作品一覧

  • 子どもの成績は、お母さんの言葉で9割変わる!
    3.7
    1巻1,144円 (税込)
    普通の子が次々日本一になった!片道3時間かけても通う塾生も出た!ニシカド式勉強法。独自のバルーンシート、英語日本一ノートを使った「読み・書き・チェック法」と、子どもが自分から勉強しだすお母さんの言葉がけを紹介。「子どもはお母さんのために勉強している」と言う著者が、初めて明かす子どもを伸ばす勉強法!
  • すべての成績は、国語力で9割決まる!
    3.8
    「国語は暗記です!」の無学年制指導法で、全国版学力テストで5人に1人が日本一、塾生の8割が全国トップクラスになった!ニシカド式勉強法。国語力を鍛えると全教科の成績がよくなったエピソード満載で、作文、読解アップの具体的方法を解説。お母さんがたった5分の言葉がけで、子どもがひとりで勉強しだす秘密を初公開。
  • 100点満点とれる子の育て方
    3.0
    「100点満点勉強法7つのルール」で、平均点以下でも次々100点満点に!2Bの鉛筆を使い、暗記のしかたと調べ方を教え始めると、子どもが伸びる。言葉がけ、勉強法、応援メッセージ、実名入りエピソード満載の稀有な本。「どんな子も100点満点必ずとれる!」という者の魂が宿った文章が心に刺さる。
  • やる気0の子どもが「全国1位」になった上手なほめ方・叱り方
    4.0
    最近、子育ての世界では、ほめることは〇、叱ることは×、という考えが主流になっているようです。確かに子どもに自信を持たせ、のびのびと育てるためには、頑張りを認めてほめることは大切です。しかし、何をやっても手放しでほめて、叱るべき時にきちんと叱れないと、子どもの成長にマイナスの影響を与えてしまいます。安易にほめられ続けた子どもは、ほめられないと頑張れなくなってしまう恐れがあります。また、最近は、教師から叱られると、悲しそうな顔をするのではなく、びっくりした顔をする子が増えています。これは、叱られ慣れていないために、反省の仕方や謝り方を知らないからではないでしょうか。本書では、平均以下の子の成績を伸ばすことを得意とし、セミナーなどでも人気の、兵庫県西宮市にある塾の代表が、子どものやる気を引き出す上手な叱り方と、成長を止めてしまうダメなほめ方について、実体験に基づいてアドバイスします。

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  • 世にも美しい三字熟語
    3.8
    1巻1,386円 (税込)
    本書は、かつてない新しいやり方で「語彙力」がつく本です。 ――新しいやり方――。 それは「三字熟語」です。 「えっ、三字熟語? 四字熟語なら知っているけれど……」 「しかも、『世にも美しい三字熟語』って、何ですか?」 そんなふうに感じてしまうのも無理はありません。故事・ことわざや中国の漢文に由来する四字熟語に比べると、「三字熟語」は、国語の世界ではあまり重要視されていないように思います。 どちらかと言えば、注目されてこなかった「三字熟語」ですが、その世界を深く潜ってみると、そこには日本語がもつ豊かな漢字文化があり、大和言葉や漢語の世界が広がっています。語源や由来には中国文化に関わるものもありますが、日本の美を映し出す情景や歌舞伎や落語などの伝統芸能、歴史、文学に至るまで、壮大な日本の文化が展開されています。 たとえば、「雪月花(せつげっか)」「五月雨(さみだれ」「朧月夜(おぼろづきよ)」のような日本の景観や四季折々の風物を表す美しい言葉をはじめ、「安本丹(あんぽんたん)」「頓珍漢(とんちんかん)」「素頓狂(すっとんきょう)などの思わず笑ってしまう言葉、「大団円(だいだんえん)」「知情意(ちじょうい)」「不如意(ふにょい)」などの使うとかっこいい言葉など、三字熟語の世界は多彩です。 「質実剛健」「厚顔無恥」「大言壮語」「本末転倒」など四字熟語の持つ語幹がある意味、仰々しくて、上から目線で、教訓めいた言葉が多いのに比べると、三字熟語には、軽やかで、庶民的で、思わずクスッと笑ってしまうような言葉がたくさんあります。 つまり、「三字熟語」は、ちょっと変わっている。だから、おもしろい。 味わい深い「三字熟語」の世界をご紹介する本です。

ユーザーレビュー

  • 世にも美しい三字熟語

    Posted by ブクログ

    クイズ形式でさらに文豪の作品やエピソードとともに紹介されていて読んでいるだけでもとても面白く知的好奇心を満たされる。夏目漱石や太宰治は確かに言われてみれば三字熟語が多い気がしててしかもそれらが造語というので文豪の凄さも垣間見える。なかなか難しい単語もあったり、珍紛漢や野呂松など今の言葉とはちょっと違う語源のものなども紹介も良い。

    0
    2024年10月09日
  • すべての成績は、国語力で9割決まる!

    Posted by ブクログ

    私塾激戦区西宮北口にあって、5人に1人の塾生が日本一の成績を叩き出すという驚異的なステージメソッド塾代表による一冊。

    全ての子どもは「お母さんのために勉強している(・・ちょっと父親の立場のある身としては・・)」と喝破し、母親目線を何処に据えるべきかという点を中心に子ども達とのコミュニケーションを見直させてくれる一冊。

    「ひとりでできてるね」「静かに勉強しているね」わたしは、あなたを見つめているよ、というお母さんの声掛けが、如何に子どもを勇気づけ、新たな課題に向かわせるか。
    エピローグで展開される、お母様を失った著者の体験で思わず涙してしまいました。

    0
    2013年08月07日
  • 子どもの成績は、お母さんの言葉で9割変わる!

    Posted by ブクログ

    はぐくむ言葉で、子どものやる気のスイッチをいれる。

    あいさつができる子
    きちんとした姿勢
    スポットライトを当て続ける
    段取りと時間管理がうまい
    お母さんの言葉が子どもの心にやる気のタネをまく

    0
    2010年05月18日
  • 世にも美しい三字熟語

    Posted by ブクログ

    韋駄天などの漢字3文字で構成される。ことわざや熟語などを紹介している。
    説明の前に真ん中の漢字だけ開いていて、何が入るのかを考えて、その後の解説を読むと言う流れになっている。結構わからないなと思った。

    0
    2023年09月09日
  • やる気0の子どもが「全国1位」になった上手なほめ方・叱り方

    Posted by ブクログ

    この手の本は、あまり期待しないで読むようにしているが、著者の失敗例も紹介されていたり、様々な事例を踏まえて、有用なアドバイスが多かった。
    最後の章の、子供達が書いた叱られたときの記憶をテーマにした作文には、思わず泣けてくるような話もあった。

    本文からの引用
    ・勉強は社会に出てからも必要なもの

    0
    2015年12月19日

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