作品一覧

  • オーボンヴュータン河田勝彦の永久定番菓子
    値引きあり
    5.0
    1巻5,313円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者の膨大なルセットの中から、代表的生地とそれを使う生菓子、そして焼き菓子に重点。2000点超のプロセス写真、知識を深めるコラムなど、菓子の技術と奥深さを学ぶのに最適な一冊!
  • 一流パティシエのケーキと焼き菓子
    -
    1巻2,376円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ケーキからクッキーまで網羅し、全88レシピを紹介。わかりやすい写真で全プロセスを解説します。 河田勝彦、永井紀之、安食雄二ほか豪華な顔ぶれの名シェフが集結。一流のプロに習うことで、これまで疑問や悩みがどんどん解決していきます。 本書はロングセラー「一流パティシエといっしょに 美味しいケーキを作りたい」を再編集したものです。生地別に基礎の技術から応用まで、まさに一生モノのお菓子教本! 教室へ通うよりもまずはこの本での独習をオススメ!
  • 伝統こそ新しい オーボンヴュータンのパティシエ魂
    4.3
    1巻1,699円 (税込)
    「お金をもらうなら、ちゃんと仕事をしろ。ここは戦いの場である」「菓子作りの精神は、30年たってもブレない」「甘ければ甘いほど、素材の味は出てくる」……。多くのパティシエに影響力を持つ洋菓子界の第一人者、河田勝彦(オーボンヴュータン)が、これまでの職人人生で感銘を受けた11個のフランス菓子を題材に、「菓子職人」として歩んできた人生と菓子作りの哲学や情熱を語る。カヌレ、シュークリーム、マカロンなどの「レシピ」や仕事場の写真を多数収録。

    試し読み

    フォロー

ユーザーレビュー

  • オーボンヴュータン河田勝彦の永久定番菓子

    匿名

    購入済み

    以前、テレビで紹介されていた河田氏のレシピ本とのことで興味が湧きました。
    初心者でも気軽に挑戦できそうな焼き菓子から、かなり気合いを入れなければ途中で跳ね返されそうな本格的なものまで。
    生地の状態が分かるよう作業過程の写真も多いのでやる気にさせてくれます。
    綺麗なお菓子は写真を見ているだけでも気分が上がります。

    #タメになる #アガる

    0
    2025年07月03日
  • 伝統こそ新しい オーボンヴュータンのパティシエ魂

    Posted by ブクログ

    「菓子屋」としての誇りと信念がひしひしと伝わってくる名著です!
    何気なく食べているお菓子も、絶妙な計算の上で成り立っているんだなぁと感激しました。
    この本を読んでからオーボンビュータンに行ったら、お菓子大量買いしちゃうこと必至。

    0
    2012年12月05日
  • 伝統こそ新しい オーボンヴュータンのパティシエ魂

    Posted by ブクログ

    世田谷区尾山台のオーボンヴュータンのオーナーパティシエ河田さんのフランス修行から始まる話。
    フランスでの初めの三年間は、よけいなまわり道ばかり、一カ所の店に長く勤めることができない。一週間あれば自分の持ち場の作業は出来るように。だって毎日同じことの繰り返しだから。一カ月も居ると店全体の流れが掴めちゃうから、もう飽きしまって、それ以上その店での仕事が続けられなかった。
    「勝手に僕がフランスという国に来ているのに、日本人である自分の意見をフランスで通すなんて不可能。フランスで学びたいことがある以上、僕が変わらなければ仕方がない」「本から得るものは大きいよ」と、店の若い子たちにも言ってる。そして、本

    0
    2025年06月20日
  • 伝統こそ新しい オーボンヴュータンのパティシエ魂

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    河田勝彦さんの自伝的著書。
    初めて顔を知りましたが、町のおっちゃんぽくて親近感…
    結構毒舌な感じですが、おいしいお菓子を食べてほしいという
    想いがビシビシ伝わってきて、こっちも「よし一生懸命食べる!」
    という気になりました(笑)

    0
    2011年10月30日
  • 伝統こそ新しい オーボンヴュータンのパティシエ魂

    Posted by ブクログ

    著者で、パティスリー「オーボンヴュータン」店主の河田氏は1944年生まれ。菓子職人をめざし、渡仏して修行し、帰国してお店をひらき、っていうエピソードが書かれているのだけれど、いやいや今とは時代が全然違うー。フランス菓子なんて日本人はほとんど見たこともなかったわけだし、フランスでの修行だって、お金がなくて和食屋で働いたり、パリ五月革命に遭遇したり、ブドウ狩りのアルバイトで奴隷のように働かされたり、すごい苦労があったようでびっくり。でも、そんな苦労はさらっと書かれていて、それよりもっと、何度もくり返し書かれている菓子職人としての心がまえや情熱、働くということついて、仕事のしかた、などなどになんだか

    0
    2011年09月18日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!