作品一覧

  • Dr.マシリト 最強漫画術
    完結

    Dr.マシリト 最強漫画術

    少年・青年マンガ

    3.8
    全1巻1,881円 (税込)
    「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」の鳥山明、「電影少女」の桂正和、「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の稲田浩司(作画)。「少年ジャンプ」看板作家誕生の陰に編集者・鳥嶋和彦の慧眼と手腕があった! 「Dr.スランプ」登場のDr.マシリトのモデルとしても知られる氏は、漫画とゲーム・アニメのメディアミックスを推進すると共に、6代目編集長として「少年ジャンプ」を牽引。国民的ゲーム「ドラゴンクエスト」の制作時、鳥山明をキャラクターデザインに提案し、大ヒットの一翼を担った。現場編集を退いた現在も、漫画業界で活躍を続けている。「Dr.マシリト 最強漫画術」はそんな鳥嶋和彦がみずからの漫画家養成技術、即ち「鳥嶋メソッド」をまとめ、「本気」の漫画家志望者に贈る革新的な新刊である! 実践的なヒット作の作り方から漫画業界の仕組み、「ドラゴンボール」など傑作の誕生秘話まで網羅したこの一冊で、君も「少年ジャンプ」デビューを飾れ!! 表紙は鳥山明描きおろし、鳥山明、桂正和、稲田浩司との対談も収録。
  • ボツ 『少年ジャンプ』伝説の編集長の“嫌われる”仕事術

    ボツ 『少年ジャンプ』伝説の編集長の“嫌われる”仕事術

    ビジネス・実用

    4.4
    1巻1,584円 (税込)
    『ドラゴンボール』生みの親にして、『少年ジャンプ』伝説の編集長が「メガヒット連発」の仕事術を語る! 漫画からアニメ、ゲームまで、関わるものすべてを特大のヒットに変えた編集者、鳥嶋和彦。 担当もしくは関わった作品には、『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』をはじめ、『電影少女』『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』、そして『ONE PIECE』『NARUTO-ナルト-』など、さらにはゲームでも『ドラゴンクエスト』『クロノ・トリガー』と抜群の人気タイトルが並ぶ。 これらはいったい、どのようにして生まれたのか? 本書では全編にわたって、伝説と呼ばれる驚愕のエピソードが展開! デビュー前の鳥山明に500枚ものダメ出し、役員に土下座を要求、アニメ番組のプロデューサーを解任……。 はたして真相は? 容赦ない仕事ぶりの真意に迫る。 全エピソードにここ40年間の超人気作が続々と登場。 『ジャンプ』を夢中になって読んでいたすべての元少年たちに贈る、 劇薬の仕事本である。  巻末には、とっておきの袋とじを収録! 超ヒットメーカーが「キミを変えるかもしれない」極意を、こそっと語ります。 読了のお楽しみに! <目次> 第1章: 『ドラゴンボール』は、どのようにして誕生したのですか? 第2章: 『Dr.スランプ』のアニメ化は、なぜ失敗なのですか? 第3章: 『ONE PIECE』の連載に、なぜ反対したのですか? <おもな内容> ★メガヒットを生む「仕事のしかた」を公開。 伝説と呼ばれたエピソードの真相と真意は? ●連載はまだ! 鳥山明に500枚ものボツを出し続けた。 ●『ドラクエⅢ』攻略本の大詰めで。役員に土下座を要求した。 ●アニメ『ドラゴンボール』に怒りMAX! テレビ番組のプロデューサーを解任。 ●アニメ番組を早々に打ち切った代理店は、『ジャンプ』編集部に出禁。 ●「締め切りに絶対遅れるな!」すべての連載作家の自宅へ、編集長が家庭訪問。 ●ヒットの出せない編集者は、他部署へ異動。 ★超人気作の知られざる舞台裏を公開 プレッシャーと失敗……地獄の中からヒットは生まれた! ●『ドラゴンボール』の人気が急降下! 立て直しの秘策から生まれた「天下一武闘会」。 ●上司の「『ドラクエ』は『ジャンプ』の売り上げに貢献していない」のひと言にブチ切れ。ゲームから生まれた超レアな漫画『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』。 ●番組プロデューサーを解任。生まれ変わったアニメ『ドラゴンボールZ』で視聴率回復! ●『ONE PIECE』は生まれなかったかもしれない!? 4時間越えの会議で決断された奇跡の連載決定。 ●前編集長が進めていた新企画をすべて中止! 作家におわび行脚。そこから『NARUTO-ナルト-』や『BLEACH』『遊☆戯☆王』『ヒカルの碁』などが誕生!

