配信予定・最新刊

作品一覧

  • 九軒探偵事務所の謎解き蒐集録

    九軒探偵事務所の謎解き蒐集録

    小説・文芸

    4.0
    1巻1,793円 (税込)
    厄介なパワーストーンと持ち主のマッチング。石と人の思いに触れるやさしい連作ミステリー。 彫刻家、天音弦一郎の作品には持ち主の思いを叶える石が使われていた。 人を害することもあり、適切な持ち主を見つける必要がある。 それを知らない孫の梨子は祖父の1周忌に遺書を見つける。 すべての作品を九軒遥真に譲渡するというもの。 けれど―― 「全部他人に譲っただと?」 「申し訳ございません」 「弦一郎さんの高価な作品は僕のものだ!」 不幸続きのOLとがめつい陰陽師探偵のどたばた回収劇、開幕! ●目次 第一話「枝狼」 第二話「琥蝶」 第三話「瑠未」 第四話「隕龍」 ●著者 横浜出身。著者に『百鬼の花嫁』(マイナビ出版)『魔女の結婚』シリーズ(小学館)『薄墨の花嫁 灰髪の少女は、黒曜剣士と初めての恋をする』(ポプラ社)がある。
  • 薄墨の花嫁 灰髪の少女は、黒曜剣士と初めての恋をする

    薄墨の花嫁

    小説・文芸

    -
    1巻836円 (税込)
    色の純度で地位が決まる世界、最も忌み嫌われる色格「薄墨」の髪を持つキリエは、ある時母親の仇である貴族、玄条院家の若者である朔那と婚約することになる。当初は玄条院への復讐のために潜り込んだつもりのキリエだったが、変わり者の研究者である朔那との生活の中に「居場所」を見出し、その薄墨の髪は徐々に白く変化していたが、都に母親の霊と大量の蟲が現れ、事態は急転する……。最底辺ヒロインの大下克上物語!
  • 怨霊執事は天使なお嬢様を祟れない
    NEW

    怨霊執事は天使なお嬢様を祟れない

    小説・文芸

    -
    1巻792円 (税込)
    久遠寺家の執事として働くことになった黒崎伊織は、百五十年前に当主に殺され、恨みを残した怨霊だ。地縛霊から一念発起、久遠寺家を末代まで祟るために肉体を得てやってきたのだ。困らせる相手は、父親の当主代行を担っている二十歳の小鳥お嬢様。怨念によって事件を引き起こしているつもりの伊織だが、祟りの結果の惨事のはずが、お嬢様の解釈は全く違っていて――!?
  • 百鬼の花嫁

    百鬼の花嫁

    小説・文芸

    4.3
    1巻748円 (税込)
    気高き鬼の姫と怜悧な軍人の政略結婚の顛末とは……? 誰もが目を輝かせて欲している〝恋〟。 恋を知らない花燐に政略結婚の相手・黎人は約束する「わたしといれば、必ず恋が見られるだろう」と。 鬼と人間の間に生まれた娘・花燐と麗しの軍人・黎人が織りなすアクション満載のラブストーリー。 序章 第一章 百鬼の姫 第二章 太陽に触れる手 第三章 獣憑き 第四章 恋とは 終章 ■織都(おりと) 横浜出身。著者に『魔女の結婚~愛し子の世界征服を手伝いますが、転生のことは秘密です~』『魔女の結婚~愛し子との婚約は破棄します~』(ともに小学館)がある。 ■イラスト 大庭そと(おおにわ・そと)
  • 魔女の結婚~愛し子の世界征服を手伝いますが、転生のことは秘密です~

