作品一覧

  • ERROR FREE 世界のトップ企業がこぞって採用したMIT博士のミスを減らす秘訣

    ERROR FREE 世界のトップ企業がこぞって採用したMIT博士のミスを減らす秘訣

    ビジネス・実用

    3.4
    1巻1,925円 (税込)
    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 仕組みを変えれば、ミスやヒューマンエラーはゼロにできる 超一流企業に共通する「ビジネスで絶対に負けない秘訣」 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 8万件超のデータから導き出した成功をもたらすメソッド Apple、Microsoft、ディズニー…… 超一流企業に共通する「ビジネスで絶対に負けない秘訣」があった。 弱冠25歳でMIT博士号を取得した危機管理のスペシャリストが放つベストセラー! 専門家チームが30年の研究とビッグデータから導き出した、 ビジネス必勝のための「エラー・フリー」戦略を徹底解説。 アレキサンダー大王の死からアップルの成功まで、さまざまな重大局面のケーススタディから 「エラーを減らして成功率を高める」3ステップを伝授する。 デカルトの『方法序説』をベースにした「エラー・フリー・メソッド」で、 ミスを起こさない組織をつくりだす。 【目次】 ■PART 1 エラーフリーとは何か 第1章 エラーを起こさないことこそが成功のカギ 第2章 エラーフリー思考 第3章 人間の性質を理解する 第4章 エラーフリーがもたらす幸福と成功 ■PART 2 人間はエラーを起こす 第5章 知識型エラー - 意思決定者の悪夢 第6章 規則型エラー - 企業が最も犯しがちな過ち 第7章 スキル型エラー - こんなことがなぜ起こる!? 第8章 設備はなぜ事故を起このすか ■PART 3 エラーフリー・マネジメント 第9章 エラーフリー企業を創造する 第10章 機会とイノベーションのマネジメント
  • 鳥類学が教えてくれる「鳥」の秘密事典

    鳥類学が教えてくれる「鳥」の秘密事典

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皆さんは普段、どんな鳥を目にしますか? まず思いつくのは、「スズメ、ハト、カラス」かもしれません。 けれど、私たちの身近にはもっと多種多様な鳥がいますし、地球の裏側に目を向ければ驚くような姿の鳥もいます。 そんな、どこにでも当たり前にいるようで謎に満ちた「鳥」について、「いったいどうなっているの?」「なんでこんなことをしているの?」といった秘密を解き明かしていくのが本書です。 ユーモラスで分かりやすいイラストととともに、鳥の体や生活にかんする面白い話を気軽に楽しめます。 鳥類学に裏づけられた知識を気負わず得られ、鳥を見るのがもっと楽しくなる1冊です。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • TSMC 世界を動かすヒミツ

