作品一覧

  • 一緒に生きる 親子の風景

    一緒に生きる

    小説・文芸

    4.2
    1巻1,760円 (税込)
    歌人・東直子が綴る子育てエッセイ。先人たちの詩や短歌と共に、今、幼い子と共に暮らす人たちがいだく悩みや葛藤にそっと寄り添う。巻末に作家・山崎ナオコーラとの子育て対談を収録。
  • 一緒に生きる 親子の風景

    一緒に生きる 親子の風景

    小説・文芸

    5.0
    1巻935円 (税込)
    歌人、そして作家である著者が「もっと自由に子育てをしていいんだよって、当時の自分に語りかけるように」綴った育児エッセイ。年子の子どもたちの育児に奮闘した、慌ただしくも愛おしい日々。時を隔てた今だからこそ気づいた大切なこととは? 引用されている短歌や詩から浮かび上がる「親子の風景」も味わい深い一冊。人気イラストレーター塩川いづみによる、家族のぬくもりが伝わる絵を贅沢に収録。巻末には山崎ナオコーラとの育児をめぐる対談も。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 

ユーザーレビュー

  • 一緒に生きる 親子の風景

    Posted by ブクログ

    あたたかい文章で子育ての一コマが描かれていました。この一瞬が愛おしいことなのだと、忙しさや心の余裕のなさで気づけないことが多い日々ですが、そんな時こそ、この本を開きたいです。
    どんなに心のゆとりがなくても、大らかに子育てを楽しみたいという心を思い出させてくれる思える1冊です。

    0
    2026年09月02日
  • 一緒に生きる 親子の風景

    Posted by ブクログ

    喜怒哀楽がありつつも、下手くそでも
    "一緒に生きる"努力を怠らない。

    子どもにイライラしてしまったり、時にはダメなことはダメ!と言わなきゃ行けない役回りだったりするけど、"一緒に生きる"のが親にできる唯一のことなんじゃないかなぁ
    素敵なタイトル。

    東さんが、子育て真っ最中だった自分にかけてあげたかったという言葉たち、たくさーん。
    私は本当の育児の大変さに足を踏み入れてない。
    余裕を持って子育てに向き合えている今だからこそ、本を読む余裕がなくなった時のために「言葉の貯金」をしておきたい。

    育児はグラデーションの日々だなぁと思う。
    数ヶ月前と比べると、明らかに子どもは成長しているんだけど明確に「この日に変わりました!」というのがない。
    あれ、そう言えば…と言いながら、
    たくさんの"おしまい"とともに過ごしているのだと思う。

    子育ての終わりってどこなんだろう?
    卒業したら、社会人になったら、結婚式したら、、、?
    いきなり終わりってわけじゃないよなぁ。

    0
    2026年05月10日
  • 一緒に生きる 親子の風景

    Posted by ブクログ

    7年ぶりの出産を控える妊娠8ヶ月目にこの本を読んだ。1人目の育児(現在も進行中)は、とても余裕がなく(精神的にも肉体的にも経済的にも)、今度の出産後も壮絶な日々が押し寄せてくるのかと戦々恐々としていた心構えが一気に解けた。思い返せば些細な瞬間に幸せを感じることも多かったし、1人目は7歳になった今も可愛い。次の新生児、乳児、幼児の育児には私は何を思うかな。もっと自由な心でいれば、前回とは違う景色になるだろう、と、わくわくとした気持ちが芽生えた。このタイミングでこの本に出会えてよかった。

    0
    2026年04月30日
  • 一緒に生きる 親子の風景

    Posted by ブクログ

    Threadsで紹介

    ・(子育ては)この瞬間必要なことをすれば、それでいい

    ・一番嫌われることをしても、一番好かれることをしているから大丈夫

    ・なんの不満も持たない子どもはいない


    ・我々は近代化された社会で無理をしている生き物なのだ、という意識は持っていた方がいいと思う。
    その子が悪いのではなく、生き物として不自然な環境に置かれたら、泣いているだけ


    ・生きているから傷つくけれど、生きているからやり直せる、くらいに思いつつ、適当に、かつ繊細に、毎日を過ごしたいと思う


    ・お母さん同士ではなくても、共通の知人の話題で盛り上がる、というのは、他に話すことがないときである。
    いい噂ならいいが、あまりよくない噂を推測で広げてしまうことは、なるべく避けたいものである。

    逆に考えれば、噂以外のことで楽しみが見つけられる関係であれば、その楽しみに集中して有意義な時間が持てるというものである。


    ・小さい子に、遊びと家事の区別はつかない(中略)(子どもがやった家事はあとでこっそり直さなくてはいけないが)それがめきたことを、まずはほめてあげたい。
    家事は楽しい、という気分を記憶にしっかり刻み込むことが、その子の将来にとって、とても重要


    ・なにをしていても、楽しいなぁという気分を親が持続し続けること
    子どもは、親の心をとっても敏感に感じとる生き物だから


    ・無理してでもどこかに行ったのは、子どものためではなく、親のその時の満足、および記憶の充実のためだったのかと思う


    ・長い人生からすると、とても短く期間なのに、永遠に続くしんどい時間のように感じることもあった。
    必ず終わってしまう時間なんだよ、もっと楽しみなさいよ、とあのときの若い自分に耳打ちしたい



    ・育児をした人には、育児をしたことである人でなければ身に付かないスキルが備わる。

    充分に誇りに思っていいことだと思う。

    スキルが備わるということは、その期間を自分の貴重なキャリアとして考えていいと思う。

    子育てが正式なキャリアとして、社会的にも認知される世の中に早くなってほしいと切に願う。


    ・身体が疲れ、ストレスが溜まりすぎて逃げ出したくなることもあると思うが、これを乗り越えれば自分自身がレベルアップするのだ、と思うことが力にもなるのではないか


    ・人生を最初からやり直すことはできないが、人生を反芻することはできる


    ・子どもとの関係は永遠に続く

    0
    2026年06月22日
  • 一緒に生きる 親子の風景

    Posted by ブクログ

    子育て中に読むことができてよかった。読みながら、やさしい、あたたかいまなざしを受けている気がした一冊でした。


    今日、姪っ子が生まれるかもしれない。
    いま産院のベッドで痛みを感じだしているはずの、これから母になる人にも、この一冊を捧げたい。

    0
    2022年07月07日

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