作品一覧

  • 勉強
    4.0
    1~2巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 内容(「BOOK」データベースより) 全学年(小学生・中学生・高校生・浪人生)にほぼ全教科を1人で教えた東大卒・秋山講師の勉強法の極意。生徒・保護者・教師・塾講師…勉強に関わる全ての人の思考を変える。勉強の未来がここにある! 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 秋山/夕日 大阪府生まれ。ラ・サール中学校、ラ・サール高校、東京大学文学部を卒業。広島で塾講師・予備校講師、IT企業総合戦略室長、フリーの家庭教師として15年間、生徒に勉強を教え続ける。キャリアを通じて教える教科と教える学年を広げ続け、最終的には高校理科を除く全ての教科を小学生・中学生・高校生・浪人生に一人で教える教師に。詩人・作家。数理社会学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 小学生が国語辞典を読み通すのを助けたい大人のための本
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 推薦!!「こんなにすごい学力向上の秘策を公開していいんでしょうか!?」 (『小学館 はじめての国語辞典』〈小学館〉編集長) 国語辞典は、「引く」だけだなんてもったいない! 「読む」ととても面白いうえに、学力だけでなく、努力の継続と読書の習慣も身につきます! 国語辞典を楽しく読むコツ、中学受験レベルの5教科の話、さらには後の勉強にまで話を広げた、辞典を活用した新しい勉強法。 単行本(紙の本)と電子書籍で付録の内容が異なります! ●単行本…………付録「お薦めブックリスト」 ●電子書籍版……付録 著者オリジナル辞典「詩人の辞典/読みなシャレの辞典」  ※電子書籍版の予約受付は11月下旬開始予定 【もくじ】 はじめに 第0章 この本の使い方 第1章 国語辞典を楽しく読むコツ 第2章 国語辞典で読んだことを5教科の勉強、特に中学入試対策に広げる 第3章 国語辞典で読んだことを後の勉強・人生に活かす おわりに 付録
  • 勉強

    Posted by ブクログ

    90分授業では、半分も無駄話をしていた。
    そうすると、毎年安定して生徒の学力が伸びた。

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    自分が、授業という世界の神様だと錯覚する。
    そんな慢心を抱いた講師は、成長が止まり、必ず衰える。
    なぜなら、世界は変化し、成長が止まった講師はその変化をついていけなくなったからだ。

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    【個別指導】
    英語だと、
    好きなマンガが分かっていれば、そのマンガの台詞の英訳、
    洋楽が好きなら、洋楽の歌詞のプリントを作っていた。
    生徒に「自分のためだけに何かしてくれてる」と感じてもらう。

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    ●本番で緊張しない方法
    模試の前の面談で、保護

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    2021年09月20日
  • 勉強

    Posted by ブクログ

    全学年にほぼ全教科を一人で教えた著者が、自身の経験をもとにした勉強の極意を説いた本。

    勉強とは何か、人に教えるとは何かを教えてくれます。親や教師が読んだ方が良い本です。

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    2024年03月25日
  • 勉強

    Posted by ブクログ

    15年のキャリアを持つ塾講師の先生の勉強にまつわるエッセイ。

    具体的な勉強法指南という訳ではなく、経験を踏まえてあれこれ書いてある印象。

    ・志望校の卒業生に尊敬できそうな人がいないかをみてみる。
    ・毎週や毎月の小さな目標を設定する。
    ・いじめの有無を、しぐさでチェックする。

    など、いくつか面白い点があった。

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    2018年10月12日
  • 勉強

    Posted by ブクログ

    『勉強』というストレートな書名と、著者が塾・家庭教師出身ということで、興味が湧き本書を読んだ。
    著者は一人でほぼ全ての科目を教えることができるそうだが、朝比奈一郎氏の『やり過ぎる力』にも、一人の教師が多くを教えることのメリットが書かれていた。
    本書を通して私自身が押さえておきたいポイントは次の3点。
    ①総論ではなく各論で評価する
    テストの点数という総論ではなく、どこができてどこができなかったかという各論で生徒を評価すること。
    ②目標は減点法ではなく加点法
    目標を立てる際は、足りないところを埋める減点法ではなく、あと一歩の挑戦を促す加点法でありたい。なぜなら、前者は受け身であり、主体性を引き出す

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    2019年02月01日

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