    TSMC 世界を動かすヒミツ

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻2,970円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 2024年官民最大のホットトピック。スマホのある日常も世界平和もこの1社で決まる。世界最強半導体ファウンドリーのすべて。 【台湾本国で異例のベストセラー! 2024年、日本の官民最大のホットトピック】 スマホのある日常も地球の平和もこの1社で動いている。時価総額アジアトップ、世界最強半導体ファウンドリーのすべてがわかるーー2024年の熊本工場(JASM)本格始動と第2工場の建設決定で、国内での注目が高まっているTSMC。総投資額は前代未聞の3兆円、歴史の転換点だ。創業時から30年以上にわたりTSMCの取材を続け、創業者モリス・チャンのインタビュー実績もある台湾人ジャーナリストが、超秘密主義の企業のベールを剥がす。なぜいま、小国台湾の半導体ビジネスは世界一強いのか? なぜTSMCはトップになったのか? TSMCの研究開発体制は? TSMCのエンジニア文化とは? TSMCの会議の仕組みは? なぜ日本の半導体産業は凋落したのか? なぜ日本も米国もTSMCの誘致に躍起になったのか? これからの日本に勝機はあるのか? 著・文・その他:林 宏文 主にハイテク・バイオ業界の取材に長年携わりながら経済誌『今周刊』副編集長、経済紙『経済日報』ハイテク担当記者を歴任し、産業の発展や投資動向、コーポレートガバナンス、国際競争力といったテーマを注視してきた。現在はFM96.7環宇電台のラジオパーソナリティや、メディア『今周刊』、『数位時代』、『?科技』、『CIO IT経理人』のコラムニストとして活躍中。また、台湾のクルーザーメーカーで世界第四位の東哥遊艇(Ocean Alexander)、各種コネクタ・部品サプライヤーの太康精密股?有限公司、バイオ企業の鑽石生技投資股?有限公司の独立役員を務めるほか、財団法人鼎動電機教育基金会代表理事、財団法人聯合医学基金会理事、医療システムの医電数位転型公司監査役、インターネット関連企業の喬美国際網路股?有限公司取締役、智璞科技股?有限公司取締役も兼任。著書に『競争力的探求(競争力の探究)』、『管理的楽章(マネジメントの楽章)』(宣明智氏との共著)、『恵普人才学(ヒューレット・パッカードの人材学)』、『商業大鰐SAMSUNG(ビジネスの大物サムスン)』など。 監修:野嶋 剛 1968年生まれ。朝日新聞に入社後、台北支局長、シンガポール支局長、アエラ編集部などを経て2016年に退社し、ジャーナリスト活動を開始。『ふたつの故宮博物院』『台湾とは何か』『香港とは何か』『新中国論』『蒋介石を救った帝国軍人』『台湾の日本人』『台湾の本音』など台湾、中国、香港に関する著書多数。大東文化大学社会学部教授。 翻訳:牧髙光里
  • 天才IT大臣オードリー・タンが初めて明かす 問題解決の4ステップと15キーワード

    天才IT大臣オードリー・タンが初めて明かす 問題解決の4ステップと15キーワード

    ビジネス・実用

    3.6
    1巻1,738円 (税込)
    世界最高の頭脳による問題解決が、この一冊に。 あらゆる難題を解決してきた台湾IT担当大臣オードリー・タンの思考法を大公開。 最年少でデジタル政務委員に就任し、台湾の新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めた彼女は、世界をどのようにみているのだろうか。 「すべての人の側に立つ」という信念、そして15のキーワードから、彼女と一緒に日常生活から社会問題までを考えよう。 CHAPTER 1 問題と向き合う Keyword1:解決思考 Keyword2:傾聴によるエンパシー Keyword3:多重視点 Keyword4:取捨折衷 CHAPTER 2 問題を受け入れる Keyword5:持続可能な開発 Keyword6:集合知 keyword7:不完全主義 CHAPTER 3 問題に対処する Keyword8:透明性 Keyword9:ソーシャル・イノベーション Keyword10:市民協力 Keyword11:読書(熟読・精読) CHAPTER 4 問題を手放す Keyword 12:競争からの脱却 Keyword13 :自分と向き合う(孤独の確保 自己整合) Keyword114:至高の喜び Keyword15 :死を見つめる 巻末 教えてオードリー! 人生相談室に寄せられた10の質問

ユーザーレビュー

  • TSMC 世界を動かすヒミツ

    Posted by ブクログ

    台湾人の経済記者が書いた台湾半導体業界とTSMCの歴史と、その強さの秘密を書いた本です。
    TSMCの創業者モリス・チャンの思想やTSMCの哲学、ファウンダリビジネスの考え方などの丁寧な説明があり、とても参考になった。半導体業界の人におすすめの一冊です。

