yasuo-rangeの作品一覧

「yasuo-range」の「夜明けのはざま」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 夜明けのはざま

    夜明けのはざま

    小説・文芸

    4.3
    1巻1,870円 (税込)
    『52ヘルツのクジラたち』で本屋大賞を受賞!3年連続、本屋大賞ノミネート!! 自分の情けなさに、歯噛みしたことのない人間なんて、いない。 死を見つめることで、〝自分らしさ″と〝生″への葛藤と希望を力強く描き出した、著者渾身の感動作。

ユーザーレビュー

  • 夜明けのはざま

    Posted by ブクログ

    人の死が主なテーマの作品なのに、生きてる人の大事にしている物とそれに葛藤する作品でとても心に刺さった。
    何かを取るなら何かを犠牲にしなければならない。
    でも、その中で自分が本当に大事にしたいもの、大事にするべきものは見誤っちゃいけないよなぁと思いました。
    短編集のはずなのに、最後にはどの話もしっかり繋がっていてとても読み応えがありました。

    0
    2026年10月11日
  • 夜明けのはざま

    Posted by ブクログ

    町田その子さんの本だし、泣ける話だと思った上で読んだのだけど、それどころじゃなかった。涙が止まらない。
    自分が大事にしてるもの、生きている中で何と向き合うのか、ほんとにそれでいいのか、小説の中身と関係ないことも考えさせられながら読んでしまいました。
    芥子実庵という家族葬専門の葬儀屋さんで働く佐久間良子を中心にした物語。いい人ばかりじゃない。でもそれぞれで大事なものを抱えて、嫌なものと向き合って戦おうとして逃げ出して後悔して。
    ほんとにその決断でよかったのかな。でも決めて前に進むしかない、と思わせてくれる素敵な話でした。

    0
    2026年10月10日
  • 夜明けのはざま

    Posted by ブクログ

    不条理発言をする登場人物が、まるで垣谷美雨さんの小説から飛び出してきたような人々でした。

    葬式なんて面倒だ。
    直葬で十分です。
    と思っていたが、遺体の前で一晩思い出話も悪くないかも。

    0
    2026年09月22日
  • 夜明けのはざま

    Posted by ブクログ

    たまたま手に取ったら葬儀社の話だった。まもなく一周忌このタイミングで出会えて良かった。温かくて辛く少しずつじっくり読んだ。

    0
    2026年09月21日
  • 夜明けのはざま

    Posted by ブクログ

    読んでいて手が止まらないのに、痛くて辛くてページを捲る手をいったん止める、の繰り返しでした。
    葬儀場が舞台だからか、死を前に故人に対する思いや生き様、残された人達の喪失感などがリアルに描かれていて涙で手が止まることも。
    自分らしく生きる難しさ、しあわせになるとは、などいろいろ考えるきっかけや心に沁みる言葉がありまだ、自分の中で上手く消化しきれない部分もあったので、しばらくしたらまた読み返したいと強く思いました。
    それまで、自分なりにもがいて生きていこうと思いました。

    0
    2026年09月19日

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