香川靖雄作品一覧

  • 92歳、栄養学者。ただの長生きではありません! 生涯現役のための健康長寿生活
    -
    朝の連続ドラマで大注目の“栄養士”女子栄養大学の副学長が語る、生き方&働き方のヒント 1)テレビでおなじみ現役栄養学者が語る長寿の知恵NHK BS「ヒューマニエンス40億年のたくらみ」ほか民放TVにも多数出演!『週刊現代』8/3号 特集「老化の科学」解説。92歳名物博士 香川靖雄先生がやさしく語る健康長寿の秘訣。 2)科学的根拠に基づいた生活習慣を一挙公開! 退職後も社会で元気に活躍したい方、必読の書。 3)「栄養学の母」香川綾から受け継ぐ栄養学の実践 心と体の活力を高めるための、誰でも実践できる栄養と食事のアドバイスが満載。 【目次】 はじめに 第1章「長生き」を科学的に考える 第2章 92歳の生活習慣 第3章 食習慣については一家言あります 第4章 運動も趣味も自分のペースで 第5章 人生の「幸せ」とは何か 師弟対談 尾身茂×香川靖雄 75歳と92歳の幸福論―心の健康、仕事観、社会貢献 おわりに 【著者】 香川 靖雄 1932年、東京都生まれ。東京大学医学部医学科卒業、聖路加国際病院、東京大学医学部助手、信州大学医学部教授、米国コーネル大学客員教授、自治医科大学教授、女子栄養大学大学院教授を経て、現在、自治医科大学名誉教授、女子栄養大学副学長。専門は生化学・分子生物学・人体栄養学。
  • 食べる量が少ないのに太るのはなぜか
    3.5
    「少食にしているのになぜ痩せないの?」と不思議に思うことはないだろうか。実はこれには体内リズムをコントロールしている「時計遺伝子」が関わっており、その鍵となるのが「朝食」である。なんと朝食を食べない人は、カロリー摂取が少ないのに、食べている人に比べて5倍も太りやすいのだ。また朝食で発する熱量は夜食の4倍大きいなど、朝食は代謝を大きく上げることが明らかに。82歳で病気知らず、いまも現役で学生を指導する女子栄養大学の副学長が、時間を活かした画期的なダイエット法を伝授。

最近チェックした作品からのおすすめ