    0
    2026年05月01日
  • TSMC 世界を動かすヒミツ

    Posted by ブクログ

    今、最もホットな半導体業界で圧倒的な成功を収めている会社の勝因研究である。30年間この業界とこの会社を見てきた台湾の著名ジャーナリスト林宏文が満を持して書き上げたTSMC分析の傑作だ。
    アメリカと中国のデカップリング、’22 米CHIPS法施行、コロナによるサプライチェーンの綻びなど地政学的要因で、台湾のTSMCは半導体の受託製造工場をアメリカや日・欧に分散することを始めた。米アリゾナ州、日本の熊本、シンガポールやヨーロッパなどへ莫大な補助金付きの本格的な工場進出である。
    かつて日本の半導体産業は世界を席巻しアメリカとの貿易摩擦で衰退したが、日本は大企業の一部門として設計・製造・製品と垂直展開する事業構造であった。
    1980年代、台湾政府は大陸中国を視野に入れた世界目線で製造請負の受託製造業=「ファウンドリー」モデルを作り上げた、それは巨大な設備投資とスピードで圧倒的な競争力を発揮する。
    又、台湾出身でアメリカで学び競争を勝ち抜いた人材を呼び戻し、国策として半導体産業を育成した。
    1987年TSMCが台湾政府とモーリス・チャンの出資で設立された。彼はUMC(’85設立)のようなIBMからの技術導入策はとらず、自社工場での自前開発にこだわり、今では蘭ASMLの最先端製造装置(UMC 240億円)を使いこなせる唯一の企業でiPhoneの半導体を殆ど供給している。ファウンドリーモデルをサービス業として徹底し、先端技術へのこだわりがこの会社の勝因であった。
    今進めている工場の世界展開ができれば、iPhoneはもとよりAIやEVなど今後の半導体の爆発的需要を取り込むメーカー密着・多用途対応・グローバル展開の新しいステージに進化する。大陸中国の欠損を埋めて余りある。
    社員のハードワークは、かつての日本の技術者や労働者の働きを見ているようだ、いつの間にかお株を奪われた、日本人は働かなくなった。
    国の本気度や経営者のアメリカとの結びつきの強さ、地政学戦略の把握やマーケットの最新動向の感応度、人材を育成する体制など学ぶことは多くある。
    従来読んだ数多くの日本企業物に較べて、地政学を踏まえて会社の内情・業界や技術を長年の密着でよく知った上で深く分析している。

    大型機のIBM、PCのMS(Intel)のようにiPhoneの半導体はTSMCという立場を確立したが、今後のAIやEVでもNVIDEA など各メーカーに圧倒的なシェアの供給を続けることができるかがポイントである。
    韓国も台湾と地政学的に似たところがあり、サムスン、SKハイニクスのHBMなど後工程の技術開発動向も要注意だ。課題はいろいろあるが、当分はTSMCの優位は揺るがないことがよくわかる。

    翻って再起を期す日本は、熊本工場はSONYのCMOSイメージセンサーとトヨタのEV用途と顧客がはっきりしているのでそれなりの勝算が見える。
    一方、期待の千歳のRapidusの動向が気になる。IBMに100人超の技術者を送り込んで、2ナノを‘27年までに開発するとしているが最終顧客をどうするか。TSMCとは異なるオールラウンド顧客対応の多品種少量生産のファウンドリーというが、それを実現するには、TSMCが乗り越えてきた壁以上のものと日本人の真面目さ・器用さ・丁寧さ・粘り強さを如何に発揮できるかが勝負だ。小池社長をはじめ、かつての栄光を背負った技術者達が集まっているが、過去の成功体験を捨てられるか、どれだけ台湾TSMCの軌跡に学べるか。
    易しく要領よくまとめてある林宏文のこの論考はポイントをついている。半導体事業経営の教科書にもなりうる内容の傑作だと思う。
    この業界で三週回遅れの追撃は決して簡単ではない。
    しかし、今を置いたら永久に日本のチャンスはない。
    健闘を祈るだけである。

    0
    2024年07月19日
  • TSMC 世界を動かすヒミツ

    Posted by ブクログ

    台湾の半導体産業躍進の秘密を明らかにして、
    今、台湾-日本-韓国-米国の「世界戦略モデル」が一新される

    0
    2024年06月11日
  • 天才IT大臣オードリー・タンが初めて明かす 問題解決の4ステップと15キーワード

    Posted by ブクログ

    天才IT大臣オードリー・タンが初めて明かす 問題解決の4ステップと15キーワード
    著:オードリー・タン
    著:黄亜琪
    訳:牧髙光里
    紙版

