作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 樹盗 4.0 学術・語学 / 理工 1巻2,970円 (税込) 北米の原生林を守るための自然公園の拡張によって立ち退かされ、 追いやられる地域社会の奥深くに暮らす樹盗に寄り添って 口述史家として取材することで生まれた深掘りノンフィクション。 深く調べつくした取材、異彩放つ人物たち、森林伐採史、政策分析、最新の樹木科学。 陰謀、犯罪、そして森林の内部に隠された信じがたい複雑性へのスリリングな旅へ読者を誘う。 試し読み フォロー 香りの起源を求めて 4.0 学術・語学 / 理工 1巻2,640円 (税込) 花、果物、樹皮などから、職人技を駆使して栽培、収穫、蒸留され、最大80種類もの異なるエッセンスを組み合わせた香水の世界。香水業界で貴重な原料について、その産地、文化的・歴史的重要性を、自身の人生と仕事に関する思い出や考察を織り交ぜながら、文学的表現で美しく語る。希少なエッセンシャルオイルの原料となる植物がどのように育ち、調達されているか、香りの謎を解き明かす1冊。 試し読み フォロー 広葉樹の国フランス - 学術・語学 / 理工 1巻2,640円 (税込) まさかの森林大国。 一人当たりの森林面積では日本を超えたフランス林業、奇跡のカムバックを描く! 国土の1/3を森林に覆われたフランス。その木々のうち、7割は広葉樹である。 修道院による大開墾や度重なる戦火によって荒廃し、 一時は10%台まで低下した森林率を、フランスはいかにして取り戻し、 植生の多様性を大切にした、本来の自然を模倣する森づくりを成し遂げたのか。 ヨーロッパの歴史と森林政策、伝統から未来へとつなぐフランス林業のあり方、 人々の広葉樹への愛と、拡大造林の影響が続く日本との比較から、 全体最適の森に向けた広葉樹林業を紹介する。 日本初のフランス「森林の書」。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 門脇仁の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 香りの起源を求めて 学術・語学 / 理工 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 香水原料の調達責任者をしている著者の原料をめぐる生産地と人々との思い出を書いた本 よく聞く原料でも危機や持続可能性という問題があり、調達が大変なのだということを知れた。 0 2025年10月05日 樹盗 学術・語学 / 理工 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ もちろん環境的には悪い盗伐が地域社会の中でどのように起こるのか、当事者へのインタビューで明らかにする。 1990年代の西海岸の伐採反対運動のエピソードなど興味深い。 0 2024年02月12日