白木湊の作品一覧
「白木湊」の「コンサルが1年目に叩き込まれる 問題解決思考問題」「東大ケーススタディ研究会 伝説の「論理思考」講座―ケース問題で「広い視野」「深い思考」をいっきに鍛える」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
ステップに従って丁寧に説明がされているが
イマイチ心に響かなかった。丁寧だが、バカ丁寧なため、むしろ説明の中核がぼやけてしまっている印象。
例えば最後のケーススタディ。
情報を限定してしまうことが、ケーススタディの検討のステップを阻害してしまうと思って、あえて抽象的な例を出していると思われるが、もっと限定した方が良いように感じた。
※この例だと「東京駅」におにぎり店を新規出店だと
東京駅の改札付近に出店、新幹線の駅付近に出店、駅ビル、駅近くのモールに出店によって、ターゲットと客単価売上は大きく変わる。この本でもその点は触れているが、シナリオが複数存在することになり、方法論としてもあまり記憶に残らない形になってしまっているように感じる。
シナリオの分岐が増えすぎないように企業規模、どのようなことに強みがあることを事前に調べて、新規出店の背景をヒアリングで確かめるのが自然だろう。
(ヒアリングがだめでもその企業がやってきたことがわかれば、安値軸、高級路線などは推測できる可能性が高い。原材料の調達は今までのシナジーを活かして、原材料費を少なくして利益を増やすということまでは絞れるだろう)
調べれば分かる前提を外したX社は実際に意味があるのだろうかという考えが浮かんでしまうのは、私がコンサルタント経験がないためか考えてしまう。
とはいえ、依頼の背景と自身のバックグランドから解を導き出す手法は参考になる。