    良かった
    文中に引用がありましたが、これは現代の墨子かもしれません。
    兼愛 ⇒ 一人も見殺しにしない
    すべての人の側に立って対話するという姿勢、考え方がいいと思いました

    気になったのは、以下です。

    ■問題と向き合う

    ・対話とエンパシーがなければ、共感は起きないし、共通認識やシェアも生まれない
    ・向き合い、受け入れ、対処して、手放す
    ・思考を発展させるときには、できるだけ自己矛盾が起きないように心がける

    ・各当事者の側に立って、たくさんの当事者からひたすら話を聴くこと。
     これが問題を一番手っ取り早く見つける方法です

    ・いろいろな解決策が集まったら一歩引いて、みんなに共通する価値観が集まっている場所に立ち返ることです
    ・一人でなく、みんなで価値を創り上げる
    ・真剣に話し、真剣に聴く、というシンプルな原則

    ・傾聴は、問題解決の基本
     相手の話を理解する唯一の方法は、相手の話に真摯に耳を傾けること
    ・常に相手の側に立って行動する
    ・「エンパシー」は、自分の経験から生まれるものであって、単純な同情心ではありません
    ・相手の心の声に耳を傾け、それから自分の経験に基づいて相手の状況を想像し、理解することです

    ・社会の中のコミュニティ全体を複数の視点から眺めることで、地方の健全化をより促進できる
    ・たくさんの視点を自分の中に蓄積する

    ・複数の選択肢の中からよい部分を選び、組み合わせて活用するという概念である

    ■問題を受け入れる

    ・防疫対策 「Fast,Fair,Fun(素早く、公平に、たのしく)」
    ・墨家の思想では、どこでも同じという概念。墨家の理念は、公理化システムであり、幾何学の原理とほぼ同じです。
    ・つまり、普遍性を備えた真理はどこでも適用できる

    ・AI時代が到来しても恐れることはない。ロボットはクリエティブな仕事を担うことができないため、むしろ人が仕事を選べるようになる

    ・手間のかかることを1つのグループに任せると、やり終えるまでの間にすべてのメンバーが学び、貢献し合い、さらに達成感を味わうこともできる

    ・集合知は、衆知を収集する、と、有益な意見を幅広く吸収する という2つの部分に分けることができる

    ・最終的な目標は、誰もが学びを継続し、生涯学習の道を歩んでいけるように導くことです

    ・ヴィトゲンシュタインは、世に2つの著書をのこした。「論理哲学論考」は、ウィーン学派の経典となり、「哲学探究」は日常言語学派の起源となった。

    ・自分は、不完全な存在ですから、すべての人の側に立ってそれぞれの話を聴くことを抜きにしては、人々の共通認識が結晶に変わることはない

    ・平凡とは、和光同塵。つまり本来もっている自分の才能や徳を隠して、俗世に溶け込むことです。

    ・レナード・コーエンの「裂け目は光の入口」
     これは、ある瞬間にどれだけ完璧化という話ではなく、すべては常に変化しているため、今は完璧に見えていたとしても次の瞬間もそうだとは限らないという意味です。

    ■問題に対処する

    ・情報の公開と透明性が重視された理由は、正確な情報を広く伝える必要があったからだ
    ・情報の透明性という概念が広まることで自由が表現され、政府と国民の間にあった境界線を消すことができる

    ・飲水思源:受けた恩は忘れてはいけない

    ・オープンガバメントの最初の仕事は、情報とデータの公開、つまり透明性の確保です。

    ・ソーシャル・イノベーションの定義:みんなのことにみんが協力する

    ・イノベーションの特徴は、誰でも元の意義に別の意義を載せられることがあります。
     新しい意義が加わったあと、誰かが別の意義を創り出し、またそれが使用される。
     そうやって拡張可能性や、拡散性がさらに高まり、ますます強くなるからです

