作品一覧

  • なつのやまのとり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「野鳥ってかわいい! おもしろい!」 これまでになかった美しいイラストによる「鳥見BOOK」 山や森、自然のなかに出かける楽しみが、もっと広がります。 ■夏山シーズンに、山麓の森から登山道の途中、稜線や山頂付近で見られる野鳥、46種を紹介。 鳥たちの個性豊かな生態を、かわいらしいイラストと文で綴ります。 ■紹介している鳥/キセキレイ、イカル、キビタキ、サンコウチョウ、オオルリ、センダイムシクイ、ツツドリ、エナガ、シジュウカラ ヒガラ、ヤマガラ、キバシリ、コゲラ、アオゲラ、コサメビタキ、コルリ、コマドリ、ウソ、メボソムシクイ、イワツバメ、ホシガラス、カヤクグリ、イワヒバリ、ライチョウほか。 著者について 1989年東京都出身。多摩美術大学卒業。イラストレーター。 大学卒業とともに野鳥観察を始め、野鳥をテーマにイラストや小物を制作。 野鳥が自然のなかで一生懸命生きている姿を伝えることを目標に、かわいらしく親しみやすいイラストを心掛けている。 イラストを担当した共著に『散歩道の図鑑 あした出会える野鳥100』(山と溪谷社)がある。
  • 散歩道の図鑑 あした出会える野鳥100
    4.8
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あしたの散歩が、今日よりもっと楽しくなる、いちばん身近な野鳥図鑑が誕生! もう手紙も配達せず、レースにもでなくていいのです。―ドバト 東京の空を飛び回る緑のインコ―ワカケホンセイインコ ヤマケイの初心者向け図鑑新シリーズ「散歩道の図鑑」。 市街地や公園、河原、湖で出会える、身近な野鳥100種を選抜しました。 各種のキャッチフレーズとイラストで、特徴が一目でわかる、初心者にやさしい図鑑です。 街なかでの野鳥の姿がわかる、楽しい解説が満載で、お家で読んでも楽しめます。 軽く、片手で持てるコンパクトサイズ、大きく開ける丈夫な製本なので、持ち歩き図鑑にもぴったりです。 【point】 *陸の鳥/水辺の鳥を、それぞれ大きさ順に並べました。 *特徴を引き出し線で示したイラストで、識別ポイントが一目でわかります。 *覚えて楽しいキャッチフレーズで、野鳥がもっと身近に。 *野鳥観察をはじめる上で知っておきたい基礎知識のコラム付き。同定の難しい「カモのメス」「白いサギ」の識別一覧ページも。 ■著者について 文 柴田佳秀(しばた・よしひで) 1965年、東京生まれ。東京農業大学卒業。テレビディレクターとして北極やアフリカなどを取材。 「生きもの地球紀行」「地球ふしぎ大自然」などのNHKの自然番組を数多く制作する。 2005年からフリーランスとなり、書籍の執筆や監修、講演などを行なっている。 主な著書・執筆に『講談社の動く図鑑MOVE鳥』(講談社)、『日本鳥類図譜』(山と溪谷社)、『カラスの常識』(子どもの未来社)など。 写真 菅原貴徳(すがわら・たかのり) 1990年、東京都生まれ。幼いころから生き物に興味を持ち、11歳で野鳥観察を始める。 東京海洋大学で海洋学、名古屋大学大学院で海鳥の生態を学んだ後、2016年よりフリーランスとして独立。 近著に『図解でわかる野鳥撮影入門』(玄光社)がある。 イラスト piro piro piccolo 1989年、東京都出まれ。多摩美術大学卒業。イラストレーター。 大学卒業と共に野鳥観察を始め、野鳥をテーマにイラストや小物を制作。 野鳥が自然のなかで一生懸命生きている姿を伝えることを目標に、かわいらしく親しみやすいイラストを心掛けている。 実際に観察できた鳥を描くのがポリシー。国内国外問わず野鳥観察に訪れ、特徴や生態を目と心に焼き付けている。
  • 意外と知らない鳥の生活
    4.4
    1~2巻1,650円 (税込)
    スズメ、カラス、ハト、etc・・・。 毎朝の通勤の道のりで、電車を待つホームで、休日のおでかけ先で・・・スルーしてしまいがちですが、そこにはたくさんの鳥たちが生き生きと暮らしています。 本書はそんな鳥たちの意外と知らない可愛い素顔や豆知識を、漫画で知ることができる一冊です。鳥たちのことがちょっと分かると毎日が癒しでいっぱいになる――。そんなネタの数々をお楽しみください。
  • 野鳥の食事事典
    4.0
    1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あの鳥、普段は何を食べているんだろう?」がわかります! 日本で見られる鳥たち43種の食事を、過去の野鳥の研究、また鳥の調査・研究を行うNPO法人バードリサーチが行ってきた「食性データベース」の記録からピックアップしてイラストで紹介しました。 「オオサンショウウオを丸呑みするアオサギ」「毒のあるタネを食べるヤマガラ」「ヒナに自分の糞を与えるライチョウ」など面白い鳥の食事エピソードも満載。鳥たちの生き方が反映された「食事」がわかることで、新たな目線から鳥たちを見ることができます! イラストレーターpiro piro piccoloさんの迫力ある鳥と食事のイラストで、見ているだけでも楽しい本です。 鳥はもちろん自然や動物が好きな方、鳥を普段観察している方におすすめです。 ■内容 ●身近な鳥 ハシブトガラス/ハシボソガラス/メジロ/ツバメ/スズメ/ムクドリ/ヒヨドリ/ドバト/ヤマガラ/カワラヒワ/モズ/ジョウビタキ/ツグミ/コゲラ/トビ/チョウゲンボウ/ハヤブサ ●水辺の鳥 マガモ/オオハクチョウ/カルガモ/オオバン/コサギ/ダイサギ/アオサギ/カワウ/クロツラヘラサギ・ヘラサギ/カワセミ/チュウヒ/ハイイロチュウヒ/ミサゴ/ウミネコ/エリグロアジサシ・ベニアジサシ/ミヤコドリ/ミユビシギ ●山野の鳥 イスカ/ウソ/ハギマシコ/レンジャク/キビタキ/ハチクマ/サシバ/ヤマドリ/ライチョウ コラム 人のゲロ(吐瀉物)を食べる鳥/スズメの食事大解剖/ヒヨドリの餌の季節変化/ピジョンミルク/カンムリワシの解毒/鳥が何を食べているかを調べる方法/シギ・チドリの食事/タネをめぐる鳥と植物の関係/渡りと餌資源