    魔女の結婚

    ラノベ

    4.0
    1~2巻693~726円 (税込)
    皇女になった最強魔女の嫁入り先は……? 「光栄に思いなさい、九垓。このわたしが結婚してあげるわ」  今や驍国の皇帝となった九垓に、そう高飛車に求婚したのは芳国の皇女・璃珠。しかし九垓は冷たくこう応えた。 「誰があなたなど娶るか。俺が愛するのは百花の魔女ただひとり」 この返事に愕然としたのは璃珠だ。九垓が件の「魔女」のことをそんなふうに思っているなんて知らなかった。 なにより、この状況ではとても言えない。自分がその「百花の魔女」――かつて芳国最強の魔女とされ、いわれのない罪で斬首された「華陀」本人だということは。  そもそも九垓は魔女の「愛し子」だ。華陀が幼い彼を拾い、長く育てた。いわば息子のような存在だった。だから奇跡が起きて自分がこの璃珠の身体に転生したとわかったときから、百花の魔女は心に決めていたのだ。彼の 夢も未来も自分が守ってやると。そこで手始めに世界を奪い、九垓に与えてやること――それが愛し子を幸せにする方法だと分かっているのだ。 すれ違う「魔女」と「愛し子」の想いの結末は? 風味絶佳の中華風ファンタジー!!
  • 魔女の結婚~愛し子の世界征服を手伝いますが、転生のことは秘密です~@comic【単話】 1
    無料あり

    魔女の結婚~愛し子の世界征服を手伝いますが、転生のことは秘密です~@comic【単話】

    少女・女性マンガ

    -
    1~3巻0~132円 (税込)
    全編フルカラー! 「光栄に思いなさい、九垓(クガイ)。このわたしが結婚してあげるわ」 隣国の皇帝・九垓に求婚したのは、皇女・璃珠(リジュ)。その正体は、かつて最強の魔女でありながらいわれのない罪で斬首された「百花の魔女」の転生者。そして九垓は、魔女が結婚相手に望んだ愛し子。 愛し子の幸せのためなら手段を選ばない璃珠と、「俺が愛するのは、百花の魔女ただひとり」と拒絶する九垓のすれ違い中華風ラブファンタジー! ――お前が振ったその皇女、最愛の魔女本人です!!

    試し読み

    フォロー

ユーザーレビュー

  • 百鬼の花嫁

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    とてもとても良かったです〜!!

    最初は人間と妖怪の和平のためだった2人の契約結婚はお互いを知り共に過ごすうちにいつしか恋へと変わる。。。
    それぞれが父の志を継いで次世代で共に手と手を取り合って和平のために動いてるのとてもエモいです...!!

    無表情で生真面目な軍人黎人は当初冷たい印象が強かったですが、不器用なだけで花燐に対する態度に優しさが垣間見え、かつて花燐の父である大妖怪百鬼の空亡に助けられた過去を持つことを知ってからは一気に人間味が増して、花燐との気安いやり取りも読んでて楽しかったです⟡.*
    人間に裏切られ酷い扱いを受けていた花燐が心を許し協力する気になれたのは黎人だったからこそなのだと感じました(•ᵕᴗᵕ•)

    妖怪の総大将でありながら黎人の養父と友人の仲だった空亡と当時軍人で穏健派だった黎人の養父秋一は妖怪とか人間とか関係なく友人として手と手を取り合える素敵な関係性で、そこには確かな絆があったにもかかわらず空亡の襲撃で和平は頓挫し空亡はすべての責任を取らされる形で処刑されてしまった、、、その真相に迫るシリアスな部分と黎人と花燐の初々しくてコミカルなやりとりとのバランスが絶妙で、一気読みしちゃいました(*´艸`)
    特に「恋」にはみんなが夢中だからきっと街の1番わかりやすい所で大々的に売り出されているというような感じの花燐の偏った知識が面白くて出てくる度に笑ってましたが、この最初は物珍しさと好奇心に溢れていた「恋」が後半しっとり切なさと温かさを帯びたものに変化していくのも絶妙で良かったです。
    序盤に出てきたあの妖怪の願いが叶ったシーンにもほっこりじんわりでした...!!^ᴗ ̫ ᴗ^

    急に連れてこられた環境の中で常に自分にできることはなにか何を成すべきなのかを自問自答し、都度もがきできることを頑張り続ける花燐がたくましくてかっこよかったです!
    後半一気に物語が動いて心が凍えそうになるような部分もあって絶望しかけましたがハピエンを信じて読み進めて良かったです!!

    もっともっとその後の和平に向けて頑張る2人や妖たち、人間たちの様子も読みたいです♡続刊しますように!!

