浦島茂世のレビュー一覧

  • 改訂新版 東京のちいさな美術館めぐり
    地区に分けて地図と一緒に紹介されているので、こんな風に回りたいな、とか想像がふくらみます。


    大きい企画展もいいですが、常設の小さな美術館もいいですね。併設のカフェで休憩したりお土産を買ったり、ゆとりある時間が最高の贅沢だなぁと思います。きっとこのような時間を意識的に過ごすと、追われている日常から...続きを読む
  • カラー版 パブリックアート入門 タダで観られるけど、タダならぬアートの世界
    「新宿の目」 宮下芳子 1969 
     新宿スバルビル地下
     小田急電鉄所有 回転と点灯停止中

    「平和の誓い」 小金丸幾久 1985
     大井町駅
     品川区 平和非核都市宣言シンボルマークを右手に 爆弾をくわえた鳩 品川の文字
     子どもからツイッターを取り上げる母の像?

    「自転車もどきⅥ」 ラウシェ...続きを読む
  • カラー版 パブリックアート入門 タダで観られるけど、タダならぬアートの世界
    witterでフォローしている人の本だからと購入。twitterでの発言の多い方らしく子供からtwitterを取り上げる母の像をちゃんと取り上げてますね。
    それはともかくパブリックアートといえば裸婦像ですが、なんで60年代ごろの人は裸婦像を設置するのを良かれと思ったんでしょうかね……。
    最近は再開発...続きを読む
  • カラー版 パブリックアート入門 タダで観られるけど、タダならぬアートの世界
    ジャンル幅広く、味わうポイントや作者の背景、日本のパブリックアート史概観など入門的によい。
    楽しむスタンスが伝わってくるし、諸論点にも触れている。
    (惜しむらくは、校閲が甘くて誤字が多いのがマイナス…)
  • カラー版 パブリックアート入門 タダで観られるけど、タダならぬアートの世界
    東京が多いが、他で聞いたことのない街中のアートの由来、作者の説明が多くあり楽しめた。この本片手に東京散策をしたくなる本。
  • カラー版 パブリックアート入門 タダで観られるけど、タダならぬアートの世界
    2023.07.15 パブリックアートは目立たないけど奥が深い。どうしても風景化してしまうがしっかりみてみたい。排除アートとか、撤去の問題はなかなか難しい現実を突きつけている。さらに探ってみたい。
  • カラー版 パブリックアート入門 タダで観られるけど、タダならぬアートの世界
    アートとは本来パブリックであるべきだ、と思いつつ、でも、アートビジネスとしてどう存続するかの生存戦略にも見える。とても興味深いテーマ。人に見てもらってナンボ、の世界で、パブリックっていう点が面白い。
  • 京都のちいさな美術館めぐりプレミアム
    <目次>
    第1章  とっておきの6館
    第2章  祇園・東山エリア
    第3章  京都大学・岡崎エリア
    第4章  河原町エリア
    第5章  西陣エリア
    第6章  白川通りエリア
    第7章  下鴨神社・叡電沿いエリア
    第8章  京都駅周辺
    第9章  京都ほか
    第10章  大阪エリア
    第11章  兵庫エリア
    第1...続きを読む
  • 京都のちいさな美術館めぐりプレミアム
    京都府立堂本印象美術館
      ・立命館大学前バス停

    京都府立陶板名画の庭 
     安藤建築 ・北山駅

    京都 清宗根付館
     武家屋敷 ・壬生寺通りバス停

    二条陣屋
      ・二条城前駅

    平等院ミュージアム 鳳翔館
      ・宇治駅

    清水三年坂美術館 
     超絶技巧 ・清水道バス停

    島津製作所 創業記念資料...続きを読む