ユーザーレビュー

  • ボツ 『少年ジャンプ』伝説の編集長の“嫌われる”仕事術

    Posted by ブクログ

    この「ボツ」という言葉。
    今では当たり前の様に日常で使っているけど、発端がそこにあったのか!と驚き。
    鳥嶋さんの先を見通す力も素晴らしい。

    0
    2026年06月28日
  • ボツ 『少年ジャンプ』伝説の編集長の“嫌われる”仕事術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    西原亮さんの「仕事ができる人の当たり前」を読みました。真髄は仕事ができる人は、「当たり前にやるべきこと」を常に意識し、徹底して実行しているということです。具体的には、仕事のゴールを明確にし、優先順位を決め、効率的にタスクをこなし、適切なタイミングでコミュニケーションを取るということ。また、事実が明確でないものに対しては、常に半信半疑の姿勢をとる。つまり、事実と推測を明確に区別することも仕事ができる人になるために必要な資質。
    ノウハウもいくつかある。例えば、TODOはシングルタスク化すること。シングルタスクにするコツは、「考える作業」、「探す作業」、「ただやる(単純)作業」などの「作業の性質」や、「頭の使い方」で TODOを分けること。
    また、言葉の定義にこだわることも重要。それは言葉を定義しないと、議論のゴール設定が人によって異なる可能性があるため、正しい解決策を導くことができないことに繋がる。
    それから人にものを頼むときは、個々人の特性に合わせて「誰に」「何を」「どの段階」で「どこまで頼むか」を階段のようにつくることが必要。結局のところ、マネジャーができることは、「実行できる単位で TODOを分解し、メンバーに任せていくこと」になる。
    また、会議のファシリテーターは「会議を通じて、会議の目的達成を誰よりも追求し、ネクストアクションを決めるよう導く人」であることを意識する。そして会議の議事録は「カテゴリに分け、並べ替えて、要約をする」作業と心得る。その意味でノートの使い方は参考になりました。
    次にインプット。インプットにおいて一番吸収効率がいいのは「自分の考えとのギャップを感じたとき」というのを意識する。「こうだと思ったけど、違った」という体験こそ学びであり、記憶を定着化させるため。その意味で、書籍の要約は1)要旨、2)内容、3)学びとして、学びは自分が想定していたことと本書とのギャップはなにか?・具体的にどうこの知識を活用していくか?を整理する作業になる。
    最後に、仕事ができる人になるって、単にお金が稼げる人になるということではないというのが大事なポイント。仕事ができる人は常に俯瞰して幅広い選択肢を持とうとする人。それは、人生に当てはめた場合、「自分の手で人生をコントロールできる人になる」ということだというのが最後の主張かな。仕事ができる人になる目的は人生をより良く生きるということに繋がるってことだと受け取りました。

    0
    2026年03月30日
  • ボツ 『少年ジャンプ』伝説の編集長の“嫌われる”仕事術

    Posted by ブクログ

    鳥嶋和彦『『少年ジャンプ』伝説の編集長の嫌われる仕事術』

    編集者としてものすごく勉強になった。というか、私がやったり思ったりしていて、これは編集者として、というか社会人としてイレギュラーなのではないか…と思っていたことがつらつらと「仕事術」として書かれていて安心した。

    基本的に鳥嶋さんは会社のためとか自分のためとかではなく、作家とその作品のために何をするか、をメインに動いている。仕事って割と自分のためって言われがちだけど、私はどうしても人の感謝でしか動けない人だから、人のためにしていることが多分にあって。ホスピタリティ能力高いのかな、とか思ってたけど、これを仕事としてロジカルに使えば、もっと大きなことができるなと思った。

    結構きついこと言う人だけどそもそもすべて事実だし、根っこに「作家と作品のことを思う」「何だかんだジャンプが好き」ってところがあるからこそ、作家や編集部もついてきたんだろうな。

    あと、これ出版していいのか?ってぐらいグレーなこと書かれててびっくりした。こんなにも大っぴらにワンピースはもはや少年向けではなくて面白くないし編集者が作家を甘やかしすぎとか、SLAMDUNKはあと少し頑張るべきだったけど井上さん的には限界だったから終わらせて、その代わり最終話が掲載された号のジャンプで表紙にして(普段最終話の漫画が表紙になることはないのに)、これからもジャンプに貢献しろと暗に示したとか、こんな言って、い、いいのか?って思った(笑)確かにワンピは今おもんない(笑)し、編集者が機能してないなと思う!スラダンももう少し続ければ集英社的には良かったんだろうなとも思う!(笑)

    たまには小説ではなくビジネス系もいいですね!と、思えました!今後はめちゃめちゃ小説が増えるかと存じます!

    0
    2026年01月26日
  • ボツ 『少年ジャンプ』伝説の編集長の“嫌われる”仕事術

    Posted by ブクログ

    マシリト本人は漫画を読まないと語るが、実は本人の仕事ぶりが漫画のように熱い。
    ビジネスマンとしての冷徹さが一周回って強い熱量を生み出しているのだと思った
    お仕事モノとしても面白いです

    0
    2026年01月19日
  • ボツ 『少年ジャンプ』伝説の編集長の“嫌われる”仕事術

    Posted by ブクログ

    40〜50代にはたまらなく興味深い本が登場。
    前半は鳥山先生と鳥嶋編集長のやり取り、後半はジャンプ立て直しの組織論や人との関わり方へと展開していく。

    タイトルが「ボツ」だったと知ったときは、正直「違う題名ならもっと売れたのに…」と思っていた。
    でも最後まで読むと、その考えは覆された。「ボツ」という言葉こそが鳥嶋さんを象徴するキーワードだったのだ。
    それでも、商業的には変えた方が売れる気はするけれど…。

    印象的だったのは、相手にとって耳の痛いことを伝えるときの姿勢。
    愛情と敬意を持ち、徹底的に論理的に説明する。
    鳥嶋さんはお金のためではなく、相手のため、そして読者のために動いている――その姿勢に心を打たれた。

    0
    2025年11月20日

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