須田鷹雄のレビュー一覧

  • 世界の中心で馬に賭ける 海外競馬放浪記

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    アジア、豪州、中東、欧米など150場近い競馬場の中から記憶に残る競馬場を紹介した本です。
    国毎の馬事文化の違いや国の文化の違いもよくまとめられた本だと思います。
    読んでいて旅打ちしたくなる本です。

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    2023年05月28日
  • 世界の中心で馬に賭ける 海外競馬放浪記

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    最初から最後までとても面白く読めた。競馬を知らない人でもきっと楽しめるはず。今更なんだろうけど、日本の競馬場についても、改めて須田さんの文章で紹介してもらいたいものです。

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    2023年05月04日
  • 世界の中心で馬に賭ける 海外競馬放浪記

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    売上高が世界最高峰を誇る日本競馬のスマートさを改めて確認するとともに
    馬事文化の違いに始まり、多様な文化的差異に基づいた興趣のさまを
    どれだけのエネルギーが消費されたろうかという足労によって眼前に知ることが出来た。

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    2022年08月15日
  • いい日、旅打ち。 公営ギャンブル行脚の文化史

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    フリーライターの須田鷹雄氏が競馬に限らず競艇、競輪、オートの全国の公営競技を旅して、現在置かれている状況と旅打ちの楽しさや提案を綴ったもの

    現地に行かなければこの本は書けません。
    それだけこの本からは公営競技の深さを感じられます。
    自分も現存する地方競馬場をすべて踏破して、旅打ちの楽しさをわかっているのでこの本は響きましたね。

    須田さんは「競馬」ライターだと思ってたんですけど、すべてやっていたということに驚きなんですが、すべての公営競技場を訪れていたことに純粋に尊敬の気持ちを持ちました。

    本としては、競馬にしか興味がないので競艇、競輪、オートの記事や旅打ちの歴史に関しては少し退屈な部分も

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    2014年09月20日
  • いい日、旅打ち。 公営ギャンブル行脚の文化史

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    旅打ちーー旅へ行って地元民に混じりそこでギャンブルをする。日本の全公営競技(競馬・競艇・競輪・オートレース)場を踏破した著者が案内する旅打ちのススメ。


    戦前、場外馬券場などの環境が整っていなかった当時は各地を旅しながら馬券を買って競馬を楽しむ(他の公営競技は戦後生まれ)人々が多くいた。もう現地へ行かなくても券を買うことができる現在、それでも旅打ちの楽しみはある。一つは「自分が知らない公営競技の姿」を見る公営競技ファンとしての楽しみ。もう一つは、旅自体の楽しみとして地方に残る競技場の昭和ノスタルジーを楽しむことだ。

    本書では旅打ちの歴史から、上記のような旅打ちの楽しみを説いて、実践編として

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    2011年02月17日
  • いい日、旅打ち。 公営ギャンブル行脚の文化史

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    スダホークの馬に限らない旅打ちの歴史書。ちょっと思っていたのとは違うかな。競馬に期待していると微妙かも。

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    2009年12月31日