作品一覧

  • POGの達人 完全攻略ガイド 2025~2026年
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 競馬評論家・須田鷹雄氏監修。2025年にデビューするサラブレッドを詳細に報じます。延べ1400頭以上の有力2歳馬情報が満載です。 350頭超のカラーパドック/育成牧場、徹底取材!/東西有力厩舎情報リポート/合田直弘さんマル外チェック/達人たちのオススメ10頭/東西穴馬&早いウマ かつてない種牡馬戦国時代を勝ち抜くための情報をこの一冊に詰め込みました。
  • いい日、旅打ち。 公営ギャンブル行脚の文化史
    3.3
    1巻924円 (税込)
    競馬、競輪、競艇、オートレース--。地元民に交じって土地の名物を食べながら、予想紙を広げ、レースを検討。そして、ライブ観戦。勝てば、夜はネオン街へ。これぞまさに、世のギャンブラーの夢だ。負けても名跡めぐり、温泉など、楽しみはいろいろある。全国に100以上ある公営競技場の、どれがあなたのお気に入りになるだろうか。日本国内、全公営競技場を踏破した“達人”の道案内にしたがって、「昭和の香りを懐かしみつつ、賭けに興奮する」旅に出てみよう。
  • 世界の中心で馬に賭ける 海外競馬放浪記
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    「自分がこれだけたくさん海外の競馬場に行くことになろうとは、当時全く考えていなかった。この本を書くにあたって改めて数えてみたところ、150近い競馬場を訪れていた。生きているうちに、少なくとも200場は超えようと思っている」(「はじまりは香港・沙田競馬場」本文より) グリーンチャンネルやBS11の競馬番組、ペーパーオーナーゲームの”赤本”『POGの達人』でおなじみの競馬評論家が、約30年をかけて訪れた、アジア、オーストラリア、中東、ヨーロッパ、アメリカの150近い競馬場の中から、記憶に残る63場を紹介。 海外のG1が開催される憧れの競馬場から、1年に1日しか開催されない砂浜の競馬場、そして、今は存在しない廃止場・休止場まで--。 馬と競馬を愛する全ての人に贈る、350枚の写真と共に綴る旅エッセイ。

ユーザーレビュー

  • 世界の中心で馬に賭ける 海外競馬放浪記

    Posted by ブクログ

    アジア、豪州、中東、欧米など150場近い競馬場の中から記憶に残る競馬場を紹介した本です。
    国毎の馬事文化の違いや国の文化の違いもよくまとめられた本だと思います。
    読んでいて旅打ちしたくなる本です。

    0
    2023年05月28日
  • 世界の中心で馬に賭ける 海外競馬放浪記

    Posted by ブクログ

    最初から最後までとても面白く読めた。競馬を知らない人でもきっと楽しめるはず。今更なんだろうけど、日本の競馬場についても、改めて須田さんの文章で紹介してもらいたいものです。

    0
    2023年05月04日
  • 世界の中心で馬に賭ける 海外競馬放浪記

    Posted by ブクログ

    売上高が世界最高峰を誇る日本競馬のスマートさを改めて確認するとともに
    馬事文化の違いに始まり、多様な文化的差異に基づいた興趣のさまを
    どれだけのエネルギーが消費されたろうかという足労によって眼前に知ることが出来た。

    0
    2022年08月15日
  • いい日、旅打ち。 公営ギャンブル行脚の文化史

    Posted by ブクログ

    フリーライターの須田鷹雄氏が競馬に限らず競艇、競輪、オートの全国の公営競技を旅して、現在置かれている状況と旅打ちの楽しさや提案を綴ったもの

    現地に行かなければこの本は書けません。
    それだけこの本からは公営競技の深さを感じられます。
    自分も現存する地方競馬場をすべて踏破して、旅打ちの楽しさをわかっているのでこの本は響きましたね。

    須田さんは「競馬」ライターだと思ってたんですけど、すべてやっていたということに驚きなんですが、すべての公営競技場を訪れていたことに純粋に尊敬の気持ちを持ちました。

    本としては、競馬にしか興味がないので競艇、競輪、オートの記事や旅打ちの歴史に関しては少し退屈な部分も

    0
    2014年09月20日
  • いい日、旅打ち。 公営ギャンブル行脚の文化史

    Posted by ブクログ

    旅打ちーー旅へ行って地元民に混じりそこでギャンブルをする。日本の全公営競技(競馬・競艇・競輪・オートレース)場を踏破した著者が案内する旅打ちのススメ。


    戦前、場外馬券場などの環境が整っていなかった当時は各地を旅しながら馬券を買って競馬を楽しむ(他の公営競技は戦後生まれ)人々が多くいた。もう現地へ行かなくても券を買うことができる現在、それでも旅打ちの楽しみはある。一つは「自分が知らない公営競技の姿」を見る公営競技ファンとしての楽しみ。もう一つは、旅自体の楽しみとして地方に残る競技場の昭和ノスタルジーを楽しむことだ。

    本書では旅打ちの歴史から、上記のような旅打ちの楽しみを説いて、実践編として

    0
    2011年02月17日

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