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「原俊彦」の「サピエンス減少 縮減する未来の課題を探る」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「原俊彦」の「サピエンス減少 縮減する未来の課題を探る」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
面白い着眼点だと思った。
少子高齢化、人口減少を避けるべき災厄としてではなく、ホモサピエンスの文明の推移において不可避的に訪れる概ね確定した未来予測であると捉えて、それに対応するように社会を作り替えていくべきと説く。
多産多死社会から医療の発展と女性の選択権向上によって少産少子社会に移行し、さらには出生数が減って人口減少に至る。
人口が減少していく社会では、労働力リソースの業態間転換(ケア産業に移行。これまでの人の役割を多くはAIとフィジカルAIが担う)、不均衡の是正としての個々の事情に合わせた再分配が重要になる。
そして、「働かざる者食うべからず」の社会が終わることも予見される。
目から鱗
Posted by ブクログ
本書で示されるのは、西暦2100年ごろから世界的にも人口は縮減して行くという未来だ。
日本では少子高齢化が進み人口は減っていても、世界的には人口が増えていると思っていたのだが、そうではないということだ。
人口転換が起こるメカニズムについても解説していた。
自分の要約は正確でない気がするが、以下のようなところだろうか。
社会的な生産性が上がり、社会資本が蓄積されると、平均寿命が延びたり、死亡率が下がったりして人口が増加し、再生産年齢の女性の生存率も上がる。
家族を持つタイミング、生むタイミングを量る余裕が出てきて、出産が抑制されていくということだったと思う。
だいたいどの地域でもこのような経