ユーザーレビュー

  • 意外と知らない鳥の生活

    Posted by ブクログ

    身近な鳥たちの絵が、リアルかつきれいに可愛らしく描かれています。“意外と知らない”あれこれが、漫画で楽しく丁寧に説明されており、こんな本、欲しかった〜という感じです。

    今、注目している鳥はカラスです。数年前、家の前の電線に毎晩、2羽のカラスが寝ぐらとしてとまるようになり、飛び立つときに落とす糞で悩まされていました。(今は電力会社にカラスよけをつけてもらったので、ひと安心)一方、近くのゴミ集積所のゴミネットを、くちばしで器用に持ち上げているのを見ると、賢いなあと感心することもあります。

    本書にカラスは“人間のことは本当は怖い”と書いてあります。ホントかな〜?と思います。私はカラスを見ると怖さ

    0
    2025年11月15日
  • まだまだ!意外と知らない鳥の生活

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    絵がとても可愛らしくて、鳥への愛を非常に感じる。ヤマガラとヤマゲラの違いを今更ながら知った私。子どもがピアノの曲でヤマガラの名前がついた曲を弾いていたことがあったと思い出した。イソヒヨドリやキジなど家の周りにもいるので、とても身近に感じられる。でもまだまだしっかりと知識がないので、ハシボソガラスなのかハシブトガラスなのか見分けがつかない…続編なので、前のものも読みたい。

    0
    2025年11月12日
  • まだまだ!意外と知らない鳥の生活

    Posted by ブクログ

    身近な鳥たちの生態を美しい絵で楽しく学ぶことができました。
    鳥たちのことがより好きになりました。(^^)

    0
    2025年11月07日
  • まだまだ!意外と知らない鳥の生活

    Posted by ブクログ

    第二弾も魅力的
    街で見られる鳥の他、高山から降りてきたり川辺で暮らす鳥も今や街中にいることもあるらしい。
    鳴き声で見分けられたら楽しいだろうな…


    ハシボソガラス、ハシブトガラス
    ボソはトコトコ歩く、ブトはピョンピョンのはずが寄せてくることもあり

    ⭐︎⭐︎⭐︎鳥が首を前後させて歩くのは、首を動か頭が静止する瞬間をつくり、目を固定しているから
    ハト、バンの泳ぐ時など

    ものさし鳥
    スズメ  15cm
    ムクドリ 24cm
    キジバト 33cm
    ハシブトガラス 56cm

    〈キツツキの種類〉
    アオゲラは日本固有のキツツキ
    ヤマゲラは北海道と世界中に生息

    木を掴みやすい前後の足指と、硬い尾羽を使っ

    0
    2025年10月28日
  • 意外と知らない鳥の生活

    Posted by ブクログ

    一家に一冊!図鑑的な漫画で楽しい。
    身近な街中の鳥が多いので知っている鳥、その種類や違い、嘴の色、足の色、長さなど結構細かく書かれていてわかりやすい。

    一瞬鈴木俊貴先生のマンガ?と思ってしまったが、多摩美卒のイラストレーターが依頼されて書いたらしい。内容、シジュウカラが言葉を駆使する、などは鈴木先生から拝借しているのだろうか?


    キジバト(やまばと)とドバトの違い
    ドバトは元は食用、伝書鳩、レース鳩として家禽改良され再野生化したもの!
    コブのある鼻と、メタリックな首(構造色)が特徴

    ムクドリとヒヨドリのちがい
    ムクドリは嘴と足がオレンジ
    飛ぶシルエットが三角形
    団体行動

    ヒヨドリはグレ

    0
    2025年10月28日

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