香川靖雄の作品一覧
「香川靖雄」の「92歳、栄養学者。ただの長生きではありません! 生涯現役のための健康長寿生活」「食べる量が少ないのに太るのはなぜか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「香川靖雄」の「92歳、栄養学者。ただの長生きではありません! 生涯現役のための健康長寿生活」「食べる量が少ないのに太るのはなぜか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
漠然と、夜よりも、朝とか昼に食べた方が、同じ量食事しても太らない、ということは知られているけれど、それを「時計遺伝子」の観点から説明している本。時間栄養学というらしい。特に朝食が大事なんだそう。
へーって感心することが結構あった。
・25時間の体内時計をきちんとリセットするためには、バランスのとれた朝食を起床後2時間以内に食べなければいけないそうだ。朝食は炭水化物だけではNG。せめてタンパク質を組み合わせる必要あり。朝食をとることで、一日の消費エネルギーが2割増しだって。
こういう観点から、朝食の重要さを説いている本は初めて読んだかも。
・脂肪を合成する時計遺伝子ビーマルワンが活性化するのは、
Posted by ブクログ
食事と太るの関係とは?
朝食を食べないと太る
なぜ食事量が少なくても太るのか?
時計遺伝子(人間の中に備わっている時計)が朝食をとることによりリセットされるため、朝食を抜いてしまうと時計を狂わせてしまうから
どのようにしたら痩せることができるのか?
バランスのとれた朝食をとる
炭水化物の主食、タンパク質の副菜、ビタミン・ミネラルなどの副菜、お味噌汁・スープなど
自分自身も朝食を食べずに1日2食にしたり実際に食事量が少ないのに、痩せていない人をみているので、朝食をとるこで時計遺伝子がリセットされて消費エネルギーが高くなることを知り、自分の身体でも検証してみたいと思った。