作品一覧

  • 図解まるわかり PMO・PMのきほん
    3.7
    DX化実現の鍵となるPMOとPMの役割を 対比しながら一気通貫に理解できる! 【本書のポイント】 ・PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)とPM(プロジェクトマネージャー)の2軸、DXとITプロジェクトの2軸のそれぞれを対比しながら整理して解説 ・ITプロジェクトに比べて広範囲かつ曖昧なところがあるDXプロジェクトにも役立つ、さまざまなスキルの実力が身につく ・増えているPMOへのニーズ、さらには将来のPM候補の育成にも応えることで、DXや企業経営、組織運営にも貢献できる ・新たな技術の登場により、PMO・PMにどのような役割が求められ、どのような可能性を秘めているかがわかる ・解説とイラストがセットで理解しやすい ・キーワードから知りたい項目を調べやすい 【こんな方におすすめ!】 ・PMOやPMがどのような人材か知りたい方 ・PMOやPMの基本や実務を学びたい方 ・DXとITプロジェクトでの活動の違いを知りたい方 ・現在や近未来のPMOはどのように動くべきかを学びたい方 【内容紹介】 2010年代後半以降、企業や団体がDXプログラムやITプロジェクトを進めていく中で、内部の経験者の人材不足から、外部のPMOに頼るケースが増えてきました。 近年はPMOという言葉が浸透するだけでなく、DXの活動では成功の鍵を握る存在へと役割が高まりつつあります。 本書の特徴は、PMOとPMの2軸、DXとITプロジェクトの2軸で、それぞれを対比しながら整理して解説していくところです。 本書で基本や実務を確認、あるいは自身の経験と照らし合わせることで、携わる活動の成功の確度は高まるでしょう。 本書では見開きで1つのテーマを取り上げ、図解を交えて解説しています。 最初から順に読んで体系的な知識を得るのはもちろん、 気になるテーマやキーワードに注目しながら読むなど、状況に合わせて活用しましょう。 【目次】 第1章 PMOとPMの概要~プロジェクトを推進する重要な人材~ 第2章 DXプログラムとプロジェクト~プログラムを意識して取り組めるか~ 第3章 DXプロジェクトでの役割~型のない活動でもやるべきことは同じ~ 第4章 DXとITにおける共通の活動~PMOの基本的な仕事と機能~ 第5章 ITプロジェクトでの役割~プロジェクトに見るPMの果たすべき役割と機能~ 第6章 ITプロジェクトでの工程別の活動~工程別に見る活動と作成物の違い~ 第7章 PMOになるために~心得・スキル・変化に対応できること~ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 図解まるわかり 要件定義のきほん
    4.0
    システム開発実現の成否を握る 要件定義を確実に成功させる! 【本書のポイント】 ・解説とイラストがセットで理解しやすい ・DXなどの新たな分野のシステム開発として、AIやIoTなどを例とする要件定義の進め方も解説 ・要件定義の次のステップであるUI(基本設計工程)やシステムテスト・運用テストの計画に進みたいと考えている方にも役立つ内容を網羅 ・キーワードから知りたい項目を調べやすい ・豊富な現場経験をもとに、現場の実態や出来事などに即して解説 【こんな方におすすめ!】 ・要件定義の基本を学びたい方 ・ITによる実現の方法論やシステム開発工程全般を学びたい方 ・ユーザー企業、ITベンダーなどがどのような思考をもって臨むべきかと考えている方 【内容紹介】 要件定義はRD(Requirement Definition)とも呼ばれていますが、ビジネスや業務をITで実現する上でまさに要となる活動です。 その理由はビジネスや業務の構想や企画をITで実現するために、具体的に文字やイラストで表現し、関係者で確認をして合意を形成する活動だからです。 つまり、ITによる実現の成否を要件定義が握っているともいえます。 本書はそのような要件定義の重要性を踏まえて、要件定義の進め方やドキュメントの作成方法についてイチから解説します。 ITには基幹系や情報系、DXなどさまざまな形態があります。 本書で基本を確認、あるいはご自身の経験と照らし合わせることで、要件定義工程の成功の確度は高まるでしょう。 【目次】 第1章 要件定義の基本 第2章 RDの変化とステークホルダーの関わり方 第3章 RD工程における共通の作業 第4章 従来型ITにおけるRDの実践 第5章 新たなITにおけるRDの実践 第6章 RDの開始に不可欠なこと 第7章 RDの管理方法 第8章 RDのドキュメント作成 第9章 RD前後のシステム開発工程 第10章 RD人材を育てる ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

ユーザーレビュー

  • 図解まるわかり 要件定義のきほん

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    初心者にわかりやすい!

    要件定義…Requirements Definition 略してRDと呼ばれる。

    RD、具体的には…
    ・業務を分析し、ビジネス要件とシステム化要件を定義
    ・予算とスケジュールで要件を取捨選択
    ・決定した予算とスケジュールと要件を合意・承認
    →ビジネス要件とは、as-is把握、課題やニーズ把握、施策検討、to-be検討。
    システム化検討は、機能要件作成、データ構造設計、インターフェース設計、非機能要件、運用計画。

    いくつかのフェーズや工程に分けられる。
    ・企画フェーズ
    ・要件定義フェーズ
    ・開発フェーズ
    ・運用テスト、移行フェーズ
    ・運用保守フェーズ
    その工程をv字

    0
    2025年06月29日
  • 図解まるわかり PMO・PMのきほん

    Posted by ブクログ

    PMとPMOの違い、DXプロジェクトとITプロジェクトの進め方の違いがよく分かる。
    PMBOKを勉強した人には、おさらいの内容が多めだけれど、PMOを志す身としては読んでおきたい1冊。

    最終章に書かれていた「PMOだけで勝負する時代は過去のものとなっている」というのは知らなかった。
    PMO業務ができるのは当たり前、これからは+aの価値(アドバイザリーやクライアントの作業代行)を提供できるPMOが求められているとのこと。
    思っているよりも専門性を問われる仕事なのだと、気が引き締まる。

    0
    2025年11月26日
  • 図解まるわかり 要件定義のきほん

    Posted by ブクログ

    要件定義の重要さに主眼を置き、システム開発全体を解説した本
    大規模システムを受注から運用まで成り立たせる為の流れを把握できるし、いろんな用語も知る事が出来たので良かった。
    手元においておくと心強い。

    最近の自分は基設~単テまでしかやらないが、前後の要定・運テ、運用までもそばで眺めてはいる。
    以前から前後に行われる事を意識せざるを得ない場面がたまにあったので、この本でざっと確認できて良かった。
    インデックス的に頭にいれておけば、必要な時に掘り下げやすくなるので便利と思った。

    0
    2025年01月29日
  • 図解まるわかり PMO・PMのきほん

    Posted by ブクログ

    PMOは今後も一層のニーズや広がりがあると改めて感じました。経験の浅いメンバーへお勧めできる書籍です。

    本書の基本を正しく体現できているPMO人材が増えていくと良いですね!

    0
    2024年11月01日
  • 図解まるわかり 要件定義のきほん

    Posted by ブクログ

    未経験にとってはわかりやすく、おすすめの本だなと感じた。要件定義に関して、成果物の全体像がイメージできるように整理されていて、要件定義の全体像を把握するのにとても良い。
    ただし、あくまで理論や図解だけで、出来上がった成果物を使ってどうゆうことをするのか詳細は描かれていないので、自分でトライアンドエラーの繰り返しで力をつけるしかなさそう。

    0
    2024年05月01日

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