作品一覧

  • オールド台中食べ歩き 歴史小説家が案内する老舗屋台の味
    4.7
    1巻2,420円 (税込)
    『台湾漫遊鉄道のふたり』で日本のみならず世界で多くの読者を魅了した楊双子。小説に次々と登場する台中の美食が気になっていた読者も多いはず。満を持して、楊双子による台中の屋台グルメエッセイが登場。 「オールド台中」を体現する老舗屋台を厳選し、台中らしい食、台中ならではの食を紹介する。 もちろん楊双子の筆にかかれば、単なるグルメガイドでは終わらない。老舗の諸説ある歴史を探り、料理が誕生した背景を検証し、台中の歴史や文化までを浮かび上がらせる。 台中で生まれ育ち、台中を愛する著者が悩みに悩んで選んだ20軒。 ・台中のソウルフードかんすい麺 ・強盗してでも食べたいおにぎり ・チリソースを注入する焼き肉まん ・正体不明のフライドチキン ・焼きそばなのに和える「台中焼きそば」 ・伝統を守るかき氷か、迷うほどトッピングが選べるかき氷か ・坂神本舗の「長崎カステラ」 ・店の名前すらない屋台の絶品ベビーカステラ、 ・台中屋台の定番パパイヤミルクとトースト、などなど カラーイラスト入り、巻末には食べ歩きMAPも。 読んでいる最中から今すぐ台中へ飛び存分に食べ歩きたくなる、特上の食エッセイ。
  • 子供はあなたの所有物じゃない
    3.8
    1巻1,980円 (税込)
    陳君とはスタバで勉強をする。給料は自分が払うと言い、高価な服飾品自慢など金銭でマウントを取りたがる彼。陳家は裕福だが、複雑な事情があった。「帰る家がなくなった彼」/男尊女卑の強い家庭のジャスミンは、兄との差別に悩んでいる。親の関心を引くため、常に親の望む道を歩んできたが。「受け継がないもの」/過熱する学歴社会に翻弄される親と子。教育の意味と本質を問いかける、台湾で大きな話題を呼んだベストセラー小説

ユーザーレビュー

  • オールド台中食べ歩き 歴史小説家が案内する老舗屋台の味

    Posted by ブクログ

    台中グルメに対する筆者の熱量がすごかったです!
    長崎カステラの本店について架空のレスバトルを繰り広げたり、魯肉飯が一番美味しい店についてSNSで争いの火種を生んだり、なかなかグルメ過激派なところもありましたが笑、その熱意で紹介される台中グルメはどれも美味しそうでした。
    揚げ小豆饅頭は10個、カステラは一本、などかなりの食いしん坊ぶりも面白くて可愛らしいです笑
    台湾に行ったときは、ガイドの人の言葉もあって屋台食は少し敬遠していたのですが、こうして改めてみてみると勿体なかったなー……。また行きたい。
    読んでいるとお腹が空いてくる本です。

    0
    2026年04月15日
  • オールド台中食べ歩き 歴史小説家が案内する老舗屋台の味

    Posted by ブクログ

    台中で生まれ育ち、台中を愛する著者が悩みに悩んだグルメベスト20。

    合作街大麺羹 煮込み麺 黄色い幅広麺を鉄鍋に投入してとろみがつくまで茹でる。10人中8-9人が困惑の顔になる一品。

    異香斎 台湾伝統菓子 餅米を使ったお菓子から小麦粉のお菓子まで数多く取り揃えている。

    天天饅頭 サクサク甘い揚げ小豆饅頭 日本式の饅頭なので餡が入っている。グルメを語る際、重要なのはカロリーではなく覚悟。

    坂神本舗長崎蛋 長崎カステラ 常温保存すべし。日本統治時代に入ってきたもの。

    陳家牛乳大王 パパイヤミルクとトーストの軽食セット。

    阿斗伯冷凍芋 滑らかで甘くしっとりした冷凍芋。昔は冷蔵を冷凍と表現

    0
    2026年04月06日
  • オールド台中食べ歩き 歴史小説家が案内する老舗屋台の味

    Posted by ブクログ

    台中の老舗屋台の美味しそうな食べ物、飲み物たち!一週間くらい滞在して全てのものを味わい尽くしたいと夢ができた。翻訳者は二泊三日で全店制覇できたそう。楽しく読んでいたが、今すぐ食べられないのが悔しくて後半は流し読み。台中に行くときに改めて読み込みたい。

    0
    2026年03月21日
  • 子供はあなたの所有物じゃない

    Posted by ブクログ

    日本以上に学歴社会だという台湾で、長年家庭教師として様々な受験生を見てきた著者による、いくつもの親子の実態が描かれた小説。

    子供の未来に自分の人生の全てをかける親。
    子供は親のものだと思い通りにコントロールしようとする親。
    親の期待にこたえようと一生懸命な子供。

    毒親やモンスターペアレンツという言葉があるように日本人としても全然人ごとじゃなくて、突き刺さる言葉ばかり。
    家庭における親子関係、教育の本質についての大切なことが描かれていて、心に響く小説でした。

    親として、幼児教育に関わる者として、本当に深く自分を振り返り、またこれから子供達に何をしてあげられるかを考えることができました。

    0
    2024年03月24日
  • 子供はあなたの所有物じゃない

    Posted by ブクログ

    子育てしているうちに、必死になって視野が狭くなって行く親たちが怖かった。外から見れば明らかに異常な家庭がいくつか書かれていたけど、こんな世の中だから、子育ては孤独で誰しもそんなふうになり得ると思った。親を責めるのではなく寄り添う作者の気持ちが伝わってきた。

    0
    2024年02月02日

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