作品一覧

  • 改訂新版 東京のちいさな美術館めぐり
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 8年ぶり待望の改訂版! 2015年に発売以来、美術館ガイド書としては異例の9刷りまで版を重ねた「東京のちいさな美術館めぐり」が、このたび大幅改訂の上、新設美術館も加えた全131館を網羅し8年ぶりに新発売! 美術館の展示物のみならずカフェやショップ情報を充実させるというコンセプトはそのままに、全館再取材し、より分かりやすい内容としました。 新たな読者のみならず旧版をお買い上げいただいた読者さんも新たに買い直し必至のガイド書です。 執筆者も前回同様美術ライターの浦島茂世さん。彼女の丁寧な解説をお供に美術館めぐりをお楽しみください。
  • カラー版 パブリックアート入門 タダで観られるけど、タダならぬアートの世界
    3.8
    1巻1,320円 (税込)
    タダで観られるけど、タダならぬアート=パブリックアートの世界! 前にあるブロンズ彫刻や、広場におかれた立体オブジェ……ふだんなにげなく目にしている街角のアレって、どうしてそこにあるの? この本は、日常風景に埋めておくにしてはもったいない街角アート=パブリックアートの歴史と魅力を紹介するガイドだ。パブリックアートを知ると、街を歩くことがもっと楽しくなる。さあ、パブリックアートをめぐる旅にでかけよう! 【目次】 はじめに  第1章 六本木の巨大なクモのナゾ  第2章 日本はパブリックアート大国  第3章 戦後日本のパブリックアートのながれ  第4章 みておくべき日本のパブリックアート30 1岡本太郎《明日の神話》  2井上武吉《my sky hole 85-2 光と影》  3猪熊弦一郎《自由》  4ナムジュン・パイク《Fuku/Luck,Fuku=Luck,Matrix》  5レベッカ・ベルモア《私は太陽を待つ》  6矢橋六郎《緑の散歩》  7ロバート・インディアナ《LOVE》  8イサム・ノグチ《モエレ沼公園》  9岡本太郎《太陽の塔》  10丸の内ストリートギャラリー  11黒川晃彦《リバーサイドトリオ》  12フィリップ・スタルク《金の炎》  13安田侃《妙夢/意心帰》  14アントニー・ゴームリー《ANOTHER TIME XX》  15安藤泉《キリン》  16浅葉克己《石の卓球台》  17佐藤玄々《天女像》  18チェ・ジョンファ《フラワーホース》  19最上壽之《モクモク・ワクワク・ヨコハマ・ヨーヨー》  20クレス・オルデンバーグ《Saw, Sawing》  21都営大江戸線・駅舎デザイン  22水木しげるロード  23山下恒雄《金鋼鎚起 豊展観守像》  24澄川喜一《東京スカイツリー》  25中谷芙二子《霧の彫刻 #47610 ―Dynamic Earth Series Ⅰ―》  26三島喜美代《Work 2012》  27籔内佐斗司《犬モ歩ケバ》  28福沢一郎《天地創造》  29山口晃《日本橋南詰盛況乃圖》  30レアンドロ・エルリッヒ《雲》  第5章 パブリックアートのこれから  主要参考文献/本書でとりあげた作品リスト
  • 京都のちいさな美術館めぐりプレミアム
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都へ行くなら、神社・お寺参りですか? それとも歴史スポットですか? どちらも京都ならではのお散歩コースですが、もうひとつおすすめしたいのが、ちいさな美術館めぐり。京都は、ちいさいけれども、ぜひ足を運んでほしい美術館・ギャラリー・資料館の宝庫なのです。好評を博した『京都のちいさな美術館めぐり』(GB刊)から4年半ぶりに新版が登場! 京都はもちろんのこと、大阪・兵庫・奈良の美術館を再度取材。新たな美術館も追加し、全90館を収録しました!! 前作同様、美しい写真とていねいな解説で紹介します。

ユーザーレビュー

  • 改訂新版 東京のちいさな美術館めぐり

    Posted by ブクログ

    地区に分けて地図と一緒に紹介されているので、こんな風に回りたいな、とか想像がふくらみます。


    大きい企画展もいいですが、常設の小さな美術館もいいですね。併設のカフェで休憩したりお土産を買ったり、ゆとりある時間が最高の贅沢だなぁと思います。きっとこのような時間を意識的に過ごすと、追われている日常から解放されるんだなぁと感じました。

    0
    2023年12月13日
  • カラー版 パブリックアート入門 タダで観られるけど、タダならぬアートの世界

    Posted by ブクログ

    最近ちょくちょく手に取る、アート系の読み物の中で取り上げられていて気になったもの。これは面白かった。作者や作品説明に凄く興味を持って見るものではないんだけど、なんとなく街中とかのアートは気になるし、見つけたらとりあえず近付いてみる、みたいなスタンス。本書を読み終えて、その気持ちがもっと高まった感じ。

    0
    2025年01月30日
  • カラー版 パブリックアート入門 タダで観られるけど、タダならぬアートの世界

    Posted by ブクログ

    新しいものごとの見方を与えてくれる本。

    パブリックアートは実は街に溢れていて、それらは隠れ潜んでいるし、感じ方ひとつで単に景色に埋没させることもできるし、些細でも面白がることもできる。

    仕方のないことだけど紹介している内容が関東周辺に偏ってしまっていて少し残念だった。
    ただ、本書を片手に知らなかったそれらを尋ねてみたくなったし、まだ見ぬパブリックアートを各地で探してみたいと思った。

    0
    2024年11月04日
  • カラー版 パブリックアート入門 タダで観られるけど、タダならぬアートの世界

    Posted by ブクログ

    「新宿の目」 宮下芳子 1969 
     新宿スバルビル地下
     小田急電鉄所有 回転と点灯停止中

    「平和の誓い」 小金丸幾久 1985
     大井町駅
     品川区 平和非核都市宣言シンボルマークを右手に 爆弾をくわえた鳩 品川の文字
     子どもからツイッターを取り上げる母の像?

    「自転車もどきⅥ」 ラウシェンバーグ 1994
     地下駐輪場の看板
    「私は太陽を待つ」 レベッカ ベルモア 1994
     夏至の日にだけ、車止め側の作品が金の作品に光を投射させる
     ファーレ立川 Faret(イタリア語の創る=fare +Tachikawa) 
     36か国 92人のアーティスト 109のパブリックアート 北川フラ

    0
    2023年07月09日
  • カラー版 パブリックアート入門 タダで観られるけど、タダならぬアートの世界

    Posted by ブクログ

    witterでフォローしている人の本だからと購入。twitterでの発言の多い方らしく子供からtwitterを取り上げる母の像をちゃんと取り上げてますね。
    それはともかくパブリックアートといえば裸婦像ですが、なんで60年代ごろの人は裸婦像を設置するのを良かれと思ったんでしょうかね……。
    最近は再開発に伴って設置されるケースが増えているようで、今後も渋谷や新宿にパブリックアートは増えていくのでしょうね。

    0
    2023年07月05日

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