作品一覧

  • 書けないんじゃない、考えてないだけ。
    4.3
    「面白かった」「やばい」しか出てこない人でも、 書きたいことがとめどなく溢れてくる!! ★文章で大切なのは、テクニックよりも 「書く前にどれだけ考えるか」「どうやって考えるか」 「せっかく感動したのにうまく言葉にできない」 「SNSやブログで読まれる文章を書きたい」 「自分の商品や作品の魅力をちゃんと伝えたい」 「書けない」悩みには、共通する原因があります。 それは、文章テクニックの上手い・下手ではありません。 「書く前の考え方」を知らないことです。 本書では、「文章力」を 「文章について本気出して考えた時間の量」と定義しています。 書く前に、どうやって考えるか。 書く前に、どれだけ考えられるか。 考えたあとに、読まれる文章をどうやって書くか。 考える→書く これさえできれば、あなたの想いや感動を 何千字でも何万字でも書けるようになるのです。 ★エンタメ系トップブロガーが文章にまつわる「全て」を書き下ろし! 本書は、「書くこと1本」で月間240万PV達成、冠ラジオ番組まで辿り着いたブロガー「かんそう」初の著書。 常軌を逸した表現力で読者の人気を集め続ける著者が、 培ってきた文章にまつわる「考え方」「書き方」を 余すことなく伝授します。 ★アナウンサー宇内梨沙さん大絶賛! 「小学生の頃、書き方を教えてもらったわけでもないのに、 夏休みになると読書感想文が宿題になり、苦しんでいた日のことを思い出しました。 この本を読んで 『型にはまるな、自由に書け』と背中を押されたかった。」
  • 読む余熱 VOLUME 0
    -
    お笑い・芸人・テレビを特集するコラム&レビュー誌創刊!プレ創刊号のvol.0は「M-1グランプリ」特集!2020年12月20日開催の第16回大会を前に、これまでのM-1を語り尽くす。執筆陣は「飲用てれび」「すが家しのぶ」「のてい」「児島気奈(K-PRO代表)」「彼方さとみ・小田ひとみ(変ホ長調)」……以上6名によるM-1コラムを掲載。飲用てれびさんは2019年ファイナリストの現在のテレビでの戦いについて。すが家しのぶさんは過去大会の「隠れ名作漫才」について。のていさんはオードリー、かまいたち、ブラックマヨネーズの3組のドラマを元にM-1で誕生する「新しいスタイルの漫才」について。児島気奈さんは若手芸人のライブシーンとM-1の敗者復活戦について。変ホ長調のお二人はコンビ結成秘話とアマチュア初のM-1決勝進出前夜について。読みごたえ充分の1冊、今年のM-1の前にぜひ!

ユーザーレビュー

  • 書けないんじゃない、考えてないだけ。

    Posted by ブクログ

    大ファンのかんそうさんの初めての著作。
    ピカチュウ語で書くブログに魅了されて早数年!
    面白過ぎるし、興味深過ぎるし、参考になり過ぎる著作!最高です!文章を書く人、全員に勧めたい!

    0
    2025年07月08日
  • 書けないんじゃない、考えてないだけ。

    Posted by ブクログ

    文章を磨きたい全然人間が見るべき本。
    死ぬほど笑ったし、死ぬほどタメになる奇跡の書物だ。

    結局文章においても小手先のテクニックではなく、狂気レベルの熱量さえあれば天上天下唯我独尊(ヤンキーの特攻服定期)で無双できるとうことだ。

    ただし、誰かから依頼された文章と自分が伝えたい文章は切り分けることだけは忘れずに金を稼ご。

    また、自己啓発本の側面もあるので、精神安定剤になる。私にとっては、暗闇で体育座りをしながら小林さんのメイドラゴンの視聴していたときくらいの救いになりそうだ。

    なので、辛くなったら本棚に「嫌われる勇気」「夢をかなえるゾウ」「いいからやりたいことをやりなさい」と一緒に「書けな

    0
    2025年05月19日
  • 書けないんじゃない、考えてないだけ。

    Posted by ブクログ

    単純に面白くて笑える。全体的にふざけてるんだけど、学ぶべき要素もちゃんとある。綺麗に書くだけでなく、感情の発露するままに書くのも面白そうだ。

    印象としては、感情の混沌を余すとこなく出しつつ、構成や語彙力で文章全体を補強していく感じ。「真面目に不真面目」ってところか?

    0
    2025年03月04日
  • 書けないんじゃない、考えてないだけ。

    購入済み

    文章がシンプルに良くなった!

    文章を書くコツが一番今まででわかりやすかった!
    いろんな例が出てきて「なるほど」ってなるし、このテクニックすごいってなるし、文章って面白いってなる!

    #タメになる #笑える

    0
    2025年02月14日
  • 書けないんじゃない、考えてないだけ。

    Posted by ブクログ

    目次が面白い本は初めて見た。おそらくブログタイトルのノウハウで書かれている。

    この本自体がブログみたい。話としては、何でもいいからとにかくインターネットの海に載せる、みたいな場面で役に立つ文章術だった。

    とはいえ、文章とはキモさの見せ合いで恥ずかしさを超えたところに面白さが出てくるとか、こんなもの人に見せて大丈夫なのかと思う文章にこそ唯一無二の価値があるとか、インターネット物書きとしては首肯するところが多い。

    文章は初速が大事で、読者の知りたいことを直球でぶつけないと興味を引くことができないという指摘は身につまされる。疲れた時は確かに140字も読めんのよ。

    よく見ると、テレビで使われる

    0
    2025年02月10日

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