    0
    2025年09月23日
  • 九軒探偵事務所の謎解き蒐集録

    Posted by ブクログ

    #PR
    小さい頃に王子様に出会ったことがあると思っている梨子は、亡くなった有名彫刻家の祖父から、遺言で狼の形をした『枝狼』という名の彫刻を貰うところから始まる物語。

    祖父の天音弦一郎の作品には不思議な石が使われている。

    不思議な石は生きている石たちで、持ち主を助けようとする、強い力で。
    強すぎる力は良いことばっかりではなく、不幸も引き寄せて梨子は理由はわからないままに踏んだり蹴ったりな人生を送りつつあった。

    そんな毎日に祖父の彫刻の本当の相続人が現れる。
    それが九軒探偵事務所の九軒遥真、彼は陰陽師だった。

    石の力をカタチにして梨子の枝狼を人の姿にも変えられる、一気にファンタジーの世界って思ったけど、まったく違和感みたいのはなくするすると読めた。

    『琥蝶』『瑠未』『隕龍』と3つの彫刻がそれぞれ一緒にいてくれる人間を探す様子が描かれている。

    梨子は祖父弦一郎のようにガハハと笑う肝っ玉娘になりつつあるけど、いつだって前向きで前進する、危なっかしい梨子を枝狼が守るけどいつだってその先には九軒遥真がいるんだよなーと最初の予感みたいなものはしっかり回収されるし、アニメとかになったら小学生は喜んで見そうかもとか思いました。

    0
    2026年03月27日
  • 魔女の結婚 ~愛し子との婚約は破棄します~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    璃珠はブレなくていいなぁ。愛とは何か?という疑問に、とても璃珠らしい結論。
    九垓にとっては大きな一歩。
    それにしても圭歌は愛せる侍女。

    0
    2024年07月28日
  • 魔女の結婚~愛し子の世界征服を手伝いますが、転生のことは秘密です~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    華陀さんのキャラが強烈に立っていて凄かった。
    九垓の好意を斜め方向に解釈しちゃったり、偉そうなのにどこか抜けてたり。
    いや、彼女に限らず、皆キャラ立ちすぎていて濃かったけど。
    特に何かあるとすぐ全力で謝っちゃう圭歌が可愛かった。
    推しである。

    華陀さんを全力で愛しているのに、彼女の魂を引き継いだ璃珠に対して右往左往する九垓が可愛いやら哀れやら。
    中身は華陀さん本人に間違いないけれど、本人が隠していたこともあって決定打に欠けたからね。
    ツンすればいいのか、デレればいいのか、右往左往した挙句にキャラ崩壊するというか、展開ごとにキャラがブレる挙動不審ぶり。
    自分で勝手に上がっては落ちてたし、読んでいて本当に哀れで。
    皇帝である彼を振り回している自覚が全くない華陀さんである。
    魔女ですな、間違いなく。
    最終的には甘えたキャラかつ下僕な感じのデレになりましたね、大丈夫か皇帝。

    植物に関して不思議な能力を持つ華陀さんだけど万能ではなく、そこが足枷になって陰謀の解決に手間取ったり、黒幕が二段構えだったり、キャラ立ちまくった方たちのコントのようなやり取りだけでなく、国の問題をどう解決するかも見どころ。
    最終決戦が本当に痺れるほどかっこいい。
    ぜひご覧あれ!

    0
    2023年06月11日
  • 百鬼の花嫁

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    Tさんのおすすめ。

    人間と妖怪が共に助け合って暮らしていた日の本だったが、
    人間側の勝手な西洋に対する開国によって、
    人間と妖怪の大戦が巻き起こり、
    帝都を境に東西に人間と妖怪が棲み分けることになっていた。

    妖怪を束ねるていた総大将百鬼と人間の間に生まれた花燐は、
    田舎の武家屋敷に幽閉されていた。
    そこへ、対妖怪の軍隊の軍人が人間と妖怪の和平のために結婚を申し込みに来る。

    本でしか世の中を知らなかった花燐が、
    本の中にあふれていた「恋」を探すと言い出すあたり面白かったし、
    軍部のクーデターと意外と話が大きくなって面白かった。

    花燐の護衛兼身の回りの世話をする女性、寧々の飼い猫が、
    死に際に二本足ですっくと立って妖怪猫又になったのはうらやましかった。

    0
    2025年11月27日

新規会員限定 70%OFFクーポン 今すぐGET