真田正明の作品一覧 「真田正明」の「朝日新聞記者の書く力」「朝日新聞記者の200字文章術」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 200字からの伝わる文章料理法 - ビジネス・経済 / ビジネススキル 1巻1,540円 (税込) 「文章を書くことは料理に似ている」これが本書のキーワードです。料理と同じで、一口食べてまずいと思われたら、それ以上読んでもらえません。食べやすく、おいしいこと、さらに栄養になる文章を書くには、どうすればいいか! 買い出し(素材集め)、冷蔵庫を開ける(テーマ決め)、包丁で下ごしらえ(構成づくり)、調理して味付け(味わい深くする)、そして盛り付け(推敲)!……料理をつくるように、たのしみながら文章が上達! ベストセラー『朝日新聞記者の200字文章術』の著者が、文章を書きなれていない人、もう少しうまく書きたいと思っている人へ、とっておきの書き方を紹介。 試し読み フォロー 最高の一年 - ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻1,540円 (税込) 標準治療を断り、一年で逝った妻の生き方! 『朝日新聞記者の200字文章術』『朝日新聞記者の書く力』で人の心に届く文章、わかりやすく伝わる書き方を示してきた著者が、自身のいちばん大事な人を失った体験を書き下ろす。妻・直美さんは尋常性乾癬という免疫系の持病がある関係で検診を受けた際、子宮体がんが見つかる。秋のことだ。まだⅠ期。早急に手術するが、子宮を取って終わりではなかった。きわめて稀なことだが、大網(ダイモウ:胃の下側から腸の前に垂れ下がった腹膜)にがん細胞が残っているらしい。すでにステージⅣB。不安を抱えながらも退院。細胞レベルの転移というがどうなるか……直美さんは標準治療をしないと決意した。 食事療法などをしながら、ふだんの生活に戻り冬を過ごす。翌春になって、長女の出産を手伝いに単身念願のオーストラリアへ。2カ月ほどの最後のしあわせな日々。夏になって、おなかが痛い、早めに帰国したいとSOSが来る。帰国し病院に検査に行った直美さんから「今日余命を聞いたよ」とラインが来る。いつもの「大事な時にあなたはいない」状態。その後、さらに体調がわるくなり、晩夏、最後は自宅で息を引き取った。この間の一年、最後に最高のクオリティオブライフで生きる生き方を直美さんが教えてくれる。 試し読み フォロー 朝日新聞記者の書く力 - ビジネス・経済 / ビジネススキル 1巻1,430円 (税込) 「書く力」は書き出しと終わりの一文で決まる! 一文で人の印象は決まってしまう! 警察担当だった新人記者の時代にデスクの隣で鍛えられ、ようやく「書く」仕事を任されるようになった著者が、その後、「書ける」記者になり、社会部から外報部に移り、さらに人気コラム「素粒子」を担当するまでの一記者の「書いてきた歴史」を踏まえ、どうすれば、スムーズに書けるようになるかを段階を追って示す。 著者は言う、野球選手がボールを投げるときのことを思い描いてみてほしい、その一連の動作が「投げる力」。「書く力」も同様に基本動作を確認することで身につく、と。 書くことが気持ちよく、楽しくなる本!体験的で実践的な文章術! 試し読み フォロー 朝日新聞記者の200字文章術 3.3 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻1,430円 (税込) 意外と書けない短くてわかりやすい文章を書く技術! メールやSNSなど、短い文章を書く機会が増えています。朝日新聞夕刊一面のコラム「素粒子」を7年半書き続けてきた著者が、簡潔な文章で言いたいこと、思いを伝える書き方のノウハウを示します。 「素粒子」は182字の文字制限がある極小のコラム。実例を挙げながら、短くても伝わる文章、キレのある文章、コクのある文章のポイントを明示。言葉の選び方、書き出しの一行、何をどう書くかもわかります。本書を読めば、コミュニケーションに役立つ「短文力」がつきます。 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 真田正明の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 朝日新聞記者の200字文章術 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.3 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 毎日読む新聞のコラム欄、文章を凝縮した結晶だったんだな、自分も言語化に行き詰まりまくりなので、折にふれて読み直したい内容でした。 0 2023年07月01日 朝日新聞記者の200字文章術 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.3 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 感想 短文の味わい方。伝えたいことを徹底的に分析する。贅肉を削ぎ落とし、堅い芯のみを残す。読者も分析することで文章はさらに洗練される。 0 2022年10月16日 朝日新聞記者の200字文章術 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.3 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 何をするにも最上を味わうこと。 類似辞典を、発想の助けにすること。 60歳の人には60年の記憶が、10歳の人には10年の記憶がある。 0 2024年04月10日 朝日新聞記者の200字文章術 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.3 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 『意外と書けない』という惹句。意外ではない。 名筆家でも短文は難渋すると聞く。 短くて中身のある文章を目の当たりにするとうっとりしてしまう。 『スピーチと女性のスカートは短い方がいい』と昭和のオヤジはほざいた。今やコンプラNGワード。 数多ある文章読本の著者は作法を伝えられると思っているのか。パラパラ炒飯ができる手順を忠実に辿っても、中々その通りにはいかないように。 以上、200文字と相成りましたの巻。 0 2022年04月22日 朝日新聞記者の200字文章術 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.3 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 表紙のタイトルだけを見て、本屋で衝動買い。 自分が知りたかった内容とは、少し違ってはいたが、文章を書くことを生業とされている人がどのように考えているのかを垣間見ることはできた。記事によっては、常套句を極力避け、ありのままを書くほうがより伝わることもあるというのだ。また、表現を豊かにする言葉の選び方は非常に参考になった。ついつい「よさげ」「~的」など安易に使ってしまいがちだが、便利だからといって表現の努力を放棄していないか、自分の言葉をチェックしてみようと思う。 0 2022年04月09日