される。期限は三日。雪花は調査を始めるが――。 【著者について】 白川 尚史(しらかわ・なおふみ) 1989年、神奈川県横浜市生まれ。東京都在住。弁理士。東京大学工学部卒業。在学中は松尾研究室に所属し、機械学習を学ぶ。2012年に株式会社AppReSearch(現株式会社PKSHA Technology)を設立し、代表取締役に就任。2020年に退任し、現マネックスグループ取締役兼執行役。第22回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞を受賞し、『ファラオの密室』で2024年にデビュー。
  • ファラオの密室
    4.1
    1巻840円 (税込)
    第22回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞受賞作、文庫化です! 紀元前1300年代後半、古代エジプト。死んでミイラにされた神官のセティは、心臓に欠けがあるため冥界の審判を受けることができない。欠けた心臓を取り戻すために地上に舞い戻ったが、期限は3日。セティは、自分が死んだ事件を捜査しながら、密室状態のピラミッドから消失した先王のミイラの真相を追う!
  • 本格王2019
    続巻入荷
    3.0
    1~8巻814~1,045円 (税込)
    「ゴルゴダ」飴村行 「逆縁の午後」長岡弘樹 「枇杷の種」友井羊 「願い笹」戸田義長 「ちびまんとジャンボ」白井智之 「探偵台本」大山誠一郎

ユーザーレビュー

  • ファラオの密室

    Posted by ブクログ

    エジプトって聞くだけで神秘的。
    神官セティは心臓の欠けがあり、冥界へ行く審判を受けられない。なぜ、セティが殺されなければならなかったのか?壮大な謎解きが始まる。
    聡明な奴隷少女カリの存在も輝きを放つ。
    最後はミイラ職人タレクとセティの愛に胸が締め付けられる。
    過酷なセティの運命に希望の灯が灯された形でページを閉じた。「よかったね」と呟いた私がいた。

    0
    2026年06月21日
  • 後宮の呪術妃

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    歴史×ミステリー×ファンタジー×恋愛(友愛)と、様々な側面を持つ作品。
    漢軍に一族を滅ぼされた翠玉と、後宮の妃失踪事件を追う女史である雪花の2人を軸に物語が進む。、
    翠玉は一族の敵であった漢の皇帝に復讐のため近づくが、皇帝と恋に落ちてしまう。後には、一族を滅ぼしたのが漢では無いと発覚し、皇帝への反逆を企てる輩から逃げ出し、2人で生きていくことを選ぶ。
    対して雪花は、反皇帝派の明達に殺され、キョンシーとなってしまう。冤罪をかけられ、殺された父親が守り持っていた呪術書(死体をキョンシーとしてこの世に縛り付ける書)が無いと動くことができなくなる身体となった彼女は、他のキョンシーの暴走とこれ以上の呪術

    0
    2026年06月17日
  • 後宮の呪術妃

    Posted by ブクログ

    こんなにも感動する本があるのだろうか
    最後はとても切なくでも晴れたような気持ちなった
    前半と後半で全く予想もしてない展開だったがとても楽しめた

    ところどころ読めない漢字があったがGoogleを片手に楽しく読むことができた
    毎度のことながら白川先生の書くストーリーはぱっと見難しそうだが、読んでみたら読みやすく、そしてめくるページが止まらない
    アホな私でも大変読みやすい素敵な本でした

    漫画、アニメの薬屋のひとりごとが好きな人は好きだろう

    0
    2026年06月10日
  • ファラオの密室

    Posted by ブクログ

    えっ!?いいの?と思うこともありましたが、死と生の神のお話ということで地上に舞い戻るセディ。
    あまりミステリーは読みませんがハラハラしながらページをめくる手がとまりませんでした。
    最後の最後でまだこんな秘密があったとは思いませんでしたが、面白かったです!

    0
    2026年04月30日
  • ファラオの密室

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    エジプトの歴史や神話などは、昔「世界ふしぎハッケン!」で見聞きした知識程度でこちらの本を読んだが、面白くて一気に読んでしまった。

    はじめは生き返りなんて誰も信じてくれないのでは?と思っていたが、出会う人みんなあっさり受け入れていて、当時の価値観や死生観はそうなのだと気付かされる。
    観念だけでなく、神は実在するし、そもそも主人公生き返りだし、つまるところミステリ×ファンタジーな作品。

    話がエジプト神話に深く踏み込むあたりで、カリという異国の少女が本筋に絡みだし、読み手が疑問に思う場所を彼女が代弁して質問し、読者を置いてけぼりにしない構成にとても感心した。
    ラストも愛に溢れたとても良い終わり方

    0
    2026年04月30日

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