乾正人の作品一覧
「乾正人」の「政治家は悪人くらいでちょうどいい!」「令和阿房列車で行こう」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
「乾正人」の「政治家は悪人くらいでちょうどいい!」「令和阿房列車で行こう」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
鉄道マニアとして、鉄道モノの紀行文を読むコトで何かしらの養分が得られるコトはあるなと…。
本著、鉄道好きの産経新聞の偉い記者さんが、内田百閒の『阿房列車』シリーズの令和版ということで新聞に連載されたものを単行本化したもの。先に本著に手を出してしまったのはちょいと体裁が悪いですが、これからチャレンジしようかと…。
1. どこかで説教っぽくなってしまう悲しさ
2. ちょっとアッサリしすぎ?
1. どこかで説教っぽくなってしまう悲しさ
鉄道趣味の悲しいところは、鉄道自体が鉄道会社に必ずしも好かれていない(と思えてしまう時がある)ところにあるのではと…。企業から見たら、儲からない事業なんて株主に激詰めされるだけの存在で、資産の利用効率を上げろとか言われる訳で。。
夜行列車などはその最たるもので、著者は「夜行列車ほど日本人の感性にぴったりくる乗り物を私はいまだに知らない」というのは全く同感。若い頃に鉄道で旅行した記憶があることで、その後の鉄道との関わり方は変わってくると思うんですが、この種の話をするとつい説教っぽくなってしまうのが悲しいなぁと…(笑
2. ちょっとアッサリしすぎ?
まぁ新聞の連載だと思うと、限られた紙面の中でのやりくりで、どうしても書けないところが出てくるんだろうなぁと思いつつ、ほぼ全く道中の光景が描写されなかった、白馬から新宿までの4時間弱の特急あずさの扱いは少し悲哀を感じました。。
それなりの景色の中を進んでいたんでしょうし、グリーン車だし…にもかかわらず、白馬駅の券売機の行列を心配する描写の直後に「いつの間にか終着駅の新宿に…」と。ちょっと勿体ない印象でした。
Posted by ブクログ
悪人ばかりが目立つ政治家のニュース。こんなタイトルの本を描く作者は、10万円の商品券問題とか出る前に書いたからきっとこんなこと言えるのだろうー位に思って手にとってみたけど、やはりそんなわけなかった。あんな些末な話でなく、紙袋や分厚い封筒で現金そのものを配っていたという元大物総理たち。
確かに「コンプライアンス」「クリーン」ばかりを求めるいまのマスコミ、世評からは袋叩きだろうけど、「それ」ばかり大事にして選んだ代表者は、果たして現在直面する国難に立ち向かう力のあるリーダーなのか。鉄面皮とも言える共産主義国のリーダーたち。そんなのを思い浮かべながら読み進めると著者のイメージに近づけるのかも。