    ・人を先端技術に合わせるのではなく、先端技術のほうを人に合わせるのです

    ・市民協力と対話の新たな形が求められています。
     それは「人々が自主的に参加し、政府がいつでも対応する」というスタイルです

    ・市民協力においては、常に明確な完成予想図を描いておく必要があります。
    ・重要なのは変化する時代における価値観の核となるものをはっきりさせることなのです

    ・自分にとって最も大切なものは時間です

    ・読書するときは、性急な判断は控えて、まず読んでみる
    ・最も重要なのは、すぐに判断を下さずひたすら耳を傾けること

    ■問題を手放す

    ・今重視されているOKRという概念では作業者が自分で目標を立てるのですが、
     昔のKPIでは、自分以外の人が目標を立てていました。
    ・自分で目標を立てると、人から目標を与えらえるよりも自主性が高まります。この点が両者の違いです

    ・一人になって、自分と向き合う
    ・孤独に向き合うと想像力が養われるだけでなく、大脳の統合が進み、天賦の才能や洗剤能力が開花すると述べている。
    ・自分との向き合い方を理解すれば、思考の道筋が少しずつ輪郭を帯び、自分に安らぎを与えられるようになり、孤独から生まれる恐怖感に飲まれることもなくなる

    ・満足感とは外側から肯定されることで生まれるものではなく、内在するものだからです。
     他人から、承認してもらわなくても、目標の実現や協働関係を促す心理状態を私は維持しています。

    ・道法自然:人は地にのっとり、地は天にのっとり、天は道にのっとり、道は自然にのっとるとす

    CONTENTS

    はじめに

    STEP 1 問題と向き合う
    Keyword01:解決思考
    Keyword02:傾聴によるエンパシー
    Keyword03:多重視点
    Keyword04:取捨折衷

    STEP 2 問題を受け入れる
    Keyword05:持続可能な開発
    Keyword06:集合知
    keyword07:不完全主義

    STEP 3 問題に対処する
    Keyword08:透明性
    Keyword09:ソーシャル・イノベーション
    Keyword10:市民協力
    Keyword11:読書(熟読・精読)

    STEP 4 問題を手放す
    Keyword12:競争からの脱却
    Keyword13:自分と向き合う(孤独の確保 自己整合)
    Keyword14:至高の喜び
    Keyword15:死を見つめる

    巻末
    教えてオードリー! 人生相談室に寄せられた10の質問

    ISBN:9784866514543
    出版社:文響社
    判型:4-6
    ページ数:288ページ
    定価:1580円(本体)
    発売日:2021年12月14日第1刷

    0
    2024年03月08日
  • 鳥類学が教えてくれる「鳥」の秘密事典

    Posted by ブクログ

    元々動物行動学は好きでそれ関係の本はよく読んでいたけど、鳥類は特に興味があった訳ではないので、鳥類本を読むのは初めて。
    変わった版型とユーモラスで可愛いイラストに惹かれて読んでみました。

    動物学者さんや鳥類研究者さんの共著で、鳥類の生態がユーモラスなイラストと共に書かれていて、とても読みやすいです。

    おぉ!とびっくりした生態は

    ☆ワタリアホウドリは20キロ以上離れたところにいる獲物のにおいを嗅ぎ取ることができる

    ☆極寒の南極に住む皇帝ペンギンのヒナは数百羽が円陣を組んで体を温め合うが、その中心温度は37.5℃にもなる

    ☆ユーラシアカササギは鏡の中の自分を自分と認識できる。

    一番、印象に残っているのは、地面に卵を産むヨタカ、シロチドリは「偽傷行動」というのがあって、巣に天敵が近づくと親鳥は翼を広げて地面に腹這いになってバタバタして瀕死の状態を演じつつ、少しずつ巣から離れ、天敵を巣から遠ざけて、十分遠ざけたら、その途端に飛び立つ…ってやつ。

    賢いし、自らを危険に晒して子を守る行動に感涙しました。

    この他にもたくさん驚いてしまうような鳥たちの生態がたくさん書かれていて、鳥類にさほど興味を持っていない方でも面白く読めるかなと思います。
    お勧め!

    0
    2023年09月20日

新規会員限定 70%OFFクーポン 今すぐGET