作品一覧

  • シャーロック・ホームズは引退しました

    シャーロック・ホームズは引退しました

    小説・文芸

    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    名探偵シャーロック・ホームズの物語が人気を博する1932年、こちらロンドンはベイカー街。ホームズの作中住所に建つアビー・ロード住宅金融組合には、かの探偵の実在を信じる人々から依頼の手紙が届き続ける。組合で働くハリエットは、そんな手紙にひたすら「シャーロック・ホームズは引退しました」と断りの返事をタイプする日々を送っていた。しかしあるとき、メイドの失踪にまつわる切実な依頼を読んだ彼女は、ホームズの秘書を名乗り自ら調査に乗り出すことに……。名探偵に代わり挑む、変装、尾行、推理。清新なミステリシリーズ、堂々封切り!/解説=北原尚彦
  • 死の10パーセント フレドリック・ブラウン短編傑作選

    死の10パーセント フレドリック・ブラウン短編傑作選

    小説・文芸

    3.6
    1巻1,386円 (税込)
    “これから起こる殺人”を通報してきた男に翻弄され、不可能犯罪の謎に挑む刑事を描いた「死の警告」。『シカゴ・ブルース』で忘れがたい印象を残した青年探偵エドとアムおじが活躍する「女が男を殺すとき」「消えた役者」。検死局で起きた不可解な死体損壊事件「球形の食屍鬼(グール)」。稼ぎの10パーセントと引き換えに、ある男に自分のマネジメントを任せた俳優志望の青年の数奇な物語「死の10パーセント」など、本邦初訳3作を含む全13編。謎解きミステリ、〈奇妙な味〉等、『短編ミステリの二百年』の編者が選りすぐった多彩な名作短編のフルコース!/【目次】序文――フレッド・ブラウンを思い起こして=ウィリアム・F・ノーラン/5セントのお月さま/へま/女が男を殺すとき/消えた役者/どうしてなんだベニー、いったいどうして/球形の食屍鬼(グール)/フルートと短機関銃のための組曲/死の警告/愛しのラム/殺しのプレミアショー/殺意のジャズソング/死の10パーセント/最終列車/編者解説=小森収
  • 怪盗ギャンビット1 若き“天才泥棒”たち

    怪盗ギャンビット

    小説・文芸

    4.8
    1~2巻2,530円 (税込)
    ロザリンは、伝説的な怪盗一家のひとり娘で、類まれな盗みの才能をもつ少女。だが彼女は、稼業から足を洗い「ふつうの人生」を送ることを夢見て、ひそかに家出する計画を立てていた。そんなある日、ロザリンのミスで母親が捕まり、10億ドルの身代金を要求されてしまう。途方にくれるロザリンのもとに、〈怪盗ギャンビット〉への招待状が届く。それは、世界中から選ばれた新進気鋭の泥棒たちが盗みの技を競い合う、違法で危険なコンテストだった。ロザリンは母を救うために、命がけの闘いに身を投じる決意をする――!! ライバルには、9歳からの宿敵ノエリア、ハンサムで謎めいたイギリス人の男子、決して隙を見せない日本人など錚々たる顔ぶれ。そして全員が暗い事情を抱えているのだった。彼らの運命を賭けた非情なゲームの幕が開く! はたして勝利するのはだれか!?
  • ゴッド・パズル-神の暗号-

    ゴッド・パズル-神の暗号-

    小説・文芸

    3.0
    1巻3,300円 (税込)
    逮捕以来、一言も話さずに奇妙なパズルを作り続ける殺人鬼ジェス。パズル作家のマイクは、彼女のパズルを解き明かすように警察に依頼される。だがそのパズルには、想像もつかないほどに大きな秘密が隠されていた。それは、世界を根底から覆しかねないもので……

ユーザーレビュー

  • シャーロック・ホームズは引退しました

    Posted by ブクログ

    2026年17冊目

    タイトルが気になって購入した1冊

    今までシャーロック・ホームズは知っていても
    原作のホームズ作品は触れたことがなかったから
    原作ではないけど1度シャーロック・ホームズについての本を読んでみようと思った

