作品一覧

  • 核のごみをどうするか もう一つの原発問題

    ビジネス・実用

    4.4
    1巻1,056円 (税込)
    原子力発電によって生じる「高レベル放射性廃棄物」は国内に大量に溜まり続け,放射能の影響が弱まるまで長い年月を要するといわれている.この危険な「核のごみ」をどこにどのような方法で処分すればよいのか.私達はこの問題とどう向き合えばよいのか.専門家らによる提言を読み解きながら問題解決への道を探る.

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ユーザーレビュー

  • 核のごみをどうするか もう一つの原発問題

    Posted by ブクログ

    ・核のゴミの放射能が、人間や生物、自然環境に特段の影響を与えない程度まで弱まるには、約1万年かかる
    ・天然のウラン等が発する放射能と同等まで下がるのには10万年かかる
    ・そんなものをどう保管してどこに処分するのか。300m以深に埋める(地層処分)しか方法がないという
    ・なんでこんなどうしようもなものを生み出す物(原発)を人類は作ったのか

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    2024年03月09日
  • 核のごみをどうするか もう一つの原発問題

    Posted by ブクログ

    原発の新書はほとんど読んできましたが、放射性廃棄物に関して一番詳しく書かれてあり、海外の動向含め検討すべきことをコンパクトにまとめてくれていました。
    ジュニア新書といえど馬鹿にできない1冊です。

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    2023年06月08日
  • 核のごみをどうするか もう一つの原発問題

    Posted by ブクログ

    【気付いたら地球が核のゴミ屋敷になっていた件】

    ・小手鞠るい『わたしが戦場にいる』
    ・平井美津子『原爆孤児しあわせのうたが聞こえ       
           る』
    ・村田喜代子『新古事記』
    ・伊与原新『翠雨の人』
    そして本書、ドキュメンタリー『核のゴミをどうするか?』。

    核と戦争を巡る物語を順繰りに読み進める中で、最終的に行き着いたのが「第二の核施設」ともいわれている原子力発電所のドキュメンタリーだ。

    日本の原発は稼働当初からなんともずさんな計画でスタート。
    核のゴミも何とかなるだろうくらいの軽い考えで何の処理もされず60年放置され続けた。

    最終処分方法が決まらないまま、稼働した分だけ

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    2026年08月13日
  • 核のごみをどうするか もう一つの原発問題

    Posted by ブクログ

    原子力発電の後に出る使用済核燃料から、再利用できるウランやプルトニウムを取り出したあとに残るのが「核のゴミ(高レベル放射性廃棄物)」。非常に強い放射線を出し、短時間でも近づくと危険で、安全なレベルになるまで数万〜10万年もかかる。そのため、長期間にわたる管理と最終処分の方法が大きな課題になっている。

    現代世代の電力消費と言う利益のために、将来世代に危険性を押し付ける罪深さを深く反省。
    日本固有の地学的特性を考慮し、丁寧に地域住民の合意形成に取り組み、将来世代が納得できる形を慎重に検討していかなければならないと感じました。

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    2026年03月28日
  • 核のごみをどうするか もう一つの原発問題

    Posted by ブクログ

    のごみ問題は、長期的な原発計画策定の際、最もプライオリティの高い問題だと思うが、マスコミも野党も大きな問題にせず歯がゆいばかリだ。
    本書は 問題の本質を総論的に解説しており、とても勉強になった。
    ・海外の状況
     フィンランド 地層処分場の建設がすすんでいる
     スウェーデン フォルスマルクに地層処分場決定
     フランス   地層処分前提にピュール県に決定を申請中
            可逆性(未来に変更が可能な処分方法)を担保
     カナダ    オンタリオが候補で適応性のある段階的管理を進める
            (60年保管、その後も240年は人間の管理下に)
     アメリカ   混乱(ネバダ州のユッカマウンテ

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    2024年01月05日

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