川村和義の作品一覧
「川村和義」の「ラーメンを気持ちよく食べていたらトップセールスになれた」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「川村和義」の「ラーメンを気持ちよく食べていたらトップセールスになれた」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
「ラーメンを気持ちよく食べていたらトップセールスになれた」読書感想文──タイトルに惹かれた一冊から、想像以上の学びがあった
正直、最初はタイトルのインパクトに惹かれて手に取った一冊でした。
「ラーメンを気持ちよく食べていたらトップセールス?」
一体どういうことなのか。
話題性のあるタイトルなのか、それとも深い意味が隠れているのか。
そんな興味本位で読みはじめたのですが、気づけばページをめくる手が止まらず、想像以上の学びを得られる時間になりました。
■ “気持ちよく生きる”ことが成果につながるという逆説
この本が最初から最後まで一貫して伝えているメッセージは、
「自分の状態が整えば、
Posted by ブクログ
大切なのは「商品」でなく「考え方」を売る
平生(へいぜい)
→普段の何気ない生活の中に実力が出る
目指すのは「信頼・感動」の紹介
相手の反応を見るためにトークは丸暗記
→トークに頭のリソースを割かない
応援したくなる人
①明確な目標②全力で頑張ってる
→目標と日々の努力が一致していること
一緒にいて楽しい「笑かすやつ」が採用条件
「そこまでやるのか」を追求する
データは比較されて勝ったり負けたりする
プロとしてファンを魅了し続ける人の共通点
→理想の自分に褒められたい
プロとしての考え方
→自分がそこに立ってる理由、目的が明確
クロージングをせずに逃げない
学ぶの4段階 知る 理解す
Posted by ブクログ
2021.2.21に一度読んでアウトプットせずにいた一冊。再読したところ色々な発見があった。
タイトルは筆者のことかと思いきや、筆者の部下のエピソード。
営業テクニックのノウハウよりも、マインドセットに重きが置かれている。
「平生」を大事にすべしという主張は、「7つの習慣」とどこか似ている。
とにかく熱い語り口で、読む手が止まらない。
プロとは何か、そして新米がプロになるためには何が必要か、比喩も織り交ぜて非常にわかりやすく書かれている。
ビジネス本というよりも、自己啓発本に近い。
仕事をしている自分を振り返るときに役に立つ内容ばかりなので、行き詰まったときにまた読み直したい。
Posted by ブクログ
営業=ファンクラブマーケティング
保険屋さんじゃなくても
見習いたいと思う内容が沢山ある本。
-営業の目的は[役に立ちたい]
お客様の役に立つ為に商品を売込む。
-インプットはアウトプットの為
アウトプットできる知識量が
お客様の損得に繋がる。だからインプットする。
-自分が勝負できる土俵を探す。
そこが1番自分の魅力を表現できる場所。
営業に向いてない人なんていないのかも。
-プロとしてのスタンスを明確にして
-スキル知識をつける努力して
-“平生”を磨きながら自分の勝てるカード(魅力)で戦う
読み切ったあと、営業職が少し誇りを持てる本