    いつもは日本の作家さんの作品を読むことが
    多いから、翻訳作品を読むのは初めてで
    読みにくい印象もあったけど、
    これは日本人にも入ってきやすいような翻訳になってるなぁと感じた部分もあれば、
    きちんと外国風の言い回しがされていたりと
    絶妙な使い分けになっていて面白かった

    登場人物や地名がすべて外国名でカタカナ表記だから覚えるのが大変だったから
    軽くメモをしながら読むと良かったかなぁって
    読みながら思った

    ただの事件解決する話って単純にも思える作品だけど、裕福な家と貧困の家の問題にしっかり向き合った話にもなっていて考えさせられる話だった

    原作では2作目・3作目と続いているけど
    まだ翻訳にはなってないから
    全てのシリーズが日本語訳されて発売になるのを
    楽しみに待とう

    0
    2026年10月11日
  • シャーロック・ホームズは引退しました

    Posted by ブクログ

    私は普段洋書邦訳の小説は読まないのですが、人づてに読む機会を得ることができ、本書を手に取りました。
    なぜ洋書をあまり読まなかったのか、それは横文字(カタカナ)の登場人物が数多く出てきて、それぞれの名称や人物像・関係性を把握するのに一杯になってしまって、物語にいまいち入り込めない体験が過去に何度かあったからだ。
    しかし本作は表紙の折り返しにおいて、丁寧にも主要な人物紹介が載せられていたため、そんな私の懸念はいとも簡単に一掃され、無事に物語として受け止めることが出来たのでした。
    シャーロックホームズにもあまり詳しくないですが、本作はそういった背景知識がなくとも十分に楽しめる単発のミステリー作品になっており、滑稽な設定から始まり主人公の強い意志のもとで数々の困難を解決していく様は、中々にハラハラしつつ結末を予想しながら楽しく読み進めることができました。
    また日本語訳がとてもわかりやすい単語やフレーズ・言い回しを用いて下さっていて読みやすく、海外作品をこうして国内で楽しめることに感謝を感じた次第です。
    原作には既に2,3作目があるとのことなので、次作邦訳も期待したいところです。

    0
    2026年09月23日
  • シャーロック・ホームズは引退しました

    Posted by ブクログ

    1932年、ロンドンのベイカー街が舞台。
    名探偵シャーロック・ホームズの実在を信じている人々からの依頼の手紙が舞い込むのは、ベイカー街221番地に建つアビーロード住宅金融組合郵便室。
    主人公ハリーはホームズの秘書を名乗り、ホームズの引退を伝える返信の手紙を打ち続けている。
    そんな中ひとつの気になる依頼を見つけてハリー自ら調査に乗り出す。。
    男爵の孫娘というお嬢様育ちのハリーだけど依頼人のために物怖じせず調査を進めていく。
    ワクワクしたしすごく面白かった。
    ハリーの恋の行方も気になるところ♡
    続編が待ち遠しいです(っ ॑꒳ ॑c)

    0
    2026年07月28日
  • シャーロック・ホームズは引退しました

    Posted by ブクログ

    題名に惹かれこの本を選びました。

    シャーロック・ホームズの住所は「ベーカー街221B(221B Baker Street, London)」
    今実在する場所:はロンドンの実際の番地では「ベイカー街239番地」付近にあり、現在はシャーロック・ホームズ博物館になっているそうです。

    何かこれだけでも夢がありますよね。そりゃあ、ホームズ好きならこの住所に手紙を送りたいですよね。しかも、これが一種のエンタメになっており、送った手紙はお届け先不明などで戻って来ることはない。

    ハリーホワイトが気になった一通の手紙から物語は始まります。この作品をきっかけにまたコナンドイル作品を読みたくなりました。緋色の研究が好きな作品ですって全く感想を書いてねぇ…笑笑

    次の本は舟を編むを読みます。

    0
    2026年06月28日
  • シャーロック・ホームズは引退しました

    Posted by ブクログ

    ベイカー街221B宛の手紙の中から始まる探偵譚
    まだまだ階級差の大きかった 1932年の時代感を想像しながら、お嬢様探偵の活躍にハラハラドキドキ!
    お仕事小説的な要素もありつつ、読みやすくて、とっても楽しかった〜
    シリーズ続編にも期待♪

    0
    2026年06月07日

新規会員限定 70%OFFクーポン 今すぐGET