片岡浩史の作品一覧
「片岡浩史」の「教養としての「病」(インターナショナル新書)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「片岡浩史」の「教養としての「病」(インターナショナル新書)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
駅員さんも医者も大変だと思うけど、想像よりすごかった。
片岡さんに共感も多ければ学ぶものも多かった。
必要だったり価値の高いことの報酬が低かったりボランティアだったりすると感じてるけど、医者もそうなんだな
Diosのたなかくんも制約のある自由について話していたが、何事も極論は上手くいかないものだな
古くたっていいものはいい、昔の全部が悪いわけじゃないし、今も全部が悪いわけじゃない、何事もバランス
勉強して国家試験通って実際に患者を見てきたお医者さんの方が自分より知ってるのはわかるんだけど、いろんな方がいる中で、お医者さんの力量やどういう考えで判断してるのかがわからないし、変な治療は受けたくない
Posted by ブクログ
どんな「病」であれ、誰だってできることなら避けて通りたい。でも、人間として生まれてしまったからには「生老病死」は避けられないのも事実。コロナ禍を通じて多くの人が「死ぬかもしれない」経験をされたかと思うが、長い人生において早いうちに自らの余命を意識する事は案外大事なことではないかと思う。私自身、母のキーパーソンになり夢中で介護をしていた最中に「病の宣告と治療」が自分ごとになってしまった時には青天の霹靂とはこのことか!と慌てたけれど介護を通じて得た知識、例えば基本的な体調管理の方法や主治医や看護師、医療関係者との意思疎通がいかに大事かそして当たり前だけど命には限りがあること、それでも最期までできる