黒沢咲の作品一覧
「黒沢咲」の「黒沢咲の 鳴かずに勝つ! セレブ麻雀」「渚のリーチ!」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「黒沢咲」の「黒沢咲の 鳴かずに勝つ! セレブ麻雀」「渚のリーチ!」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
Mリーグが発足したこともあって、少しずつ「麻雀」というゲームが「オジサンたちの博打」というイメージから変わってきたのかな、という気がします。
中高生もオンラインの対戦アプリで麻雀をしている生徒がちらほらいるようです。
麻雀小説というと阿佐田哲也の『麻雀放浪記』のようなド昭和・ヤクザな渡世モノのような作品が思い浮かびますが、この作品はMリーグやプロ麻雀選手の「クリーン」な世界が舞台で、著者(あるいは主人公)の純粋な麻雀への愛が感じられる作品でした。
主人公の言う通り、打牌一つひとつが選択の連続である麻雀は人生にも似ているような気がします。目先の勝ち負けにとらわれたり、過去の失敗を引きずったりし
Posted by ブクログ
麻雀を知らないで読んだ人間です。
表紙の勝気な顔に惚れて手に取った本でしたが、冒頭は順風満帆と言える疾走感で駆け巡った。正直、ある程度本を読んだことがある人が読んだら、絶対このスピード感で終わらないと思うだろう。
しかし、この物語の女性は違う。
あっという間に駆け上がった。途中休息程度の足踏みはしたが、平均速度は維持したままフィニッシュ。
麻雀のルールが分からなくても、渚の突き抜けるような活力と、底抜けの元気で、なんやかんや漠然としていた麻雀のイメージの解像度が上がった気がする。長く愛される、と言っても麻雀の歴史はとんでもなく長いものだけれども、いろんな人に愛される卓ゲーだからこそ、様々な
Posted by ブクログ
2022.6.5.
小説なんだけどすべてが創られたものではなく、作者でプロ雀士の黒沢咲さんの半生をベースに描かれた作品。現実ではないのだけれども、現実とリンクする部分もあって、読みながら妙な心地になった。それは嫌な感情ではなく、どちらかというと心地よい部類のもの。黒沢さんが見てきた景色や世界を自分の視界を通して覗き見しているような、酷く贅沢な時間を過ごしたなぁという感想です。
例えば家庭環境が壮絶な人生だったり、人とは違った学生生活だったり、何かにずば抜けて秀でていたりと、自分の人生がそのまま小説のようになってしまう人が世の中にはいる。黒沢さんはそういう類の方ではないと思うのだけれども、そ